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皆さん!こんにちは!

さっそく3話に行きますね!

三つ子の活躍見てくださいね!

よろしくお願いします!

では、どうぞ!

教室

カリム

.....ってわけで、明日みんなで一緒に遊園地に行こう!

ジャミル:絶対に駄目だ!!

ジャミル

知らない人の誘いで、知らない場所に遊びに行く........?

ジャミル

そんなの駄目に決まってるだろ!

カリム

ええっ。なんでだよジャミル!

シュナ

そうだよ!

リリア

いい話があると言われてきてみたら、

リリア

まさか遊園地へのお誘いとはのう。

ケイト

ねー。今話題のプレイフルランドのチケットなんてびっくり!

ケイト

カリムくんたち超グッジョブ!

ケイト

プレイフルランドに行った、なんて投稿したら大バズり間違えなし。

シュナ

じゃあ!

ケイト

オレ的にはすごーく行きたいんだけど........。

ジャミル

そんなうまい話、どう考えてもあやしい。

ジャミル

あやしすぎる!

ケイト

用心深いジャミルくんが頷くわけないよねえ。

ジャミル

当然です。たまたま出会った人が幻の遊園地の管理人で、しかもチケットをタダでくれた?

ジャミル

そんな都合の良いことそうそう起こるわけがない。

カリム

それが起こったんだよ!すごいよなー。

カリム

一緒に遊びたくて、ジャミルと軽音部の2人に声を掛けたんだ。

カリム

寮のみんなも誘って行こうぜ!

ジャミル

駄目だ。

シュナ

どうしてですか?

ジャミル

その男が本当に遊園地の関係者かどうかも怪しい。

ジャミル

もしかしたらカリムの身柄が目的の可能性があるからだ。

シュナ

言われてみれば確かに.....

ジャミル

そうだろ。

カリム

大丈夫だと思うぜ。

カリム

全然悪そうには見えなかったし。

ジャミル

ああもう、お前はどうしてそう警戒心がないんだ?

ジャミル

とにかく、絶対に行っちゃ駄目だ。

ジャミル

もちろん俺も行かない。

カリム

でもさ、幻の遊園地だぜ!?

カリム

楽しそうじゃないか。

カリム

リリアとケイトもシュナもそう思うだろ?

ケイト

そうだねえ、遊びたい気持ちは山々なんだけど.....。

リリア

まあ、ジャミルが嫌がるのももっともじゃのう。

ジャミル

ご理解いただけて感謝しますよ、先輩がた。

シュナ

行きたい気持ちもあるけど、なんだか心配になって来ちゃった💧

ジャミル

諦めろ、カリム、シュナ。

ジャミル

第一カリムにはやるべき事がある。

カリム

やるべき事?なんだっけ......。

ジャミル

宿題だ!忘れたら期末テストでも成績を挽回できない。

ジャミル

遊んでる場合じゃないぞ!

ジャミル

俺が今から追加の参考書を図書室で借りてきてやるから、真面目に勉強しろ。

カリム

ええ〜〜〜〜〜〜!

ジャミル

シュナもな。

シュナ

( ̄□ ̄Ⅲ)ガーン

カリム・シュナ:ショ(´-ω-`)ボーン…

ケイト・リリア:うーん......。

サバナクロー寮 ー 談話室

レオナ

学校をサボって、みんなを誘って遊園地......ねェ。

ナノカ

うんうん!

レオナ

駄目に決まってるだろ。

ナノカ

え?

ジャック

ええっ。いつも授業をサボりまくりのレオナ先輩が、、

ジャック

そんな真面目なことを言うなんて......!

ナノカ

もしかして、変なものでも食べた?

レオナ

食べてねぇ。

ナノカ

それとも、熱!?

レオナ

お前は俺をなんだと思ってんだ?

ナノカ

いつも怠けてるレオナ先輩。

レオナ

なるほどな、よっぽど俺に食われたいらしい。

ナノカ

‼️

ナノカ

ジャックくーん!💦

ジャック

からかいすぎですよ。レオナ先輩。

レオナ

そうでもしなきゃ、余計なこと考えるだろ。

レオナ

たく........

