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小平太

イケイケどんドーン!!!!

滝夜叉丸

な、七松小平太せんぱっ…ハァハァ

滝夜叉丸

す、少しっ休憩しましょうッ……ハァハァ

金吾

はぁはぁッ……

四郎兵衛

はぁはぁ…っ

金吾

七松先輩、いつも以上に体力が有り余っている気がする……ッはぁはぁ、

小平太

んー…いつもの私なら細かいことは気にしないのだが…

小平太

……んー…。

小平太

あれから〇〇と1回も話せれていない…そもそもあっていない。どうしてだ

小平太

〇〇の方から避けているからか?!

小平太

くぅ!!なんだか腹が立ってくるー!なんでだァ!!

小平太

イケイケどんドーン!!!

滝夜叉丸

えぇっ?まだ行くのぉっ

文次郎

ンギギギギギギ…!!ギン……ギン!!

三木ヱ門

な、なんだか潮江先輩ッいつもよりギンギンしてて怖いッ))

三木ヱ門

寝ていないのかこの人…!)

文次郎

クソォッ…〇〇に謝ろうと思っているが…全然〇〇に会わねぇ…))

文次郎

〇〇の奴、俺の事避けているな…!))

文次郎

仙蔵も会ってないと言っていた…))

文次郎

逃げ隠れの術が上手い〇〇…くそぉ!!))

文次郎

何をやっているんだ俺は!!))

文次郎

忍者たるもの!……見つけられなくてどうするっ!!))

文次郎

ギン……ギン!!!

文次郎

今日も探すかッ……))

喜八郎

…作法委員会委員長の立花仙蔵先輩。

仙蔵

……

喜八郎

…。6年い組の立花仙蔵先輩!!

仙蔵

んなんだ、4年い組の天才トラッパー綾部喜八郎か

仙蔵

どうした

喜八郎

どうしたもこうも…

喜八郎

はぁ…どうしてそんなに元気ないんです?

仙蔵

…私は別に…元気がない訳では無いぞ

喜八郎

…はぁ…。もう、〇〇先輩を見つければいいのに

喜八郎

どうしてそんなやつれてるんですか

仙蔵

…〇〇は逃げ隠れの術が上手いからな…見つけるにも苦労がかかる…。

仙蔵

とっくに見つけれてたら〇〇の腕を直ぐに掴んでるさ

喜八郎

そうですか

喜八郎

僕は何回か〇〇先輩と会いましたけどねぇ

仙蔵

何っ!それは本当か?

喜八郎

はい…本当ですけど、

仙蔵

それはどこだ!

仙蔵

教えろ綾部喜八郎!

喜八郎

えぇ…教えて欲しいんですかぁ?

仙蔵

当たり前だ!さぁ早く……

喜八郎

ンジー

仙蔵

な、なんだその顔…

仙蔵

……はぁ、穴掘りを好きなだけしていい

仙蔵

だから教えてくれ綾部喜八郎!

喜八郎

にまぁ))

喜八郎

確かー

雷蔵

中在家長次先輩…この本ってここに…

長次

…。……

雷蔵

どうして話さないんだァっ…))

きり丸

不破雷蔵先輩!

雷蔵

きり丸!もうどこいってたんだ!

きり丸

すいません、不破先輩は休んでてください…。

雷蔵

え?いいのかい?

きり丸

はい、しょーじき休んで欲しくないんですが…仕事も無いし、あとは話すことです

雷蔵

そ、そうか…ごめんな僕じゃ話しかけても反応ないんだ

きり丸

あのぉ、中在家長次先輩…

長次

……、

きり丸

6年ろ組の図書委員会委員長中在家長次先輩!!

長次

……ん…きり丸、なんだ

きり丸

先輩…それ雑巾です……

きり丸

俺こっちです

長次

もそ……

きり丸

〇〇先輩のことをきっと見つける事を出来ますよ!だから、ね?

きり丸

元気だしてくださいよォ!

長次

……

きり丸

もぅっ中在家長次先輩〜ッ!💦

乱太郎

伊作先輩…元気だしてください!

伊作

乱太郎…

伊作

でもぉ…ッ

伊作

〇〇からまだ服を返してもらってないんだァっ!泣

伊作

それに、〇〇を探そうと思っても不運ばかり…こんなことが起こったのは僕の不運のせいだから

伊作

謝りたいのに!

伏木蔵

あれでも僕、昨日〇〇先輩見かけましたよ

伊作

ほんとかい?!

伏木蔵

はい

伊作

どこどかは!

伏木蔵

んーっと確か…

伏木蔵

木の下にいました

伊作

伏木蔵、それは、ど、どこの木なの…

伏木蔵

あまり覚えてないです…

伊作

そうか…

乱太郎

〇〇先輩ならきっと見つかりますよ^^

乱太郎

もしかしたら〇〇先輩は伊作先輩のところに来ると思いますよ

伊作

え?

伊作

どうしてだい?

乱太郎

えー…主人公の勘、です!^^

伊作

ドハァッ)

伏木蔵

薬の調合終わらせましょ

伊作

そうだね

留三郎

〇〇…一体どこにいるのだろうか、))

留三郎

謝りたいと思っているのだが、見つけることが出来ない…))

留三郎

むしゃくしゃしすぎて、鍛錬に集中出来ん…))

しんベヱ

あのー食満先輩、

喜三太

大丈夫ですか…?

留三郎

あぁ、しんベヱ、喜三太。大丈夫だ。

留三郎

俺の事より道具はちゃんと揃ってたか?

喜三太

それが、

留三郎

ん?なんだ?もしかして足りなかったのか?

しんベヱ

いえ…食満先輩が心配で、

しんベヱ

数えられませんでした!

喜三太

数えられませんでした!

留三郎

留三郎

…はぁ…全く、

留三郎

俺のことなど気にしなくていいんだ。だがありがとうな

留三郎

決めた。今日用具委員会の仕事が終わったら、俺は〇〇を探す))

留三郎

そして謝り、鍛錬に集中し、後輩達にも心配をかけないようにする!!))

八左ヱ門

とは言ったものの、

兵助

〇〇先輩どこにいるんだろうな

三郎

学園の中にはいるだろう

勘右衛門

あ、あれ

勘右衛門

〇〇先輩じゃないか?

兵助

え?どこだ?

勘右衛門

ほらあそこ

八左ヱ門

あの後ろ姿!

三郎

間違いない〇〇先輩だ

八左ヱ門

行くか!

勘右衛門

だな

忍たま乱太郎夢小説

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