さて、誰から 墜とそうか、
まぁ誰でもええ、 邪魔をする者は追い出すだけ
これでヤット
コンコン、
sha
しゃーおチャン!開〜け〜て〜!
大先生か、?
どしたんやろ、
sha
と、俺は扉を開けようとした
その時だった
____ブワン、
開けるな
直感的にそう思った いや、"開けて"はいけないと
扉の前に居る者は大先生では 無い
まるで、別人、
軍では朝、幹部が油断している時に 裏切り者が挨拶に来る
それはよくあること、
だが結果的にそいつ等は俺達に バレ、始末される
何故分かるかって、?
殺気と何か変な感覚があるからだ
殺気は、俺達を始末する為に 勝手に出てしまう
何かの気配は、会った時から 分かる
まるで、胡散臭い、いや 表現出来ない
例えばチーノ、 チーノも最初、 会った時はそんな感じがした
だが、過ごすにつれ、それはどんどん 薄れやがて消えた
その時の感覚、いやそれ以上の物 を持っている者が扉の前に居る
だが、少し違う
表現しにくいが、近い物と言えば
やみ、憎悪、苦しみ、
そんな物で満たされた様な人間
俺は愛用のシャベルを片手に 警戒しつつ扉を開けた
キィ~
sha
扉を開けた先には
ut
いつも通りな大先生、
だが、扉を開ける前の 感覚達は全てまだ消えていない
なら、
ソレに満ち溢れているのは大先生、?
そしたら大先生、自身に何かが、っ
sha
ut
sha
sha
ブワン
sha
sha
ut
言えなかった、
圧に負けた様で悲しかったが、
あの時と同じ様な殺気と感覚だった
怖かった
これで分かった
俺は、
ut
持っていたシャベルを
ガチャン!
ut
sha
大先生に振り落とした
sha
ut
ut
そう言ってもまだ嘘を吐く
ニセモノ
ut
sha
ut
ut
sha
ut
sha
sha
ut
ut
ut
ut
sha
ut
関西弁、それは俺達の軍wrwrd!国の 特有語
そして、
sha
大先生は空気をよく読む
そんな話が脱線する様な真似は しない
ut
sha
目の前にいる人物は大先生、 鬱先生その者
だが、完全なる本物では無い
中身が違うのだから、
ut
ut(¿)
sha
そこには先程とは違う大先生という 存在、
気配が変わった、いや空気が、?
違うな、これを表現する言葉は
隠されていた人格、性格が 表に出た
と、でも言えば良いだろう
sha
ut(¿)
ut(¿)
ut(¿)
sha
sha
ut(¿)
ut(¿)
ut(¿)
sha
ガンッ!!
鈍い音、
俺の身体は大先生の物凄く 強い蹴りによって倒れた
sha
蹴られたところはお腹
俺はすぐに立ち上がらず 大先生にまた蹴りを入れられそうに なった
が、彼は俺のお腹に足を 置いたまま話を続けた
ut(¿)
ut(¿)
sha
つまり、下手な真似はやめろ という意味だろう、
俺は、立ち上がれない状態
そして、きっともう一度蹴りを 入れられると確実に俺は、
気絶するだろう、
たった一発入れられただけでも 気絶する程とても痛い
sha
ut(¿)
sha
ut(¿)
sha
ut(¿)
ut(¿)
sha
ut(¿)
ut(¿)
何を言ってんだ、コイツ、
自慢話、こんな時にするか、? 普通
いや、コイツは今、 普通、尋常じゃないんか、
ut(¿)
カチャ、
sha
ut(¿)
ut(¿)
sha
sha
ut(¿)
sha
sha
何処が可哀想なんだよ、っ!
ut(¿)
ut(¿)
ut(¿)
ut(¿)
ut(¿)
sha
ut(¿)
ut(¿)
ut(¿)
sha
sha
違う、皆んなそんな事、
いや、思っていたのかも知れない
俺がただ単に現実逃避 していただけで、
ut(¿)
ut(¿)
sha
ut
ut
ut
sha
sha
sha
そっか、優しかったんやな、 大先生だけが
ut
ut
ut
sha
ut
ut
sha
確かにそうだ、それは、そうだ、 けどっ
シャオロン!
うっせ!チビ!ホビット! ホビット族!
シャオロン〜!
うわっ!?悪戯やめろよ! ゾム!
君もこの軍に入らないか? シャオロン君
、!ハイル・グルッペン!
シャオさん〜!これじゃ ワイに抜かされますよ〜
煽りキャラ返せ!ショッピ!
シャオロン!手合わせしようぜ!
良いゼェ〜!シッマ!
ut(¿)
ut
ut
sha
ut
違う
シャオロンは不人気やないで?
sha
ut
違う
そんなん、!シャオロンを 選ぶに決まってんやろ〜!
sha
ut
違う
詐欺師って、そんなんじゃ 無いっすよ〜!ちゃんと、 仲間です
sha
大丈夫か!?シャオロン!
ほら、無理すんなよ!
溜め込みすぎんな!
永遠に一緒、仲間や!
まぁ、俺やって一応人間やし、 仲間だし、心配するわ!
ちゃんと、悩みがあったら 話せよ?
ut(¿)
ut
ut
sha
sha
ut
ut
sha
信用出来る、大先生だけが
俺には大先生しか居ない
仲間が、
そうして、俺は、シャオロンは 大先生と同じく
ut
彼も、
闇に堕ちたのだろう
ut(¿)
コメント
4件
センシティブ判定ですか、