ジャック

話を戻すしますが、なんでダメなんすか?

ジャック

せっかく、あのプレイフルランドに.....。

レオナ

おい!声がデカい!

ジャック

ナノカ

いきなりどうしたの、レオナ先輩?

レオナ

いいかお前ら、よーく考えてみろ。

レオナ

幻の遊園地のチケット、しかも全部無料......

レオナ

それをアイツが知ったら、どうなると思う?

ジャック

アイツ......?........

ナノカ

アイツって、、、まさか......

ジャック・ナノカ:ハッ!

ジャック

ラ.......ラギー先輩.......!(同時)

ナノカ

ラギー先輩!(同時)

レオナ

そうだ。

レオナ

まず間違いなく、お前らが持っているそのチケットは奪い取られて、

レオナ

法外な値段で転売される。

レオナ

プレイフルランドに行くツテのない学園外のヤツなら、

レオナ

いくら金を積んでもおかしくないからな。

ジャック

な.....なるほど......。

レオナ

学園内で多少悪さするぐらいなら勝手にしろと言うところだが.......

レオナ

学外じゃ話が別だ。

レオナ

揉め事になったらもみ消せない。

レオナ

どうせクロウリーが寮長の俺の責任だなんだと言い出すに決まってる。

ナノカ

学内ならもみ消すんだ.......💧

ジャック

でも確かに全部想像できるな。

ジャック

実際に見てるみてえだ.......!

ジャック

言われてみるとこのチケット、とてつもない争いの元になりそうな気がしてきました。

ナノカ

私も.....。

レオナ

そうだろう?余計な火種を持ち込むな。

レオナ

それに貴重なチケットをたまたまもらったなんて話、胡散臭いことこの上ない。

レオナ

いくらお前らでもちょっと考えれば分かるはず.....。

ジャック

んじゃ、俺とナノカで行ってくるか。

ナノカ

そうだね!

レオナ

.......おい待て。

レオナ

なんだってそんなに乗り気なんだ?

レオナ

コイツはともかく......

レオナ

学校をサボるだなんて、真面目さだけが取り柄の

レオナ

テメェにしちゃ珍しい発想じゃねえか。

ナノカ

(私、仕方がない人みたいな扱いされてる.....?)

ジャック

真面目さだけって......いやまあこの際それはいいんすけど。

ジャック

なんでって言われても.......

ジャック

こんな機会もう二度とねぇと思うし......。

ジャック

それに、明日行くってフェローさんと約束しちまったし。

ジャック

嘘つくわけにはいかないんで。

レオナ

そのフェローってヤツはよっぽど口が達者らしいな。

ナノカ

確かにそうだったかも。

ジャック

俺らのことスゲー褒めてました!

レオナ

.........はぁ〜〜〜。

レオナ

行くのは止めとけ。厄介事の匂いがプンプンする。

ジャック

レオナ先輩がなんと言おうと俺たちは行く!

ジャック

約束を反故にするなんてありえねえ!

ナノカ

ジャックくん!よく言った‼️

レオナ

なんで学校はサボるのにそこは譲らねえんだよ。

レオナ

それに、お前は仮にもオンボロ寮の寮長だろ.........。

レオナ

めんどくせぇことになりそうな気しかしねえ......。

教室

リリ

どうだったの、オルト。

リリ

イデア先輩説得できた?

オルト

実は、、

オルト

いろいろ説得したんだけど、「とにかく拙者は絶対にいきませんからな!」

オルト

.......って、言われて.....。

オルト

断られちゃった。

リリ

イデア先輩らしいわね....

ヴィル

あら、あっさり諦めるの?

ヴィル

それこそ、今こうして映研で培っている技術の見せ所じゃない。

ヴィル

渾身の演技で泣き落とせば、アイツも折れるんじゃないかしら。

オルト

うーん.....

オルト

断られてから、改めて考えてみたんだけど.......

