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なんでよりによって今日なのよ…

1人ため息混じりにそう呟きながら窓を眺めた。

そこには走って帰宅する新田の姿があった

新田はきっと今日を楽しみにしてたんだろうな…

ぼーっとしてる場合じゃない

早く終わらせなきゃ

時計を見ると19:00だった

え、やばこんな時間

続きは家でしよう

でもどうしよう。

12年前

新田くんが鬼ね!

新田

まかせろ!捕まえてやるー

きゃはは!!

そう言って私は森の中に隠れた

何時間たっただろうか

ここがどこなのかわからない

あたりは真っ暗

怖くて仕方がない

このまま帰れなかったらどうしよう。

新田くん…

新田

結!!!

新田

ここにいたの

新田

帰るよ…って

私はそこで思わず泣き崩れた

安心した

泣き崩れた私の手をとりながら

新田が家まで送ってくれた

その時から私は新田に__

相変わらずだな

暗い道を1人で帰れないの

お母さんに迎えに来てもらおう

不在着信

不在着信

不在着信

不在着信

あれ、繋がんない…

こんな時に限って…

どうしよう。

あぁ、来てよ新田

あの時みたいに私を助けてよ

手を引っ張って

家に帰らせてよ

新田…

新田

結ー!!!

新田

結どこだ?!

廊下に響く新田の声

ううん新田なわけが無い

新田に恥ずかしくて居残りのこと言ってないもん

幻聴は幽霊の仕業なのかな

ガラガラガラ

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