○○嫌われ

あの時はまだ… 小さい頃だった… あの夜は今でも忘れない

💙にぃと喧嘩して…家を出てった夜…

誰かが話しかけてきた…

それは知らない人だった

知らない人は 「迷子でしょ？交番に送るよ」 といった…でも私は 行かない！

そう答えて…約束を守ると言った…

でも変人は何度断っても… 諦めてくれない…

そして変人は…私の腕を掴んだ…

誰かが走ってこちらに向かってくる

ｸﾞｻｯ

なにか刺さる音がした…

その後変人は倒れた…

私は変人が倒れて… 頭の中が真っ白になった…

それで私を呼ぶ声が聞こえた…

ふと後ろを振り向くと

💙にぃがいた… 💙にぃは走ってきて 思いっきり私を抱きしめた…

ごめんねごめんねを繰り返した

💙にぃは固まった…

「○○…これ○○がヤッたのか？」

と声が少し震えて聞こえた…

私はヤッてないと答えたが…

💙にぃはずっと固まっていた…

2分くらいたった時に言った

「帰るよ…」と💙にぃは…

いつもより低い声で言った…

家に帰ったら…皆駆け付けてきた…

○○!?怪我してない？などなど色々

心配してくれた…

💙にぃは💛にぃ達を連れて部屋に行った

それから皆の態度が変わった…

戻ってきたら

人殺し、

や

俺たちに関わんな

などなど言われた…

私は…がかっりした…

誰も信じてくれない話を聞いてくれなぃ

辛くて辛くて…走って部屋に行った…

泣いて泣いて泣きまくって、

私の仲間はもう…

居ないのかな…

お母さんは…

私が小学2年生の頃

お父さんとお母さんは離婚し

私は達はお父さんに引き継いがれた

だけどお父さんは出て行った…

最低のお金はある…けどこのまま行けば

お金が無くなる…だから

❤にぃは働いている…

今は安定している…

だけど❤にぃは私だけにご飯は作らない

だって…❤にぃは私の事嫌いだもんね…

皆私の事が嫌い…わかってるわかってるけど…

前みたいに楽しくゲームしたい…

なんで…なんであんな事になったの… かなぁ…

……

息ができない…苦しい、