オルト

いきなり遊園地は兄さんには刺激が強すぎるかもしれないって。

オルト

そう気づいたら、僕もこれ以上無理には誘えなくて。

リリ

確かに......イデア先輩に遊園地はハードル高すぎだね、

ヴィル

それなら、まずは公園から慣らした方が良いわね。

オルト

あーあ。兄さんと一緒に遊園地に行きたかったなあ。

オルト

兄さんと僕ならどんなパフォーマンスも息ピッタリなのに.........。

オルト

大人気のスターになれたのに!

ヴィル

スター? ......どういうこと?

リリ

実はね......

説明中...

ヴィル

へぇ.......その男、随分なめたことを言うじゃない。

ヴィル

舞台の上はそんなに簡単じゃないわよ。

オルト

そうかなあ。僕と兄さんなら出来ると思うけど?

ヴィル

甘いわね。成功の近道なんて存在しない。

リリ

2人とも落ち着いて。

ヴィル

そもそもそんなショーが存在してるかも疑問だわ。

ヴィル

確かに私もプレイフルランドの噂は聞いたことがある。

ヴィル

他のどんなステージでも成し得ない、

ヴィル

見事で楽しいパフォーマンスをしてるってね。

リリ

うん。確かにフェローさんもその事を話してたわ。

ヴィル

でも実際は、誰も詳細を知らないでしょう?

ヴィル

つまり、所詮タダのほら話ってこと。

ヴィル

アンタたちも、そんなふざけた男のふざけた話なんて信じないことね。

オルト

うーん。実は僕も、最初はあやしいなって思ったんだ。

オルト

それでこっそり観察してみたんだけど......

オルト

フェローさんの瞳孔の開き方、動き、それに脈拍数も、

オルト

嘘をついている数値じゃなかったんだよ。

ヴィル

なんですって?

リリ

まさか!?オルトが計測を誤るとは思えない.......。

ヴィル

そうね。私もそう思うわ。

ヴィル

じゃあ本当に、そんな素晴らしいステージがプレイフルランドに存在しているってこと?

オルト

そうだと思う!

オルト

どうかな、楽しそうじゃない?

ヴィル

......。

正門

ごそごそっ。

エース:そろり......そろり......。

エース

......よし、誰もいないな。

エース

お前らも来い、物音を立てんなよ!(小声)

グリム

抜き足.......差し足......

ナノカ

(静かに、静かに.......)

シュナ

こっそりと......気をつけて...

リリ

足音を小さく.....

タタタタ......

エース

おっしゃ。

エース

無事に全員正門を抜けたな。

エース

ここまでくれば大丈夫だろ。

グリム

......はあ。オンボロ寮からここまで

グリム

ズリズリ地面を這ってきて大変だったんだゾ。

グリム

エースが「邪魔されたら困る」っつーから、誰にも遊園地のこと言わなかったし、

グリム

隠れて来たけど......

グリム

本当にこんなに注意する必要あったのかあ?

エース

ある!

エース

ウチの学園には頭のかてーヤツがたっくさんいるんだから。

エース

せっかくプレイフルランドのチケットを手に入れたっていうのに、

エース

行けなくなっても良いワケ?

グリム

ソレは嫌だ!

グリム

オレ様は遊園地でたーっぷり遊んでついでにスターになるんだゾ!

エース

そうそう.....

リリ

2人とも!

リリ

待ち合わせの時間に遅れるけど?

エース

ヤバっ!

シュナ

ずーっと喋ってるから!

シュナ

置いて行こうかと思ったよ!

エース

ごめんごめん。

ナノカ

グリムも急いで行くよ!

グリム

わ、わかったんだゾ!

リリ

フェローさんが言ってた集合場所は『クレーンポート』だったよね?

リリ

港まで遠いから走るよ!

エース

了解‼️

ダダダダ.....

クレーンポート ー 桟橋

エース

クレーンポートにとうちゃーく!

シュナ

着いたーー!

エース

まだ日の出前だし、暗くてよく周りが見えない。

エース

おい、油断して海に落っこちんなよ?

グリム

だってよ、子分ども。気をつけろ!

リリ

いや、絶対グリムに言ってたでしょ。

エース

たく....落ちそうなのは三つ子じゃなくお前だっつーの。

エース

......にしても、フェローさんが言ってたスタッフはどこにいるんだ?

