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潔くんは最強ストライカー

第2話 - 第2話　バスタードミュンヘン

2025年12月15日

#ブルーロック

#潔最強

#潔愛され？

#潔愛され

#カイ潔

#潔受け

みかん

主

続き書く

潔　世一(中学生)

ふぁ〜

潔　世一(中学生)

っし

潔　世一(中学生)

今日も、公園行くか〜

潔ママ

よっちゃん、おはよう

潔　世一(中学生)

うん

潔　世一(中学生)

今日も公園行ってくるね

潔ママ

はぁ〜い

潔　世一(中学生)

じゃぁ、いってきまーす

カイザー

『ーーーーー』

ネス

『ーーーー』

潔　世一(中学生)

げ、こいつら平日の真っ昼間からいんのかよ

潔　世一(中学生)

はぁ、まぁいいか

カイザー

『お？この間のやつじゃないか？』

ネス

『ほんとですね』

カイザー

『おい、そこのガキ』

潔　世一(中学生)

あ"？俺の事か？

カイザー

？

潔　世一(中学生)

『俺、のことか？』

カイザー

『あぁ、そうだ赤ちゃん言葉君』

潔　世一(中学生)

『まだ、勉強中、だから』

潔　世一(中学生)

『仕方、ないだろ！』

カイザー

『あいあい』

潔　世一(中学生)

『ったくもう、でなんの用だ？』

ネス

『全く、カイザー直々に話しかけてるのですよ？もっと敬意をｳﾝﾁｬﾗｶﾝﾁｬﾗ』

カイザー

『お前の名前は？』

潔　世一(中学生)

『は？』

カイザー

『お前サッカーやるんだろ？』

カイザー

『俺らもサッカーやっててな』

カイザー

『1勝負しようじゃないか』

潔　世一(中学生)

『あぁ、いいぜ』

潔　世一(中学生)

『お前が勝ったら、名前でもなんでも教えてやる！』

カイザー

『ネス！審判な！』

ネス

『はい！』

カイザー

『そっちボールからでいいぞ』

潔　世一(中学生)

『じゃ、遠慮なく』

ネス

『よーいスタート！』

潔　世一(中学生)

チッ

潔　世一(中学生)

負けた

ネス

『流石です！カイザー』

ネス

『1点も足られずに勝ちましたね！』

カイザー

『まぁ、当たり前だけどな』

カイザー

『それで？名前は？』

潔　世一(中学生)

『……潔世一』

カイザー

『俺は、ミヒャエルカイザー』

ネス

『僕は、アレクシスネスと申します』

潔　世一(中学生)

『わかった』

潔　世一(中学生)

『カイザーとネスだな』

潔　世一(中学生)

『これで、俺達も友達だな』

カイザー

『友達か、まぁいいだろう』

ネス

『カイザーに馴れ馴れしく！って言いたいところですが』

ネス

『カイザーも良いと言ってるので、仕方なく友達でもいいでしょ』

潔　世一(中学生)

『ハハッ、なんだよそれ』

潔　世一(中学生)

(にして、カイザーは俺の上位互換だな…)

潔　世一(中学生)

『なぁ、カイザーこれからも俺とここでサッカーしてくれないか？』

潔　世一(中学生)

『お前とサッカーしてると俺！もっと強くなれる気がするんだ！』

カイザー

『世一君はほんとサッカーバカだなぁ〜』

潔　世一(中学生)

『別にいいだろ！』

カイザー

『それなら、ここに来い』

潔　世一(中学生)

『ここは？』

ネス

『バスタードミュンヘンです』

潔　世一(中学生)

『え？それってノア様のところじゃ!?』

カイザー

(ノア様？)

ネス

(ノア様？)

ネス

『え、えぇノアもいますけど』

潔　世一(中学生)

？『どういうことだ？』

カイザー

『俺らはそこのチームメイトだ』

潔　世一(中学生)

『マジか!?お前らそんな強いところだったのか!?』

カイザー

『あぁ、ノアにももうお前のこと話してて入れていいとも言われてる』

潔　世一(中学生)

『マジか!?』

潔　世一(中学生)

『俺もちょうどどこでサッカーやるか迷ってたんだ！』

潔　世一(中学生)

『俺！バスタードミュンヘンに入る！』

潔　世一(中学生)

『よろしくな！』

カイザー

『あぁ、早速だが、明日からあるからな』

カイザー

『お子ちゃま世一君は迷うなよ』

潔　世一(中学生)

