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ぬっしぃ

まず最初に言わせてください

ぬっしぃ

すみませんでしたァァァァ

ぬっしぃ

もう覚えてる方少ないかもしれませんが、この私十トドの小説書く書く詐欺してしまいました… 。

ぬっしぃ

誠に申し訳ございませんでしたァァァァ

ぬっしぃ

なんか、書いたつもりでいました… 。

ぬっしぃ

ていうことで、続きあげていこうと思います !!

ぬっしぃ

これ、4話目くらいなので 1話目から読んでない人は

ぬっしぃ

1話目から読むこと推奨します!

ぬっしぃ

では、本編へどぞ!

トド松

ふぅ …

トド松

今日は、調子良かったな ♪

神松

トド松… ちょっと話があるのだが 今 大丈夫かい?

トド松

か… 、神松様 !?

トド松

今 大丈夫ですけど … 。

神松

君 、何で今声掛けられてるか分かるかい ?

トド松

ぇ ~ … と 、

トド松

今日の 僕の成果が良かったとか ?

トド松

… あはは… 。( 苦笑 )

本当は知っている。 自分が 今 声を掛けられている理由。

神松

トド松 。

神松

君が 、 天界のものに゙恋゙をしているからだ。

神松

今からでも遅くない 。
違う世界に飛ばされる前に…

神松

今すぐ その 天界のものへの恋心を捨てなさい 。

でも、もう僕の中ではとっくに 答えなんか決まっている。

トド松

ばーーーか !!

神松

… え ?

僕は 神松様を殴り飛ばした。 ダメなこととは分かっている。

そして、僕はこの思いを十四松兄さんに伝える。 ただそれだけ 、

僕は 、 どこの世界線に飛ばされようが 十四松兄さんへと思いは 途切れないんだからね 。

十四松

… あれ。トッティ ?

トド松

あ、十四松兄さん !!
ちょうどいい所に … … 。

トド松

僕 伝えたいことがあるんだ。

トド松

1回しか言わないから良く聞いててね 。

十四松

トッティ !! ダメ !! 言わないで

十四松

僕からも伝えること… 。

僕は、そんな十四松兄さんに 思いっきり 僕の思いを 伝えた 。

トド松

… 十四松兄さん 。

トド松

兄さんのことがあった時から好きでした…!!

十四松

… !?

どことなく何かに 開放された気がして_ とても すがすがしかった 。

そして 僕は 、 もう覚悟を決めている 。

トド松

そして 、

トド松

… 今まで 、ありがと … っ

十四松

そんな縁起の悪いこと言わないでよ !!

後ろを見ると 神松達が案の定、 僕のことを追ってきていた 。

神松は 無言で微笑んだ

それは、 どういう意味合いなのかも 何となく察した 。

でも、もういいんだ。

ありがとう、十四松兄さん 僕の生涯で初めて愛した人。

トド松

ねぇ 、十四松兄さん。

トド松

最後に一つだけ 我儘 聞いてもらって良い?

十四松

うん。勿論

トド松

僕が居なくなってもずっと 僕のことだけ愛してね 。

トド松

… やっぱ、こんなのダメだよね 。欲張りすぎたかな …っ。

十四松

良いよ !!

十四松

もともと そうするつもりだった 。

トド松

… じゃあね 。

そして僕は 神松達の手下に連れられて、 城へと入って行く 。

十四松

… っっっ !!

十四松

待って!! トッティ !!

十四松

もう会えないなんてやだよ !!

十四松

僕も一緒に行く !!

神松

ごめんね 。十四松くん 。

神松

最初は、君にも罰を受けてもらうつもりだったんだけど。

神松

今、天使の人手不足でね 。
数が少なくて 十四松くんが居てくれなきゃダメなんだ 。

十四松

… っ、それでも!

トド松の後を追おうとする。

神松

まて、これ以上は行くな。

トド松

痛いっ… 離して !!

神松

ダメだ 。

十四松

(このままじゃ もう トッティと二度と会えないかもしれない。そんなの嫌だ… 。)

十四松

トッティ !!

十四松

必ず 僕 、助けに行くからね ー !!!

トド松

… … … 。

十四松兄さんなら_ そんな 淡い期待を胸に 進んで行く 。

城にて

神松

さあ 、トド松 。

神松

心の準備が出来たなら、この次元のワープに 身を投げると良い 。

トド松

… はい 。スゥ

トド松

( ごめん …、十四松兄さん 。
僕 ここまでだよ … 。 )

ドカ ッ ガシャン バサ ドンッ ギュッ

十四松

トッティ !!
遅くなってごめんね 。

十四松

でもね。

十四松

ちゃんと 迎えに来たよ !!

トド松

… !?

神松

おやおや、君達 。

神松

茶番はそこまで … !!

僕は、十四松兄さんと共に ワープの中に身を投げた。

神松

あ … … 。

神松

君たちの愛がそこまで強かったとはね … 。

神松

もう、私が手出しするすべはないよ 。

神松

行ってらっしゃい 。

僕達は それは、まるで水平線の様に 真っ直ぐ下向きで落ちていった

トド松

もう… 、十四松兄さんのバカ 。

何故か、 次々と涙が目から零れ落ちていく。

十四松

トッティ 、泣かないで ?

十四松

トッティ は、笑った顔が1番だよ !!

少し 強引気味に 頬を上にあげてくる十四松兄さんに、抵抗などしなく。 僕は、安堵の表情を浮かべた

トド松

ありがと っ … 。

十四松

あと、トッティ 。

十四松

僕も トッティの事が す…

そこで 僕達は 別の次元に漂着してしまい 最後までは聞き取れなかった 。

でも、僕は 十四松兄さんが 何となく言おうとしたことが分かっている

トド松

ただいま 〜 。

トド松

… って 、
まだ、誰も居ないか 。

ドドドドド

十四松

ドゥーん !!

十四松

トッティ おかえりなさい !!

そう、僕は 別の世界でも十四松兄さんと 巡り会えた_

兄弟として

6つ子で、ニートだけれど とても 今の生活は充実している。

トド松

もお … 、

トド松

十四松兄さん びっくりした〜

十四松

えへへ っ、ごめんごめん !!

十四松

だって、トッティの事大好きだもん !!

トド松

… ずるいな ぁ。

そう、 最後に言いかけた言葉は ゙すぎ だったんだ。

この物語は、 僕達だけしか知らない。 記憶にある事だ 。

十四松兄さんには 内緒にしておこう。

お粗末さまでした 。

ぬっしぃ

てなわけで完結です !!

ぬっしぃ

ほんと、すみませんでした… 。

ぬっしぃ

では、そろそろ疲れたのでばいちゃ !!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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さすが末松…!!! (あっ初コメ失礼しまーす)

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