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こいつはジョングク。2歳年下の後輩で可愛いのになんでも出来てかっこいい自慢の弟。
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しかも家も近所だからよく一緒に登校してるんだけど最近一緒に行ってくれないんだよね
これだから思春期は…
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ジョングクのことを呼ぶがまぁ当然のように無視される。 そんなこと予想の範囲内だったけどね!!(泣)
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僕は覚悟を決め大きく息を吸う
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そしてクソでかい声でジョングクの名を呼ぶと周りの後輩たちもビビっているようだった。 ごめんみんな…… でも僕にはこうすることしか出来なかったんだよ……
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驚いたジョングクは座っていた席から大きな音を立てて立ち上がり僕のそばに走ってくる。
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ジョングクにそう言われて正直にそのままの気持ちを伝えるとグクは驚いたような顔でこっちを見る。 ?なんで?まだ愛が足りなかったのかな?
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そう言ってグットマークをテヒョンに見せるとまた口を四角にして笑う。
可愛い奴(笑)
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さっきまで最高潮までにテンションが上がっていたのが一気に下がる。
それを感じ取ったのかテヒョンは優しく僕の頭を撫でて優しい声で慰めてくれる。
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ぐいっ
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「そうする」。 そう言おうとした瞬間誰かに腕を引っ張られて体制を崩す。
誰かと思って顔を上げるとそこにはジョングクが居て、
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久しぶりにジョングクと帰れる事に感動を覚えているとふと、テヒョンが目に入る。
こちらを無言で見るテヒョナはどこか寂しそうな目をしていたから。
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だけれどその目は僕と目が会った瞬間そんなことは無くなっていて何とも不思議だ。
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あの後テヒョナに礼をした後2人で帰っているが気まづくて無言になってしまった
昼の時やテヒョンがいた時は普通に話せていたんだけどな、
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首を傾げてそう言うジョングク。 か、かわいい…!! イケるぞこれは!!
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そのまま距離を詰めようと言葉を続けるとグガはまた無言になる。
急にせめすぎた…?
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ジョングクの名前を呼ぶ前に唇に生暖かい感触が伝わる。
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情報量が多すぎて倒れそうになる。 この一瞬で何があったのか。
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キス。初めて。 しかも弟に…? そんな感情で頭がいっぱいになり思っていた言葉とは違うものが出てくる。
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どんどんと顔に熱が上がってくるのが分かる。 やっと頭が理解してきたのだろう。 キスをされたことも
告白されたことも。
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さっきまで静まり返っていた帰り道が急にうるさくなり始める。
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そんなジョングクにひるんで声が小さくなる。
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その言葉に顔をあげると同時にまたジョングクの顔が近づいてきた。
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