『迷わねぇよ！』

ネス

『どうでしょうか』

潔　世一(中学生)

『まぁ、明日のことなんて置いといてさ、まだ時間あるなら続きしようぜ？』

カイザー

『仕方ないな〜世一ィ』

潔　世一(中学生)

『次は勝つ！』

潔　世一(中学生)

ただいまぁ〜

潔　世一(中学生)

母さん聞いて〜

潔はバスミュンに入ることを言う

潔ママ

あら、そうなの？

潔ママ

よっちゃんがいいならいいけど

潔ママ

バスタードミュンヘンってプロチームなんでしょ？

潔ママ

そこで練習してたら、プロも夢じゃないと思うけど…？

潔　世一(中学生)

たしかに…

潔　世一(中学生)

そうだよね…

潔　世一(中学生)

俺、プロになれるかもしれないんだよね…！

潔　世一(中学生)

母さん！俺明日がすっげぇ楽しみ！

潔ママ

ふふ、今日はパーティね！

潔ママ

お父さんにも連絡しなくちゃ！

夜

潔　世一(中学生)

やっべぇ

潔　世一(中学生)

楽しみすぎて寝れねぇ

潔　世一(中学生)

明日寝坊が1番やばいのに…！

潔　世一(中学生)

早く寝なきゃ！

潔　世一(中学生)

(緊張して、あんまり寝れなかった…)

潔　世一(中学生)

ふわぁ〜おはよう

潔ママ

おはよう、よっちゃん

潔パパ

世一！頑張れよ！

潔　世一(中学生)

うん！

潔　世一(中学生)

それじゃ行ってきます！

潔ママ

頑張ってね！

潔パパ

しっかりやるんだぞ！

潔　世一(中学生)

はーい

潔　世一(中学生)

って！

潔　世一(中学生)

『なんでここにいる!?』

カイザー

『迷ったら困るからなぁ〜』

カイザー

『なぁ〜世一ィ〜』

ネス

『そうですよ！』

ネス

『僕たちがマスターに紹介をしてるので遅れたりしたら僕達が怒られるんですからね！』

潔　世一(中学生)

『あはは、まぁありがとよ！』

カイザー

『早く、行くぞ〜』

潔　世一(中学生)

『ちょっ！カイザー早い！』

バスタードミュンヘン

カイザー

『ノア、こいつだ話してた奴は』

ノア

『ほぉ、日本人か？』

ネス

『えぇ、そうです』

ネス

『世一、マスターに挨拶しなさい』

潔　世一(中学生)

……

カイザー

『世一ィ？』

潔　世一(中学生)

ノ

カイザー＆ネス＆ノア

？

潔　世一(中学生)

ノア様だぁ!!

潔　世一(中学生)

マジ!?本物!?

潔　世一(中学生)

マッッッジかぁ

潔　世一(中学生)

わぁぁ！

カイザー＆ネス＆ノア

???

カイザー

『おい、世一何言ってんだ？』

潔　世一(中学生)

ﾊｯ!

潔　世一(中学生)

『あ〜えっとごめんなさい！』

潔　世一(中学生)

『お、俺ノア様の大ファンで!!』

潔　世一(中学生)

『えっと、えっと……』

潔　世一(中学生)

『サイン書いてください!!』

ノア

『あ、あぁ』

カイザー

『お前、そんなキャラだったか？』

潔　世一(中学生)

『うっせ！推しを見たらだいたいこんなもんだよ！』

潔　世一(中学生)