カリム

あ、エースの声だ。

カリム

シュナもナノカもリリもグリムもいるみたいだぞ。

カリム

おーい、こっちだこっち。

エース

あっ、カリム先輩。おはようございまーす。

エース

あれ?後ろにいるのは.....

ジェイド

フェローさんが言っていたスタッフさんはまだいらしてません。

ジェイド

遅刻せずに済んでよかったですね。

フロイド

カニちゃんたち遅せぇよ。他の奴らはもうみんな集まってんのに〜。

エース

みんなって、ジャックとオルトももういるんですか?

エース

暗くてよく見えなくて.....。

ジャック

ああ、もう着いてる。

ジャック

お前らとグリムも無事起きられたみたいだな。

ジャック

寝過ごすんじゃないかと心配したぜ。

ナノカ

もっちろん!私を誰だと思ってるの‼️

リリ

そうよ、今日のために早めに寝たんだから!

シュナ

そうそ‼️

オルト

ふふっ、僕らだけじゃないよ。

オルト

僕とカリム・アルアジームさんが誘った人も来てるんだ。

エース

えっ、誰だろう。

ナノカ

オルトくんが誘うなら、、、イデア先輩?

グリム

イデアが遊園地?

グリム

ありえねーんだゾ。

ナノカ

あれ?確かに.......。

エース

でも、それじゃあ一体誰が.....。

???:わしらじゃ!

トコトコトコ....

ナノカ

え!リリア先輩にケイト先輩に.....

ナノカ

ヴィル先輩⁉️

ナノカ

珍しい顔ぶれ!

ナノカ

先輩方、おはようございます!

ケイト

おはよ、ナノカちゃん♪

ジャック

ヴィル先輩が来るとは思ってなかったから、

ジャック

待ち合わせ場所に現れたときは俺もびっくりしたぜ。

オルト

ヴィル・シェーンハイトさんは僕とリリさんで誘ったんだ。

オルト

ステージに興味があるんだって!

エース

なるほど、確かにステージ、スターといえばヴィル先輩だよな。

エース

そーいや、お前がプレイフルランドに行くって話、イデア先輩は知ってんの?

オルト

最初は誘ったんだけど......兄さんは遊園地が嫌いみたいだから、

オルト

何も言わずに出てきちゃった。

オルト

オルトが陽キャの毒牙に......って、止められる可能性が高いもん。

ナノカ

イデア先輩なら........絶対有り得るね。

ヴィル

アイツ、絶対に行かないって取り付く島もなく断ったんでしょう?

ヴィル

兄弟だからっていつも一緒にいたり、なんでもかんでも言いなりになったりする必要は無いわ。

ヴィル

オルトだって1人の生徒なんだから、オルト自身の意見で動くべきよ。

オルト

えへへっ、そうだね。ありがとう、ヴィル・シェーンハイトさん。

オルト

兄さんに楽しいお土産話いっぱいして、羨ましがらせちゃおーっと。

ナノカ

ヴィル先輩の事情はわかったんですが、ケイト先輩達はどうしてここに?

エース

そうそ、昨日捜したときは部活で寮にいなかったから.....

エース

遊園地の話はできてないのに.....

シュナ

はいはーい!説明しまーす!

シュナ

昨日私とカリム先輩で軽音部の先輩2人とジャミル先輩を誘いに行ってました!

ケイト

そゆこと!シュナちゃん、説明ありがと!

シュナ

はい!

ケイト

カリムくんとシュナちゃんからプレイフルランドの話聞いてさあ。

ケイト

一緒にいたジャミルくんは「あやしいから行っちゃ駄目」って猛反対してたんだけど.....。

リリア

ジャミルがいなくなったあと、あんまりにもカリムとシュナがしょげているから可哀想になってきてのう。

ケイト

リリアちゃんと相談して、急遽軽音部の遠征を決定したってわけ♪

ケイト

大義名分は、プレイフルランドのステージに出張出演ってとこかな。

カリム

2人が一緒にプレイフルランドに行こうって言ってくれて、

カリム

オレもう.........すっげー嬉しくてさあ!

