コメント
0件
私は小学三年生の時
友達といっしょに万引きをした
ばれた
今考えてみれば
すごいばかなことをした
そこから私たちの
いや、私の
運命が動き出した
親は呆れた
最初はまだ優しかった
いつも通り、、いや
いつもより優しかった
でも、、、
中学生2年生になった
私はろくにテストで結果を出さず
点数が下がっていく
親はそれを知らない
ばれた
叩かれた
蹴られた
万引きのことを言い出した
私が謝ったんだよ?
私が謝ったからだよ?
どうせまだぬすんでるんでしょ?
私
叫んだ
母
母
私
母
私
母
母
私
エスカレートする
そんなんならいっそ、、、、、
私
私は死んだ
親は嘘泣きをしたみたいだ
学校の友達は本当に泣いたらしい
私の心はずたずたのまま
しんだ
しにたかったわけじゃない
でもね
苦しいの
痛いの
引っ越したいって
何回も思った
あはあはあはあはあはあは
おはよう
母さん!
さんだんかい
んんん!
しゃしんとろー!
ねぇねぇ
よ?