/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぬぴぴ
どうもぬぴぴことパナカです
ぬぴぴ
最新話見ました？
ぬぴぴ
最後の鳴海隊長……へへへ
ぬぴぴ
ネタバレは避けるためにこれ以上は喋らないでおきますね
ぬぴぴ
それじゃあ
ぬぴぴ
どぞ
鳴海
（あいつ（8号）がいない今あの部屋(資料室)には誰も居ない！！）
鳴海
ゲームができるぞ！！！
鳴海
(長谷川にはバレないしあの部屋は人がいない！……)
鳴海
(ボクってやはり天才なのでは……？)
鳴海
(……あぁ天才だったわ)
鳴海
では早速ゲームざんまいだぁあ！！
〜移動中〜
鳴海
右よーし
鳴海
左よーし！
鳴海
では早速！！
キコル
なにやってんのよ
鳴海
？！！し……四ノ宮？！
鳴海
なぜ貴様がここにいるのだ？！食堂にいたではないか？！
キコル
……わ…私は…食べるのが早いの！
キコル
だからついでに怪獣の核の場所を調べるために……ってそういう鳴海隊長はなんでこんなところに…
鳴海
は？
鳴海
普通にゲームしに来ただけだが？
あとエゴサ
キコル
フンっ！
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｼｬｰﾝ(蹴った音)
鳴海
グホッ……
鳴海
み……みぞおちとは……ひ…卑劣だぞ………
キコル
何自分の部屋じゃなくて公共の場で呑気にゲームしてんのよ！！
鳴海
まぁ今日は非番だし……？
キコル
なんで非番のアンタがここにいんのよ！
鳴海
ボクの家宝たちが
鳴海
「鳴海隊長…いなきゃ嫌だよー」
鳴海
って！嘆いているのだ！！
キコル
……
キコル
(あぁだから私はこの人に尊敬のけの字もないと思ったのね)
鳴海
な……なんだ？
キコル
……ﾌｯ
鳴海
わ……笑うなぁ！！く……クソ四ノ宮ぁあ
キコル
だったらあんたはクソ以下ね
〜数分間の話し合いが終わり〜
鳴海
(くっ四ノ宮に時間を取られすぎた……)
鳴海
(でももう四ノ宮は居ない！)
鳴海
今度こそゲームざんまいだぁ！
ガチャ(ドアの開く音)
カフカ
……あっ
鳴海
あ"？
鳴海
(出ていけ……)
カフカ
(って思ってそぉお……)
カフカ
(出たい……すごくこの地獄の空間から抜け出したい……)
カフカ
(で…でも嫌われてる理由がなんなのか知りてぇ……！)
鳴海
……(ピッ)
カフカ
(……って鳴海隊長ゲームを始めた……)
カフカ
(鳴海隊長っていつもなんのゲームをしてるんだ…？もしかして新作のグラモン5か？！)
すっげぇ見られてんな……
鳴海
(前に言った約束のうちの1つの内……見てくるなといったはずだが…？)
鳴海
(8号はやはり記憶力がないらしいな)
鳴海
(……)
鳴海
(まじでずっと見てくるじゃねぇか？！)
鳴海
(な……なぜ第3はこんなやつを入隊させたのだ……そしてなぜ功さんはこいつ(8号)を許したのだ……？まじでわからん)
カフカ
……チラッ
鳴海
……(まじでこんな奴のどこがいいんだよ…はぁ)
ぬぴぴ
まじでサボりすぎてて前回の内容忘れてたわ
ぬぴぴ
そろそろ鳴海隊長、カフカのこと気に入るといいねぇ
ぬぴぴ
それじゃ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
