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衝撃だった
そんな過去がきょーにはあったのだ
きょー
きょー
らっだぁ
らっだぁ
きょー
俺等は弱い。
守ったこともなければ、 逆に傷つけたことしかない
きょー
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
きょー
きょー
きょーさんは椅子の上で体育座りを して静かに顔を下げた
翌朝
もう、俺はお父様の言う事なんて聞かなくなった
なんか、馬鹿らしくなってきたからだ
だから教室でも普通にきょーさんと 話している
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
なんか、デジャヴを感じるぞ
モブ
らっだぁ
モブ
俺はなるべくきょーさんと行動している
あんな虐めを犯させないために
モブ
放課後
きょー
らっだぁ
きょー
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
きょー
らっだぁ
コンタミ
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
すると、きょーさんは悪戯な笑みを浮かべた
きょー
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
きょー
コンタミ
らっだぁ
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
コンタミ
きょー
らっだぁ
食卓に並ぶハンバーグを見て俺は少し感動していた
できたての物を食べるなんて初めてのことだったからだ
だって家では食べる順番が決まっており、俺は一番最後。 ご飯は冷めきっていた
だから、食事というものにそんな愛着が湧かなかった
きょー
らっだぁ
コンタミ
パクリッ
らっだぁ
コンタミ
きょー
らっだぁ
きょー
コンタミ
きょー
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
…………
コンタミ
らっだぁ
きょー
きょー
きょー
コンタミ
らっだぁ
食後
らっだぁ
らっだぁ
きょー
コンタミ
きょー
らっだぁ
いちについてー!
よーい!
らっだぁ
瞬間、2人が消えた
否、素早く戦っている
らっだぁ
残像しか見えない
コンタミ
きょー
ギリギリッ と木刀なのに音が鳴っている
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
突然コンちゃんはきょーさんの頭上を飛び越え背後に入った
きょー
らっだぁ
ドンッ ときょーさんのお腹に一本いれる
きょー
コンタミ
きょー
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
悲しそうな顔をする
まるで、それで一回、大きな過ちを犯したような………
コンタミ
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
コンタミ
らっだぁ
きょー
きょー
らっだぁ
なんだ 一緒に寝るんじゃないんか
ちょっと残念
きょー
らっだぁ
暫くして、きょーさんが戻ってきた
きょー
らっだぁ
なぜだろう、悲しそうな顔をしてる
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
きょー
らっだぁ
らっだぁ
きょー
ナデナデ
きょーさんが頭を撫でてくれた
撫でられたのって、何年ぶりだっけ
きょーさんの温かい肌を感じながら 俺は深い深い眠りについた
明日からこの生活が崩れることを この時は知らなかった
次回:失踪
コメント
3件
三連休の最終日にありがとうございますぅ(*´∀`)♪ 最高です💓💓 続きがマジで楽しみです(^^)/