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リアル人狼ゲームFriend・序 ゲーム参加者資料
女、七瀬アイリ 身長150㎝ 体重40kg 誕生日 12月26日 この物語の主人公。ぶりっ子。気分屋でうるさい時がある。言いたいことはすぐに言うので、裏表がない。その為か、基本誰とでも仲良くしている。クラスのみんなのことをよく考えていて、リーダーシップがある。メンタルが弱く、すぐ泣いてしまうが、その泣き方が面白くて、みんなからいじられる。
男、深水リオン 身長160㎝ 体重53kg 誕生日 11月20日 授業中は静かだけど、休み時間になると急にたくさん喋るようになる。自己肯定感が低く、考えすぎてしまうことがある。だが、優しくて、みんなから信頼されている。
男、白田ゴウ 身長185㎝ 体重69kg 誕生日 9月9日 短気で喧嘩っ早い。優しくしてくれた女子は容姿関係なく好きになってしまう。考えるより行動する派で、行動力があるが、何かと失敗する。(やりたくないことに関しては考えもしない。)
男、眠り川マサキ 身長162㎝ 体重48kg 誕生日 10月29日 泣き虫で気が弱い。リオンと家が近く、昔から仲が良い。いざと言うときは、やる性格。絵が上手。いつも1番になりたがっている。
女、氷川アサミ 身長165㎝ 体重52kg 誕生日 8月26日 女子の中でクラス1頭がいい。コミュニケーション能力が高かったり、容姿も美人でみんなの憧れの的。友達が沢山いる。だが、リオンと同じなのか、自分に自信がなく何かと気に止むことが多い。アイリとは昔からの友達。
女、知恵林ミユウ 身長169㎝ 体重56kg 誕生日 10月20日 よくいるギャルみたいな性格。アニオタで「推し」とか「尊い」とかいう言葉をたくさん使う。何があってもいつメンの『マチ』『ウサギ』『アイリ』のもとを離れることがない。
男、西園寺エンマ 身長187㎝ 体重80kg 誕生日 4月1日 体格が大きい。面白くて、いつもみんなを笑わせている。勉強が苦手だが、赤点は取ったことがない(だが、成績は平均)ミユウやリオンと波長が合う。基本『ヘイジロウ』と『リオン』と一緒にいることが多い
男、栗原ヒデアキ 身長182㎝ 体重65kg 誕生日 5月7日 無口でずっと静か。だが、喋ったらすごくおもしろい。シュールなことをする。多才で、ギャップがあることをするときもある。喋るのだが、『リオン』よりもコミュニケーションが苦手っぽい。だが、普通にとても明るい子。
男、鹿瀬ヘイジロウ 誕生日 7月7日 身長175cm 体重50kg クラス1頭がいい。だが、行動がバカを曝け出している。いじられキャラ。トーク力もあり、面白いのでみんなと仲がいい。声を出さないと落ち着かないらしく、学校でも家でも年中無休発狂している。基本、落ち着きがない。
女、鈴木ウサギ 身長 154cm 体重 47kg 誕生日 12月25日 天然で、ちょっと不思議な女の子。ぼーっとしていて何を考えているのか分からない時がある。いつもうさ耳が生えてる服を着ている。変な言動や、男口調になることが多い。いつも口だけ。フレンドリーでいつも、みんなに話しかけている。
女、弥生マチ 身長 158cm 体重 55kg 誕生日 11月25日 いつも静かだが、いざというときはリーダーシップの高さでみんなをまとめる。すごく優しい。ウサギ同様不思議な子だが、もしかしたらウサギよりもミステリアスかもしれない。すごく一途だが、メンヘラ・ストーカー気質だから、好きだった人に振られた。それから、性格が変わり、みんなをまとめるお姉さん的存在になった。
女、紫アオカ 誕生日 11月10日 女性お笑い芸人の面白さを兼ね備えている。フリップ芸が得意。あんまり勉強をしていなく、授業中も絵ばっかり描いているが、成績はアサミの次くらいに良い。(天才)容姿も良く、運動神経も超絶いいので、勝ち組であり、アサミのライバル的存在。みんなをまとめるような性格だが、静かな子たちと仲がよく、自分も静か。