『良かったぁ〜色紙持って来といて』

ネス

『なんで、持ってきてたんですか…』

まぁ、そんなこんなで

俺は、バスタードミュンヘンのクラブチームの一員になれた

そして、2年間で

俺は異常なスピードで成長し

カイザーと肩を並べてもいいほど強くなった

ドイツでは

カイザーは

青い薔薇の皇帝

ネスは

魔術師

そして

俺は

合理の支配者

ロジックエンペラー

と呼ばれてる

らしい

正直、興味無い

その変な異名のせいでカイザーからはいじられるけど

それも

今日で終わりだ

潔ママ

よっちゃん……

潔世一

なに？

俺はドイツで高校2年生になった

まぁ、サッカーばっかりで高校はオンラインだけど

潔ママ

実はね

潔ママ

急なんだけど

潔ママ

お父さんの転勤がきまったわ

潔世一

え？

潔世一

ど、どこに行くの…？

潔ママ

……日本に帰るわ

潔世一

え！？そうなの？

潔ママ

うん

潔ママ

よっちゃんはどうする？

潔ママ

クラブチームの寮に入ってそのままここでサッカーをやってもいいけど……

潔世一

いや！俺も帰る！

潔ママ

いいの？

潔世一

うん！

潔世一

俺も久しぶりに日本に帰りたいし！

潔世一

きんつばも食べたいし！

潔ママ

そっか

潔ママ

よっちゃんが日本を堪能したら、私たちに遠慮せず全然ドイツに戻っていいからね

潔世一

わかった！

以下全てドイツ語

潔世一

マスター！

ノア

世一、本当に日本に帰るのか

潔世一

はい！

ノア

そうか

ノア

お前の両親なら寮に入りサッカーをやっても良いと言うと思うが……

潔世一

マスターの言う通りそう言っていました

潔世一

だけど、俺今の日本がどれほどサッカー後進国か自分の目で確かめたいんです！

ノア

それで、なんになる？

潔世一

特に、何もないです、どれだけ日本がサッカー後進国なのか、分かれば俺は

潔世一

自分の故郷でも捨てます

潔世一

捨てて、日の丸を背負うつもりはありません

ノア

ハハッそうか

ノア

(本物のエゴイストだな……)

ノア

そんなお前に、今日本で面白いプロジェクトが始動する

潔世一

？なんですか？

ノア

それは

ブルーロックだ

潔世一

それは、なんですか…？

ノア

俺の、まぁ古い友人がやってるプロジェクトなんだが

ノア

日本人高校生ストライカーを300人ほど集めてその中から世界一のストライカーを生み出す

ノア

実験上だ

ノア

ちょうど昨日そいつから連絡が来て

ノア

潔世一

ノア

お前宛にお誘いが来たぞ

潔世一

っ～～～

潔世一

ッマジッすか!?

潔世一

俺ブルーロックに行きます!!

ノア

分かった、場所はここな

潔世一

はい！

潔世一

ありがとうございます！

潔世一

え〜と

潔世一

開始が……

潔世一

3日後!?

潔世一

ちょっ、もう準備しないと!!

潔世一

あ！マスター

潔世一

カイザー達に俺が日本に帰ること言っておいてください！

ノア

おぉー

潔世一

母さん!!

潔世一

俺、先に日本に帰るね！

潔ママ

え？

潔ママ

ちょっと!?

潔世一

ごめん！サッカーで用事できた!!

潔ママ

全くもぅ！

潔世一

おぉ〜！

潔世一

日本着いた!!

潔世一

そういえば、マスターの知り合いの絵心甚八

潔世一

って言う人がブルーロック始まる前に会いたいって言ってたっけ……

潔世一

それで、空港に絵心さんのマネージャー？がいるはずなんだけど……

潔世一

どこだ……？

潔世一

(･ω･ = ･ω･)

???

え〜と

???

……特徴が一致する子は…

???

あの子かな……？

???

え〜と…？

潔世一

わっ！俺ですか？

???

はい、あなたが

???

ロジックエンペラーの潔世一選手ですか？

潔世一

ゔ///

潔世一

それ辞めてください

潔世一

でも、俺が潔世一です

潔世一

えっと、貴方が絵心さんの

帝襟アンリ

帝襟アンリです

帝襟アンリ

ブルーロックプロジェクトの参加ありがとうございます

潔世一

いえ、面白そうだったんで参加したまでです

帝襟アンリ

(面白い……)

帝襟アンリ

それでは、ブルーロックに案内しますね

潔世一

よろしくお願いします

主

終わり！

主

潔の設定決まったよ〜！

主

忘れないように書いとくね〜

潔世一

潔世一
好き嫌いなどは原作通り
ドイツで過ごした2年間で原作のネオエゴ以上に成長した
カイザーと同じくらい強い
武器
ダイレクトシュート(右、左)
メタビジョン
トゥーガンボレー
チームではカイザーとWエースで起用されてる
新世代世界11傑の1人
知名度はあんまりない、潔の取材は全てカイザーやネスが断ってるため、そもそも潔が取材があるなんて知らないし、試合が終わったらすぐ控え室に帰って1人反省会。そのうえ、試合以外テレビに映らないため知ってるのは生観戦した人達や、戦った選手達、それくらい。

主

こんな感じ

主

知名度おかしいと思うかもだけど

主

てか、知名度低くしとかないとブルーロックで偽名とか使わないと行けないので

主

そういうのめんどくさいじゃないですか？

主

まぁ、裏話はいいとして

主

じゃぁね