楓華
どうぞ。
真下
やはり、黒だな。咲花。
楓華
クロユリとか好きだからね〜♪
全体図こんなんです。(主
八敷
そんな感じだったのか、
楓華
そーだよー
楓華
あ、森のシミ男どーするねんな?
真下
どうするなんて、
八敷
…とにかく行くしかないな。
楓華
じゃあわっち付き添い人ね~
八敷
軽いな、
真下
大丈夫だ、いつもこうだ。
楓華
なんやそれ酷くない?
楓華
遠回しにめんどい人みたいに言うてない?
真下
気のせいだ。
八敷
あ、あぁ、そうだな。
楓華
んー、そうかー…
楓華
とりま行こかー
楓華
あ、運転ならわっちやるで。
八敷
い、いや、大丈夫だが))
楓華
いや、やる。
八敷
わ、わかった…
真下
(強引だなおい。)
楓華
ふ~…
真下
………
八敷
………
楓華
どないしたん黙り込んで。
真下
いや…運転しながらタバコを吸うとは思わなかったのでな。
楓華
ほーん…
楓華
一応吸うで〜
八敷
………
楓華
…?八敷はん?どないしたん?
楓華
大丈夫か?
八敷
!、あ、あぁ、大丈夫だ、
楓華
印で不安なん?大丈夫やで、多分やけど
八敷
多分って……なんで言い切れるんだ
楓華
ん?なんでって…そりゃ
楓華
私だって死にたくはないけど、
楓華
誰か味方かが居れば案外生きれるものだからさ
八敷
そ、そうなのか
真下
………
楓華
そうだよー、案外生きれるものさー♪
真下
………生きれるもの、な
楓華
何よ、不満?
真下
いいや、ただ、
真下
生きれるという決定的証拠がないと思ってな。
楓華
ムッ…確かに…
楓華
あ、言った本人が認めたらアカンか
八敷
…ふっ
楓華
どないしたん八敷さん急に笑って
八敷
いいや、何でもない
真下と楓華は仲がいいらしい。
(次の話ハート100行ったら作ります。)