おらふくん
えっと、、遅れてすいません、、
先生
おいおい、俺の喉を渇らす気かぁ?
おらふくん
ご、ごめんなさい、、
先生
さっさと行けぇ!!
おらふくん
はい、、!
おらふくん
えっと、、
おばあさん
あらぁ、こんにちはぁ
するとおばあさんがいた
椅子に腰を掛けてこちらに微笑んでくる
おばあさん
じゃあ、この水晶玉に、手を当ててねぇ、、
すると、水晶玉をおばあさんがだしてきた
おばあさん
あらぁ
すると、水晶玉は、淡い雪の結晶のような模様に色が浮かんできた
おばあさん
あなたはぁ、雪属性ねぇ
おらふくん
雪属性!!
雪!!
おばあさん
あら、魔力値の結果も出てきたわねぇ、
おばあさん
あらぁ
おばあさん
35000!!
おばあさん
すごいじゃないのぉ
おらふくん
すごい?
おらふくん
どこがすか?
おばあさん
平均の約20,000以上だからねぇ
おばあさん
珍しい子ねぇ
おばあさん
しかも、雪属性ってそんないないわよぉ
おらふくん
へぇ〜そうなんや!!
全く言っとる意味分からんけど!
おらふくん
まあ!とにかくありがとうございましたぁ!
おばあさん
ふふふ、、
おばあさん
がんばってね、、
おらふくん
みんなぁああ!
、、、。
おらふくん
んえ?
おおはらMEN
俺のこと、何も分かんないクセに!!
おんりー
MEN、、!!
おらふくん
、、、、。
すると、胸がズキズキするような痛みがじわじわと湧いてくる
ひび割れそうだな、、
あぁーあ
みんなの笑顔、、
みんなの幸せ、、
無くなっちゃたなぁ
もう、、
消えてしまいたい、、、