結
なんでよりによって今日なのよ…
1人ため息混じりにそう呟きながら窓を眺めた。
そこには走って帰宅する新田の姿があった
結
新田はきっと今日を楽しみにしてたんだろうな…
結
ぼーっとしてる場合じゃない
結
早く終わらせなきゃ
時計を見ると19:00だった
結
え、やばこんな時間
結
続きは家でしよう
結
でもどうしよう。
12年前
結
新田くんが鬼ね!
新田
まかせろ!捕まえてやるー
結
きゃはは!!
そう言って私は森の中に隠れた
何時間たっただろうか
ここがどこなのかわからない
あたりは真っ暗
怖くて仕方がない
このまま帰れなかったらどうしよう。
結
新田くん…
新田
結!!!
新田
ここにいたの
新田
帰るよ…って
私はそこで思わず泣き崩れた
安心した
泣き崩れた私の手をとりながら
新田が家まで送ってくれた
その時から私は新田に__
結
相変わらずだな
結
暗い道を1人で帰れないの
結
お母さんに迎えに来てもらおう
結
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
結
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
結
あれ、繋がんない…
結
こんな時に限って…
結
どうしよう。
あぁ、来てよ新田
あの時みたいに私を助けてよ
手を引っ張って
家に帰らせてよ
結
新田…
新田
結ー!!!
新田
結どこだ?!
廊下に響く新田の声
ううん新田なわけが無い
新田に恥ずかしくて居残りのこと言ってないもん
幻聴は幽霊の仕業なのかな
ガラガラガラ






