コメント
19件
絵描くの上手すぎかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!
最高かよぉォオオォオオォオオォォオオォおおぉおぉァァァアァあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁあぁ
ナニコレ?神様?
作者
作者
作者
作者
ジジ
オカルン
ジジ
急にジジがそんなことを言うので、 驚いて喉に空気が詰まってしまった
オカルン
ジジ
オカルン
ジジ
オカルン
けほ、と空気を出しながら返事をする
ジジ
ジジ
オカルン
ジジ
茶化してるわけでもなく 真面目な顔でこっちを見るから
ジブンも思わず本音を漏らした
オカルン
オカルン
オカルン
ジジ
今度はジジがびっくりした番だった
目ん玉が飛び出るんじゃないかって思うくらい 目を見開いて、
次第にだんだん顔が赤くなっていった
ジジ
オカルン
オカルン
ジジ
心底安心するように 胸を撫で下ろしたジジを見て
笑いながらそう言うと 急に胸を抑えだした
オカルン
ジジ
ジジ
ジジ
オカルン
ジジ
クソーーとなぜか喚いているジジ
一体なんのことを言っているのか分からない
…けど
オカルン
ジジ
なぜかすごく意地悪したくなる。
人前であんなことした仕返しだと思え!
ジジ
オカルン
反応がいつもと違っておもしろかったからって、
からかいすぎた…?
急な呼び声にびっくりして、つい謝ってしまった
グイッ
いつの間にか足を止めて ジブンの後ろにいるジジに腕を引っ張られた
ジジ
オカルン
ジジ
ジジ
オカルン
人気の少ない場所でよかった。
こんなに愛おしい気持ちになったジブンを
気持ち悪がる人がいないから
オカルン
ジジ
オカルン
オカルン
時が止まった。
ように感じた。
ジジは次の風が吹くまで口を開けて固まり、
ジブンは恥ずかしくて目を逸らしたい 気持ちをグッと抑えていた
ビュゥッ…
ジジ
オカルン
オカルン
ジジ
オカルン
ジジの突然の悶絶に
少なからず道を歩いている人達が振り返る
オカルン
ジジ
ジジ
オカルン
オカルン
ジジ
目線に耐えられずにジジの腕を引っ張る。
前方に見えるコンビニに駆け込んだ。
オカルン
ジジ
オカルン
自分でも意味が分からない理由を述べた。
ジジ
What do you mean! と繰り返し発している口を見る
オカルン
それにしても、
綺麗な唇だなあ…
そういえば、短い距離だったのもあるけど 全然息上がってない、、
あ、今息吸い込んだ。
まだ言ってる…
その口、塞いでみたら どんな反応するかな
あ、なんか、だんだんジジとの距離が近く…
オカルン
ジジ
オカルン
ななな何をしてるんだジブンは?!?!
つ、付き合ってもいないのに!
こんな事してしまったら、ジジにも迷惑だ!
オカルン
ジジ
オカルン
何も言い返せなくて困り果てる。
キスしたくなかったと言えば嘘になる
キスしたいと言えば、なんかちょっと違う…
オカルン
ピロリン♪ ピロリン♪
コンビニの入店音が鳴り響く。
そうだ、ここ コンビニだ!!
オカルン
ジジ
明らかに上機嫌なジジを横目にお菓子を選ぶ
オカルン
あまり目ざといものは無かったため、 冷蔵コーナーにいってサラダチキンを選んだ
ジジ
オカルン
ジジ
財布を確認したジジがガチっと止まった。
ジジ
オカルン
ジジ
オカルン
泣きじゃくるように言うから、びっくりして ジブンもジジの財布を覗いた
オカルン
ジジ
ジジ
今にも泣き出しそうなジジに対して提案する
オカルン
ジジ
これがそんなに気になるのかな?
半分こしようかな、
サラダチキンを買って外に出ると、
辺りは夕日に照らされてオレンジ色をしていた
オカルン
ジジ
ジジ
ジジ
まだ歌うには早いであろう曲を ワンテンポ早く歌っているジジ
ピリリ…ビリッ…
包装を解いているとなぜか 今から餌付けする気分になってきた
ジジ
オカルン
また体が勝手に!!
歌っているジジの口に サラダチキンを突っ込んでしまった。
オカルン
おおおお思わずってなんだ?!
オカルン
ジジ
ジジはびっくりした後、 すぐサラダチキンを噛みちぎって咀嚼した
なんか緊張する…
ごくんっ
ジジ
オカルン
よかったぁ~~~~~~~~
何が良かったのかはもうよく分からないけど、 とにかくよかったぁ~~~~~~~~
ジブンも食べよう
オカルン
うん、やっぱり美味しい
でもなんか、、 ジジからの熱い視線が気になる…
ごくんっ
オカルン
ジジ
オカルン
ジジ
オカルン
ど、毒盛った?!
そ、そんなわけないよね…
ジジ
オカルン
ボンッとジブンの顔が一気に赤くなった
ど、毒よりタチが悪い…!!
それから味は感じられなかった。
ちなみにジジにももう1口も分けなかった
オカルン
美味しいサラダチキンなのに!!
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者