カリム

オレらが楽しく遊園地で過ごした話をしたら、次はジャミルも.......

カリム

「いいな〜。今度は俺も行きたい。一緒に遊ぼう!」って言うかもしれないだろ?

カリム

だから今日は思い切り楽しんで、ジャミルが遊びに行きたくなるようなお土産話を持って帰るぜ!

ヴィル

あのジャミルがそんなこと言うかしら......。

リリ

あ〜.......

オルト

確率的には1%を切るけど.......

オルト

ま、まあ逆に言うと0%ではないよね。

リリア

ジャミルの言う通り、確かにこれはうまい話すぎて、

リリア

あやしいことこの上ないが........

リリア

多少の危険にも飛び込ませねば子どもはいつまで経っても成長できんからのう。

リリア

カリムを守ろうというジャミルの気持ちも分かるが、

リリア

たまには冒険も必要じゃろうて。

リリア

若者たちの成長を見守ってやろうと思ったんじゃ。

ナノカ

、、、?(若者?成長を見守る?あれ?)

ジェイド

不審に思いつつも、お目付役としてついてきたということですか。

ジェイド

素晴らしい友情ですね。

ジェイド

感動いたしました。アズールにも見習ってほしいものです。

シュナ

あれっ。そういえば.......

シュナ

ジェイド先輩とフロイド先輩がいるのに、アズール先輩は居ないんですね。

フロイド

アズールはタダ券とかタダ飯とか、そーいうので借りを作りたくないって。

フロイド

ああなったら絶対にこっちの言うこと聞かねえから、オレらだけで黙って来ちゃった。

ジェイド

オルトくんやカリムさんのように、楽しいお土産話でも用意して.......

ジェイド

「僕も行けばよかった‼️」と、歯ぎしりするほど悔しがっていただきましょう。

エース

実はオレも......

エース

寮長に黙って抜け出してきたんですよ。

エース

見つかったら絶対首をはねられるから、超神経使ってここまで来たわー。

ケイト

またまた、エースちゃんはそんなこと言っちゃってー.......

ケイト

これは副寮長も気苦労が絶えないね〜。

グリム

ん? ケイト、誰に手を振ってんだ?

エース

どうしたんすか、オレの後ろ見て.......

エース

って、ええっ❗️

トコトコトコ....

エース

トレイ先輩!?いつの間に!?

トレイ

良いリアクションありがとう、エース。

トレイ

でもいるのは俺だけじゃないぞ。

トコトコトコ.....

ジャック

えっ.......レ、レオナ先輩まで!

ジャック

どうしてここに!?

トレイ

俺はエースの後をつけてきたんだ。

トレイ

昨日リドルに怒られて、すごくふてくされてただろう?

リリ

へ〜、そんなことがあったんだ〜(◦ˉ ˘ ˉ◦)

エース

うっせ!

トレイ

エースなら絶対に諦めずこっそり外出するだろうって

トレイ

思ったんだけど........案の定だったな。

エース

さ、最初からバレバレだったってこと......

エース

えっ、じゃあまさか寮長も知ってる!?

トレイ

まさか。知ってたら、今ここにお前がいられるわけがないだろう。

トレイ

ドアの開け閉めの音や足音を魔法で抑えてやるのは

トレイ

大変だったんだぞ?

エース

ウソだろ。全然気づかなかった......。

トレイ

本当は止めたいところだけど......

トレイ

デュースにも相談されたしなあ。

エース

は? デュース? 相談?

トレイ

そう。さすがにお前に悪いことしたかも、って

トレイ

気に病んでたみたいだ。

エース

......ふーん。

エース

アイツにそんな気遣いができたんだ? 意外。

トレイ

すごく悩んだんだが、エースはたまに驚くほど頑固なところがあるし、

トレイ

わりと根に持つタイプだろ?

トレイ

それならバレないようにサポートした方が丸く収まるだろうって思ったんだ。

トレイ

寮の平穏のためにも......無事にこっそり戻れるように、

トレイ

俺が手伝ってやるよ。

ケイト

よかったね、エースちゃん。

ケイト

万が一リドルくんにバレても、トレイくんが一緒に謝ってくれるよ。

トレイ

えっ、それはちょっと.......

