友美
こんばんは。
友美
私の話す話は、私の
頭文字の「友」で、
頭文字の「友」で、
友美
友達の話です。
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友美
新しい小学校で、
友達を作ろうとしていたら、
話しかけて来たんです。
友達を作ろうとしていたら、
話しかけて来たんです。
飛鳥
あそぼー。
友美
私は、少し迷ってから、
遊ぼう。と、言いました。
遊ぼう。と、言いました。
友美
うん。分かった。なにするの?
友美
と、聞いてみると、言った。
飛鳥
隠れんぼ!!
友美
いいね。というと、
名前を教えてくれた。
名前を教えてくれた。
飛鳥
やったー!
私、飛鳥って言うの。
友達になってくれない...?
私、飛鳥って言うの。
友達になってくれない...?
友美
そして、私は気前よく言った。
友美
うん!これからよろしくねー!!
飛鳥
じゃあ鬼は私ね。
飛鳥
早く隠れてね。友美ちゃん。
友美
なぜ私の名前を知っているのだろう。
私は疑問に思ったが、すぐに隠れた。
私は疑問に思ったが、すぐに隠れた。
飛鳥
どーこだー?
友美
私は木の茂みに隠れた。
ここは隠れるのに定番
な所だったが、意外とバレなかった。
ここは隠れるのに定番
な所だったが、意外とバレなかった。
飛鳥
あーれー?どこだー...?
キーンコーンカーンコーン!
友美
チャイムが鳴った。
私は茂みから出ると、飛鳥ちゃんを
見つけた。
私は茂みから出ると、飛鳥ちゃんを
見つけた。
友美
まだ私を探しているようだ。
私はそこでなんとなく、いや、わざと
声をかけなかった。
私はそこでなんとなく、いや、わざと
声をかけなかった。
飛鳥
どこぉ......?
翌日
友美
翌日、飛鳥ちゃんは来なかった。
先生
今日、飛鳥さんはお休みです。
友美
私は鳥肌が立った。
友美
あ、あの時声をかけなかったから...?
下校中
友美
下校中、私は驚く光景を見た。
友美
...え?
飛鳥
どこぉ......
飛鳥
友美ちゃあん.........
友美
私は息を飲んだ。
友美
ち、違う道から帰ろう...
山道通り
友美
え、え、え?
飛鳥
見つかないなあ......
飛鳥
隠れんぼ、辞めればよかったなあ...
友美
そこには、さっきいたはずの
飛鳥ちゃんがいた。
飛鳥ちゃんがいた。
友美
ど、どうして...
飛鳥
あ、友美ちゃん、見いつけた...
友美
い、いや...
友美
物凄いスピードで追いかけてくる。
飛鳥
待ってぇ…!
友美
いやぁーーー!!!!
友美
気がつくと、家にいた。
友美
ゆ、夢?...
そして
その日から
学校に飛鳥ちゃんは
来なかった.........
友美
どうでしたか?私の怖い話。
友美
次はどんなお話でしょうか。
友美
お楽しみに.........