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ENTP
ISFJ
王道の逆Verが見たいとリクを頂いたので!
普通に甘い話って普段あまり書かないからちゃんと出来てるか不安ですが(´・ェ・`)笑
ISFJには憧れの相手がいる
いつもみんなの笑顔の中心にいるENTPだ
ENTP
ISFJ
この場は逃げてしまった
ENTP
ISFJ
目当ての小説の新刊を探していたら背後から突然ハグされた
それだけでも飛び上がるレベルなのに、よりにもよってその相手はあのENTPなのだから、命がいくつあっても足りない
ENTP
ENTP
ISFJ
どう話していいかわからず無言になってしまったISFJだが
相手は構わず続ける
ENTP
ISFJ
ISFJ
ENTP
ENTP
ISFJ
ISFJ
ENTP
ENTP
ENTP
ENTP
ENTP
問答無用に言うと彼は返事も聞かず立ち去ってしまった……
ISFJ
後日ISFJは再び友達と楽しそうにランチを食べているENTPと遭遇した
眺めるの禁止とか言われてしまったがその輪の中に入って行く勇気もなく、迷っていると
ENTP
ENTPの方からわざわざみんなから離れてこちらに寄って来てくれた
ISFJ
ENTP
ENTP
ISFJ
あの人気者の彼が自分のためだけにこちらに来てくれた夢のような状況で
それに応えないことは許されるはずもなく……
ENTP
ENTP
コンビニ弁当を貪りながらENTPは言う
ISFJ
ENTP
このようなことを繰り返し、徐々に2人の距離は縮まって行った
怖がりなISFJもすっかり彼に心を許していた
続く