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ごめんなさい! 違うお話に更新してしまいました!本当に申し訳ございません。
紫耀
急に腕を掴まれ、 急に言われた言葉。
俺、今、1軍様の平野さんに ご飯食べよ!って言われた?
聞き間違えか?
やって、俺は、 階級で言うと 1番下の存在。
そんな奴が。
1番上な存在の平野さん にご飯を誘われるわけが ない。
そんな事考え、 俺がなんも言わなかったら。
紫耀
そう聞かれた、 いや食べたくないというか…。
とにかく俺は、1人になりたい。
人と関わりたくない。 仲良くなるのが、
…怖い。
そう、戸惑ってると。
〇〇
△△
女子達が 平野さんを誘っていた。
俺的にはそっちに行って 欲しかった。
でも心のどっかで やっぱり一緒に食べたい。
でも現実は こんな俺が 平野さんと食べるなんて図々しい。 周りから言われる。 それが怖い。
でも、平野さんの 口から出た言葉は全然違った。
紫耀
どうして?どうしてそんなに 俺にこだわる?
〇〇
△△
紫耀
そう言って女子達は去って行った。
紫耀
廉
紫耀
そう聞かれた、 嫌ではないけど、でも断れん
廉
そう答えた
紫耀
そう言って、俺の腕を引っ張り、 歩き始めた。
平野さんの事だから 人がいっぱいの所に行くんだろうな
なるべく、人が居ない所で 食べたいな。
平野さんは食堂に行くんだろう と思っていたら。
平野さんが来た所は 俺が好みとする 誰も居なくて
薄暗い、校舎裏やった
なんでや、?
紫耀
なんでや?なんで分かったん?
俺が目立ちたくない事 俺が好む場所、
紫耀
そっか、 自分の好む場所より、 俺の好む場所を選んでくれた 平野さん
女子達が誘って来たのに 俺と食べると約束してるから と断ってた平野さんの優しさに 触れて、
胸が苦しくなった。
廉
途切れ途切れになりながらも 俺の気持ちを頑張って伝えた。
すると、平野さんは微笑んで
紫耀
と言ってくれた。