「沙羅の家に行こう」好奇心か心配なのかは知らないが気づけば家を出ていた。
麻里
麻里
麻里
麻里
いや、正確に言えば「沙羅の家周辺の建物が無い」の方が正しい。
麻里
辺りは真っ黒いスライムの一部でいっぱいだった。
麻里
散らばった木材すら真っ黒くなっていた。
知らないおじさん
知らないおじさん
麻里
知らないおじさん
知らないおじさん
麻里
「沙羅!無事にいてね」
その時ニュース速報が流れた。
麻里
麻里
麻里
ベルゼブブって何?
いらないよ、名前なんか…………
ベルゼブブは町並みを平らにしながら今日も進む。
続く…………
コメント
14件
暴食を司る悪魔、恐ろしや
ベルゼブブ…いいセンスしてるね。高き館の主って厨二病心が呼び起こされるね
ありがとうございます。