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恋の病。

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恋の病。

1 - 恋の病。

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2019年08月16日

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美花

私は美花。高校一年生

美花

ある日のコとだった。私はいつも通り学校へ行った。

美花

学校へつくと、友達としゃべって、席についた。

美花

先生の話に耳をかたむける。

学校の先生

はーい!みなさーん。今日は席替えですからね!静かにしててくださーい!

はーーーーーい

美花

いよいよ、席替えの時が来てしまった。だれと隣だろう。ドキドキのなか、くじを引いた。

美花

このくじは、同じ番号の人と隣になると言うものだ。

美花

ドキドキ。。

31番

美花

だ、誰だろう。

拓也

あ、お前31?まじ?!隣じゃん!宜しくね!美花ちゃんっ

美花

ズッキュン

美花

まるで私のハートに矢が刺さったかのように…。嬉しくて胸が痛いっ

美花

体の力が抜けていくみたい。味わったことの無い感覚。なんだろう。

美花さーん。大丈夫ですかー?

美花

え?なに、知らない人の声が聞こえる。

────────

美花

私が次にめを開けたときには、そこは病院の個室。

病院の先生

あ、美花さん。目がさめましたか?

美花

さっき聞いた声だ。お医者さんだったんだ。

美花

はい。なんとか。

美花

私はどうなってたんですか?

病院の先生

それは彼と一緒に聞きましょう。

美花

彼?…。

美花

振り向くとそこには…。

拓也

美花ちゃんっ!大丈夫だった?

美花

え?あ、うん。大丈夫

拓也

先生、美花ちゃんはどうだったんですか?

ゴクリ…。

病院の先生

恋の病です…。

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