クサズ短編集

次の日

昨日ユンギヒョンに言われて、考えた挙句、一緒に買い物でも行こうってなった、

そういえば、昨日はナムジュナから、謝ってきてくれた。もちろん許したよ？

けど、相変わらずナムジュナは本読んでる

昨日ホソガと仲直りしたばっかりで少し緊張する………

ホソガは凄く明るかった。なんか少し嬉しい

断られるかと思ったぁ…って、あぶないっ、！、浮かれてたらだめだ、！！

な、ナムジュナがしょげた！？

って言ってナムジュナは多分自分の部屋に行った

時刻は10時半、そろそろ来るかな

わぁ、まともに話したの初めてかも…//

やっぱり優しい…//

け、けどナムジュナと手繋ぎたい……、、

あっ……い、言っちゃった。。何してんだ僕……

全然手繋げてないっっ！！

ナムジュナとの会話もないし、、

ぼ、僕が頑張るしか……

僕は勇気を出して手をナムジュナに当てたり、少し絡めてみたりした、、

ホソガが手を繋ぎたそうに、してたから手を繋いだ、

そしたらナムジュナが手を繋いでくれた

ホソガは手を解き、また手を繋ごうとする、

また手を繋ごうとすると、今度は恋人繋ぎだった。

ギュッ

俺は手を繋いだ、別にホソガはただ手を繋ぎたかっただけだろう

けど無性に顔が熱くなる

すっごいドキドキした空間だった

1時間後

ヒョンは完全に酔いつぶれた

ヒョン達が話してたのは俺らのことだったしかも、結構アレな話、、、

ホソガは話のせいかお酒のせいか顔が赤かった

それからどうにか頑張って、ヒョン達を寝かせることができた

ヒョン達が寝た後、俺らは後片付けなどしていた

とか話しながら2人がソファーに座る

って、ホソガを見ると、

火照った顔、少しウルウルしてる目、言っていいか分からないが、可愛かった

じゅな、？じゅなだと！？

言われるがまま目を閉じると、

チュッ♡

ホソガの薄い唇が重なった

多分こいつも酔ってる…

ナムジュナ

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