中学生になった私は 先輩に会うため
2‐1の教室へとむかっていた。
古瀬 夏奈
夏奈の友達・美奈海
古瀬 夏奈
夏奈の友達・美奈海
夏奈の友達・美奈海
会いに行ってきなよ!
古瀬 夏奈
古瀬 夏奈
古瀬 夏奈
好きになったんだよな...
夏奈の友達・美奈海
わかんないってこと?
古瀬 夏奈
夏奈の友達・美奈海
古瀬 夏奈
覚えてるのかな...
その時だった。
ガラガラガラ... (教室のドアが開けられる)
そこにいたのは...
古瀬 夏奈
翔太の友達・光
古瀬 夏奈
夏奈の友達・美奈海
翔太の友達・光
古瀬 夏奈
翔太...じゃなくて、
古瀬 夏奈
翔太の友達・光
翔太の友達・光
古瀬 夏奈
翔太の友達・光
夏奈の友達・美奈海
聞かない方がいいですよ?((●゚ν゚)
翔太の友達・光
古瀬 夏奈
(走ってる)
もう校内中走って、走って 疲れ果ててきた時
バスケットゴールの前に 人影が見えた。
古瀬 夏奈
ないよね...?
人影はゴールを見据えると 軽やかに...
タン...タン...タンッ...
シュ...パッ...
古瀬 夏奈
誰もが見とれるような シュートで。
どこか翔太の面影があった。
古瀬 夏奈
平間 翔太
古瀬 夏奈
平間 翔太
入ってきたのか。
古瀬 夏奈
平間 翔太
古瀬 夏奈
古瀬 夏奈
平間 翔太
古瀬 夏奈
古瀬 夏奈
平間 翔太
古瀬 夏奈
平間 翔太
古瀬 夏奈
会いに来ただけだし!
平間 翔太
古瀬 夏奈
平間 翔太
平間 翔太
古瀬 夏奈
平間 翔太
付き合ってくれる?
古瀬 夏奈
平間 翔太
タン...タン...タンッ......
シュ...パッ...
シュートは綺麗に 見事に決められた。
平間 翔太
古瀬 夏奈
古瀬 夏奈
シュート入ったら付き合ってください
平間 翔太
平間 翔太
古瀬 夏奈
タン...タン...タン...タンッ...
シュ...パッ...
...ガコーン.........
古瀬 夏奈
古瀬 夏奈
平間 翔太
シュートを外した私に 翔太は近づいてきて...。
あとはご想像にお任せします