あらすじ 柴野市立浜芽島中学校に通う、中学三年生の『アイリ』は、文化祭後のクラス打ち上げの後、Twitterで意味深なツイートをしていた。 「私は、もう卒業までにこの街に帰れないかもしれません。皆様、どうか、自分自身の人生です。悔いの無いよう、日々をお過ごし下さい」 アイリが目覚めると、そこは学校の様な施設だった。アイリの周りには、同じクラスの友達がいた。放送で、体育館に呼び出されたクラスメイト12人は、突如『ゲームの説明』を聞かされる。 『人狼ゲーム』 みんな、すぐに分かった。だが、命を懸けた人狼ゲームとは信じていなかったが、とある人物の死で、このゲームは現実味を増すことに、、、 12人は、どうにかして『ゲームをしないで、ここから出る方法』探す。 果たして、12人は誰も死なずに、ここから脱出することができるのか⁉︎それとも、人狼ゲームをしてしまうのか、、、 恐怖の時間へ、ようこそ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
文化祭当日 AM 7時
紫アオカ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
紫アオカ
アオカは、困惑のあまり、言葉が出なかった。
七瀬アイリ
七瀬アイリ
アイリは、教室から出ていった
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
紫アオカ
七瀬アイリ
七瀬アイリ
七瀬アイリ
七瀬アイリ
七瀬アイリ
アイリは、逃げるように、帰っていった。
紫アオカ
七瀬アイリ
アイリは、自分が住んでいるマンションの前で、ポケットにしまっていたハート柄のスマホを取り出した。
アイリは、何かを打っている。
打ち終わった。 アイリは、その文書をツイートした。
「私は、もう卒業までにこの街に帰れないかもしれません。皆様、どうか、自分自身の人生です。悔いの無いよう、日々をお過ごし下さい」
七瀬アイリ
アイリは、涙を流した。
見知らぬ所 部屋のドアには、視聴覚室と書いてあった。
西園寺エンマ
ふざけた口調で、エンマがはしゃぐ。
深水リオン
リオンは、そう言いながら、恐る恐る、ドアノブに手を当てた。
弥生マチ
マチは、小さな可愛い声でリオンを呼び止める。
深水リオン
鹿瀬ヘイジロウ
寝起きの間抜けな声で、ヘイジロウは言った。
白田ゴウ
鹿瀬ヘイジロウ
白田ゴウ
鹿瀬ヘイジロウ
そこに、マサキとエンマも参戦する。
眠り川マサキ
西園寺エンマ
マサキ&ヘイジロウ&ゴウ 『どうぞどうぞ!』
氷川アサミ
鹿瀬ヘイジロウ
紫アオカ
白田ゴウ
深水リオン
その時、視聴覚室の扉が開いた。
ギュイーーーン
知恵林ミユウ
みんなは、恐怖で固まってしまう。
栗原ヒデアキ
白田ゴウ
鈴木ウサギ
ウサギはキレ気味に言った。
氷川アサミ
栗原ヒデアキ
深水リオン
西園寺エンマ
鹿瀬ヘイジロウ
みんな、扉を開けたのはヒデアキということが分かり、安心した。
弥生マチ
栗原ヒデアキ
白田ゴウ
鹿瀬ヘイジロウ
栗原ヒデアキ
栗原ヒデアキ
眠り川マサキ
西園寺エンマ
氷川アサミ
眠り川マサキ
白田ゴウ
鈴木ウサギ
みんなは、首に手を当てた。
鹿瀬ヘイジロウ
深水リオン
白田ゴウ
その時、
ピーンポーンパーンポーン 放送が鳴った。
GM(ゲームマスター)
成人男性の様な、がっしりとした低い声だった。
GM(ゲームマスター)
GM(ゲームマスター)
鹿瀬ヘイジロウ
白田ゴウ
知恵林ミユウ
鈴木ウサギ
弥生マチ
氷川アサミ
西園寺エンマ
鹿瀬ヘイジロウ
鹿瀬ヘイジロウ
深水リオン
白田ゴウ
西園寺エンマ
白田ゴウ
西園寺エンマ
鈴木ウサギ
知恵林ミユウ
白田ゴウ
深水リオン
栗原ヒデアキ
弥生マチ
マサキ、ゴウ、エンマ、ヘイジロウは 体育館へと向かった
視聴覚室にて
七瀬アイリ
紫アオカ
氷川アサミ
七瀬アイリ
氷川アサミ
七瀬アイリ
アイリは視聴覚室を飛び出し、玄関へと向かった
七瀬アイリ
深水リオン
弥生マチ
七瀬アイリ
紫アオカ
紫アオカ
七瀬アイリ
七瀬アイリ
紫アオカ
体育館にて
GM(ゲームマスター)
白田ゴウ
鹿瀬ヘイジロウ
2人はゲームマスターに媚びを売った
GM(ゲームマスター)
2人は静かになった
鹿瀬ヘイジロウ
GM(ゲームマスター)
4人は驚いた。 これは、完全な誘拐。 命がかかっているという事。
眠り川マサキ
眠り川マサキ
西園寺エンマ
エンマとマサキは、体育館を出た。
白田ゴウ
ゴウは、首輪と首の間に指を入れ、 首輪を思いっきり、引っ張った。
GM(ゲームマスター)
GM(ゲームマスター)
氷川アサミ
七瀬アイリ
恐怖の学校監禁生活が、今始まる!!
次回、第二話 文化祭前日