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あなた

・高校2年生
・ボムギュと幼馴染で彼女

BG

・高校2年生
・同じく幼馴染で彼氏

私の彼氏は愛が重すぎるんです。

キーンコーンカーンコーン♩

午前中の授業が終わって、急いで外へ出ていく。

あの人の為に。

あなた

あっ!いた!

あなた

ボムギュや〜!!

そうして彼に向かって走っていく

私はベンチの隅っこに座っている彼の横に座る

BG

ん。来たね

BG

他の男に話しかけられてない?変な目で見られてない?

あなた

もちろん!大丈夫だよ!

BG

良かった

この会話がいつもの日課

私達はこう見えてこの恋愛を公開していない

ボムギュが「秘密にした方が2人きりになれる」と言うので公開しないことにしている

BG

〇〇ご飯は?

あなた

あれ?急いでて教室に置いたまんまだ…

BG

いいよ、俺のあげる

BG

その代わり購買に1人で行くとか言わないでね

あなた

ありがとう!1人で購買なんて行かないよ

BG

絶対ね

あなた

うん!

私の隣で幸せそうにパンを食べるボムギュ

いつも他の人には冷たそーにしてるのに私にはこんな顔してくれるのが嬉しい

BG

ん?なんかついてる?

あなた

いや、楽しそうだなって

BG

〇〇と一緒に居るからね

こんな平和な日が続けばいいな

私とボムギュは学年は一緒だが、クラスが違う

だから頻繁には会えないしそのせいで日に日にボムギュの愛が重くなってる気がする

放課後になると1人の男子が話しかけてきた

男子生徒『〇〇ちゃんって可愛いよね。ねぇ連絡先教えてよ!』

あなた

すみません、急ぎの用事があって

男子生徒『え、いいじゃんそんなこと!とにかく連絡先教えて』

私は逃げようとした

するとその男子が腕を引っ張り、絡ませようとしてきたのだ

するとそこへ…

BG

〇〇ちゃんは俺と勉強会するんで。

BG

じゃ

と無理やり腕を引っ張って助けてくれた

腕を掴んでいる手には少し力が篭ってたように思った

BG

なんで断れなかったの?

あなた

ごめん

BG

いっつも言ってるよね?

BG

話しかけられても男と近づかないでって

BG

今から俺ん家行くよ。

BG

今親仕事でどっちもいないから

あなた

うん

ボムギュの家に行けるのは嬉しい

でもやっぱりちょっと怒ってる?

BG

いらっしゃい

ボムギュの家はTheオシャレって感じがして、主にモノクロ。

ほのかに甘い匂いがしてて私はこの匂いが好きだ

BG

〇〇さっきめっちゃ嫉妬したんだよ?

BG

俺だけの〇〇なのに他の男の目に入んの

BG

しまいには連絡先教えてって…w

BG

俺の〇〇が教えるはずないじゃん

あなた

ごめん。怒ってる?

いつもの美少年のような綺麗な顔が今は汗を流して顔を歪ませてる

BG

あ〜…嫉妬する

そう言って彼は私の首元に近づき、唇を落とし、チュッチュッと吸い始めた

あなた

いっ…

BG

ごめん痛かった?

あなた

全然平気!

ちょっと痛い

でもボムギュがやってると思うと嬉しいがどうしても勝ってしまう

そして首元から離れると吸われた所をトントンとした

BG

キスマ

BG

俺のもの

BG

もうこれ以上嫉妬させないで。

あなた

大丈夫、私はボムギュで頭いっぱいなんだから!

そして私達は勉強会をし、映画を見て解散した

BG

はぁ〜〇〇好きすぎて死にそう

私の彼氏は愛が重い

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