ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
トド松
トド松
神松
トド松
トド松
神松
トド松
トド松
トド松
本当は知っている。 自分が 今 声を掛けられている理由。
神松
神松
神松
違う世界に飛ばされる前に…
神松
でも、もう僕の中ではとっくに 答えなんか決まっている。
トド松
神松
僕は 神松様を殴り飛ばした。 ダメなこととは分かっている。
そして、僕はこの思いを十四松兄さんに伝える。 ただそれだけ 、
僕は 、 どこの世界線に飛ばされようが 十四松兄さんへと思いは 途切れないんだからね 。
十四松
トド松
ちょうどいい所に … … 。
トド松
トド松
十四松
十四松
僕は、そんな十四松兄さんに 思いっきり 僕の思いを 伝えた 。
トド松
トド松
十四松
どことなく何かに 開放された気がして_ とても すがすがしかった 。
そして 僕は 、 もう覚悟を決めている 。
トド松
トド松
十四松
後ろを見ると 神松達が案の定、 僕のことを追ってきていた 。
神松は 無言で微笑んだ
それは、 どういう意味合いなのかも 何となく察した 。
でも、もういいんだ。
ありがとう、十四松兄さん 僕の生涯で初めて愛した人。
トド松
トド松
十四松
トド松
トド松
十四松
十四松
トド松
そして僕は 神松達の手下に連れられて、 城へと入って行く 。
十四松
十四松
十四松
十四松
神松
神松
神松
数が少なくて 十四松くんが居てくれなきゃダメなんだ 。
十四松
トド松の後を追おうとする。
神松
トド松
神松
十四松
十四松
十四松
トド松
十四松兄さんなら_ そんな 淡い期待を胸に 進んで行く 。
城にて
神松
神松
トド松
トド松
僕 ここまでだよ … 。 )
ドカ ッ ガシャン バサ ドンッ ギュッ
十四松
遅くなってごめんね 。
十四松
十四松
トド松
神松
神松
僕は、十四松兄さんと共に ワープの中に身を投げた。
神松
神松
神松
神松
僕達は それは、まるで水平線の様に 真っ直ぐ下向きで落ちていった
トド松
何故か、 次々と涙が目から零れ落ちていく。
十四松
十四松
少し 強引気味に 頬を上にあげてくる十四松兄さんに、抵抗などしなく。 僕は、安堵の表情を浮かべた
トド松
十四松
十四松
そこで 僕達は 別の次元に漂着してしまい 最後までは聞き取れなかった 。
でも、僕は 十四松兄さんが 何となく言おうとしたことが分かっている
トド松
トド松
まだ、誰も居ないか 。
ドドドドド
十四松
十四松
そう、僕は 別の世界でも十四松兄さんと 巡り会えた_
兄弟として
6つ子で、ニートだけれど とても 今の生活は充実している。
トド松
トド松
十四松
十四松
トド松
そう、 最後に言いかけた言葉は ゙すぎ だったんだ。
この物語は、 僕達だけしか知らない。 記憶にある事だ 。
十四松兄さんには 内緒にしておこう。
お粗末さまでした 。
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