シュナ

あれ?ケイト先輩「も」じゃないですか?(*^^*)

ケイト

えっ

トレイ

そうだな。

トレイ

そのときは3人で、リドルの怒りを分割するしかないな。

ケイト

お、オレは......

Σ⊂(・∀・)ガシッ

エース

トレイ先輩......

エース

そして、ケイト先輩も.......あざーっす!(絶対逃がさねえ❗️)

ケイト

(なんか、エースちゃんの裏の声が見えた気が.....💧)

エース

いざってときは道連れでお願いします!

トレイ

全く、バレないように努力してくれ!

ナノカ

つまりトレイ先輩は、エースくんのフォローのためについてきたんですね。

ナノカ

じゃあ、レオナ先輩も.......(´。✪ω✪。 ` )

レオナ

んなわけねーだろ。

バチンッ💥(デコピン)

ナノカ

ヒャウッ!

ジャック

じゃあ、なんでレオナ先輩は......

レオナ

たく.....

レオナ

その粗末な脳みそはまだ寝てる見てえだな。

レオナ

俺は能天気なアホどもを止めに来たんだ。

レオナ

ついでに、このバカもだ。

ヒョイッ

ナノカ

え?私!?

レオナ

まだ覚めてねぇーか?

ナノカ

いえ!とても良く覚めました!

ナノカ

だから.....下ろして?

レオナ

ダメだ。

ナノカ

( ・̆⤙・̆ )

レオナ

はぁ〜、

レオナ

お前らは人を疑うってことを知らねえのか?

レオナ

しかも来てみたらなんだ?

レオナ

1年と2年だけならまだしも.....

レオナ

3年生まで大喜びでお出かけの準備をしてやがる。

レオナ

その大胆で図太い神経、羨ましく思えるほどだぜ。

リリア

そうか? 照れるのう~。

リリ

リリア先輩.....多分それ褒めてませんよ。

レオナ

チッ

レオナ

なんかあったときに責任問われるのは寮長の俺だ。

レオナ

今すぐ全員学園に帰れ。

レオナ

余計な手間をかけるな。

ナノカ

(・ε・` )ブー

レオナ

ギロッ

ナノカ

(˘^˘ )プイッ

レオナ

、、、

レオナ

ヴィル。テメェも寮長だろうが。

レオナ

ちったあおかしいと思わなかったのか?

ヴィル

馬鹿にしないで。

ヴィル

アタシだって不審に思ってるわ。

ヴィル

ステージに携わる者として、そのフェローって男の言葉が信用ならないことぐらい分かってる。

ヴィル

でも、アタシがそれを説明したところで、

ヴィル

コイツらが話を聞いて行くのをやめると思う?

ヴィル

もし向こうがオルトの目を欺けるほど、

ヴィル

演技と嘘が異様に上手い人物.......

ヴィル

嘘を嘘とも思わずに話せるような食わせ者なら、

ヴィル

こんな子ジャガたちじゃ相手にならないわ。

ヴィル

何事もないように、アタシ自身の目で見張るのが

ヴィル

一番安全だと判断したの。

レオナ

はいはい、言い訳だけはご立派で。

レオナ

じゃあ、言わせてもらうが......

レオナ

さっきから、俺たちの会話を盗み聞きしている「奴」には気づいてたんだよな?

全員:えっ?

ヴィル

‼️

ヴィル

なんですって!

レオナ

おい

レオナ

もう分かってんだ。出て来やがれ。

トコトコトコ......

???

あれ〜、おかしいな~

???

絶対バレない自信があったのですが......

???

バレちゃいました~てへッ(*ノ>ᴗ<)

今回はここまで!

最後に出てきた人は一体だれだったんでしょうか......?

なんだか怪しい(-.-).......か?

まあ、そこは次回分かりますので楽しみにしていてくださいね!

では、また次のお話で会いましょう!

((ヾ( ◍´꒳`◍ )マタネー

???

|ू•ω•)チラッ

???

(*´▽`*)ノ))

「ステージ・イン・プレイフルランド 七つ子編夢小説」

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