主
おはこんばんは♪
主
この作品の主こと華姫だよ
主
早速だけど本編
主
スタート☆
ミレイ
ほんっと
ミレイ
ユウマは悪霊にだけは好かれるんだから
ピーンポーン
ミレイ
えっ?
ミレイ
お客さんが来る予定ないから、依頼人かな?
ミレイ
はーい
ミレイ
今開けまーす
ナギ
邪魔するぞ〜
ミレイ
えっ?
ミレイ
博士?
ミレイ
どうかしたんですか?
ナギ
ちょーっと実験体に話がって、
ナギ
あぁ?
ナギ
なーんで実験体が霊体になってるんだ〜?
ユウマ
えーっと、カクカクシカジカで
ナギ
ふーん
ナギ
で、なーんでお前が異能力使えて
ナギ
見たことねえ悪霊連れてるのか
ナギ
話してもらおうか〜(ニヤッ)
ユウマ
ひぃっ
酒呑童子
ナギよ
酒呑童子
そんなにユウマをいじめるでない
ナギ
ちっ
ナギ
わーったよ
酒呑童子
それについては妾から説明しよう
酒呑童子
別室に移れるか?
ユウマ
それなら俺の部屋で...
酒呑童子
わかった
ユウマ
俺もついてくっす
ナギ
はやくいくぞ〜
マキ
じゃあ私も〜
ユウマ
マキと姉貴はここに残っててくれるか?
マキ
むうぅぅ
マキ
わかったのです(´・ω・)
ユウマ
ありがとな
ユウマの部屋
ナギ
で?
ナギ
なーんで別室に行かなきゃ行けないんだ〜?
ユウマ
それは...
酒呑童子
ユウマなりの気遣いだ
酒呑童子
まだ幼き子たちにこの話は少々酷だからな
ユウマ
その前に博士
ユウマ
ハカとおばさんは無事ですか?
ナギ
ああ
ナギ
お前に取り憑いてる悪霊とやらが守ってくれたからな
ユウマ
よかった...
ユウマ
俺の異能力が使える理由でしたよね
ユウマ
まず俺の覚醒種別が特殊で
酒呑童子
『命滅覚醒』
酒呑童子
命を一度失うことで異能を手にし、蘇る
ユウマ
そん時に
ユウマ
マキを守りきれず死んでしまって...
ナギ
それで異能を手にしたと
ナギ
だが、今のお前は霊体で、蘇ってないが
ナギ
それにマキは死んでなくて
ユウマ
それは前世の話だからで
ナギ
はぁ?
ユウマ
信じられないかもっすけど
ユウマ
前世で起こったことを繰り返したくないから
ユウマ
もう...目の前で大切な人が死ぬのは見たくないから...
ナギ
なるほどな
酒呑童子
してユウマ
酒呑童子
ナギ
酒呑童子
其方らに一つ提案がある
酒呑童子
今から憑从影の本拠地に攻めに行くか?
ユウマ
えっ?
ユウマ
わかるんすか?
酒呑童子
ああ
酒呑童子
わからん理由を考える方が難儀じゃ
ユウマ
やっぱ凄いな
ユウマ
でも、
ユウマ
それは『今』じゃない
ナギ
はぁ?
ナギ
俺は娘とメグリを傷つけたやつを許さないんだが💢
ユウマ
まずは、みんなを鍛えてから
ユウマ
最後に総力戦だ
酒呑童子
なるほど
ナギ
確かにいい案だな〜
ユウマ
じゃあ
ユウマ
一回下戻るか
マキ
お兄ちゃん〜(涙)
ミレイ
ユウマ〜(涙)
ユウマ
えっ!?
ユウマ
姉貴、マキどうしたんだ?(慌)
ミレイ
ユウマ、博士
ミレイ
お姉ちゃん異能力解放する
ユウマ
えっ!?
ナギ
いいんじゃないか〜
ナギ
戦力は増えた方がいいし
ミレイ
お姉ちゃんたちね
ミレイ
ユウマと博士との話
ミレイ
聞いちゃったんだ
ミレイ
今日だって、お姉ちゃん何もできずに、何も知らずにユウマを失いかけた
ユウマ
それは姉貴とマキの責任じゃ...
ミレイ
ユウマならそういうよね
ミレイ
でも
ミレイ
お姉ちゃんだってユウマの力になりたいのぉ〜(涙)
ミレイ
ユウマを、守れるようになりたいの(涙)
マキ
マキだって
マキ
お兄ちゃんに守られてばっかで
マキ
お兄ちゃんを失いかけた
ミレイ
私たちからもお願い
マキ
お兄ちゃん
ミレイ
博士
ミレイ&マキ
私たちを強くしてください!
主
ここで切ります
主
どうでしたか?
主
それでは次回
主
おつクロ〜