TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
水面下に彩る感情

水面下に彩る感情

「水面下に彩る感情」のメインビジュアル

1

不思議な出会い

♥

1,627

2023年09月25日

シェアするシェアする
報告する

今回の話で前にキャラのアイコン変えたばっかりですけどまた変えます。 言ってもこれからは話の雰囲気で前のやつと今回のやつ使い分けます。

今回のお話には雰囲気が合わなかったので...。 ちなみに文字の影の部分は自分の後ろのダイスナンバーの人の色です

影の色 (赤▶︎水色 水▶︎紫色 紫▶︎桃色 青▶︎黄色 黄▶︎赤色)

パステルカラー! 一応他のメンバーさんの分も作ってますがそれはまた追追....

❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❤︎

白と水 キスに近しい表現あり 学パロ nmmn ご本人様とは関係ありません 人外系苦手な人は注意⚠︎

▼物語本編スタート▼

僕は水泳の授業を何があっても休んだ。

日に焼けると肌が真っ赤になって痛いし、泳げないから皆の迷惑になっちゃう。

普通に溺れそうになって身の危険を感じるし。。

ゴーグル姿で、息継ぎの姿が醜い自分を見られたくない。肌も露出したくない

初兎

....あっ...つー...

プールサイドで見学中の僕

幾ら日陰と言っても、暑いものは暑い。 足だけでも水に浸かりたい。

生憎、今日の見学は僕1人

話し相手もいないし、とにかく暇だなあ。とぼんやり水中を眺める

綺麗に透き通った水面。 同級生達から広がる水飛沫

たまに見学の方にも水が飛んでくる

初兎

わ...っ

初兎

つめた〜.....

小声で独り言を発する。 周りに誰もいない。誰も聞いてない

太ももの上にのった水は、太陽に照らされてビー玉みたいに綺麗だった

ぺちぺち指でそれに触れると、次第に生暖かくなって何処かに消えてしまった

初兎

...はあ

不意に口から溜息が零れた。 それと同時に腕を思いっきり真上に伸ばして体を伸ばした。

日頃の凝り固まった体がよくほぐれる音がした。 ぼきぼき。文字に起こすと少々恐ろしいがこれがなんとも言えないくらい気持ちいい

ふとプールに目線を向ける。 ぴちゃぴちゃ。バタバタ。 透明なはずの水がそこら中に跳ねて白っぽくなるように感じた

初兎

あつい、入りたい...。

こんなこと思うくらいなら入ればいいのに。 そう思ったけどなんせ周りからの目が怖い。絶対後で陰口言われてるんだ。 そう思うと水の中で溺れてしまいたくなる

自分を守るために。こうしてるだけ...

でも体は正直で、首にじんわりと汗の感覚が伝ってきた。

初兎

...あっ...つー。

暑い くらい言わないとやってられない

複雑な感情を抱えたまま皆の姿を見ていると、急に首元がヒヤリと冷えた

初兎

ひっ....?!

思わず腕が胸あたりまで上がってびっくりした女の子みたいなポーズになる。

手の感触がする。一体誰だと疑問に思いながら後ろの方に視線を移した

いむ

....!

にっこりと笑顔でこちらを見つめている誰か。 うちのクラスメイドにこんな奴は居ない。髪色が空とおなじ水色とかなり特徴的だ。

彼の手は未だ僕の首に触れていた。 それにしても手、冷たいな

初兎

...だれ?

いむ

ん、...

一瞬眉を八の字にして考える素振りを見せた。

いむ

ホトケサマ...?

いむ

んー。

いむ

いむ...だと思う?

初兎

俺に聞かれても...。
まあ、いむくんでええか。

あれ。流れで呼び名決めちゃったけど良いのかな。発言した後に気がつくが本人は太陽のような笑みを浮かべてにこにこしているため良いかと開きなおる

初兎

何年生?

いむ

何年生、いち、にー、さん、し、...

いむ

んん...。ちがう、...2年生かな

初兎

同学年か

初兎

...

あれ、同級生にこんな人おらんやろ。 口に出しかけたけど彼の方が先に口を開いたため後で聞く。

いむ

プール、入りたいの?

いつの間にか彼の手は首元から移動して俺の隣に座っていた。その間片腕が彼に掴まれていたため片腕だけひやりと冷たかった

初兎

入りたいけど...入りた無いかなぁ...。

初兎

皆俺に入って欲しくないやろうから、、。

いむ

そっか

いむ

初兎ちゃんは?

初兎

...んー?

いむ

初兎ちゃん自身は入りたいの?

初兎

まあ...暑いし?

初兎

1人やったら入ってもええかなぁ...みたいな

いむ

独り占めのプールね。

いむ

...いーじゃん!すっごく楽しそう!

目を輝かせてこちらを見る彼 急にテンションが高まったのか彼は僕に抱きつきながらそう行ってきた。

片方の身体がひやりと冷たい感覚に覆われる。 こんなに外は暑いのに。なぜ彼はこんなに冷たいのか

まるで氷水に漬けておいたラムネみたいだ。 何処か透き通るようで儚げな。けれど存在感もあり、ほんのりした甘さで包んでくれる

初兎

1人でプールとか憧れるよなぁ。

いむ

その憧れを叶えちゃおうよ、!

初兎

ええっ...?

いむ

僕らでこのプール独り占めにしーちゃお

無邪気にそんな事を言う彼

いむ

そしたら初兎ちゃんにも水を存分に楽しんでもらうんだ〜

語尾に音符が着いてるのではと思うくらいルンルンでそう語る。

僕はちょっと意地悪な質問をする

初兎

でもプールって1人ではいれへんくない?

初兎

放課後は水泳部が使ってるか、授業中は他クラスが使ってるか....

初兎

そんでここに来るまでの鍵は職員室にある。どうやって行くつもり?

いむ

ふっふっふ...

いむ

そ れ は ! 僕に任せてよ!

いむ

初兎ちゃんはここに来てくれるだけでいいからさ

初兎

...鍵は?

いむ

僕が何とかする

どういうことだろう。と軽く首を捻る

いむ

初兎ちゃんは明日のー...6時?くらいに学校来てよ!

初兎

夕方...?

いむ

朝!

初兎

そんな時間門空いてないやろ...?

いむ

門なんてよじ登ればいいんだよ!

いむ

この時間じゃないとさ、髪乾かすのも時間がいるんだし。

いむ

1番都合がいいって訳っ!

初兎

ええ、、。

いむ

ねっ!明日楽しみだねー

初兎

行くとはゆーてへんねんけど...

いむ

僕が来て欲しいの

初兎

んー...まあまあ、気が向いたら〜...?

いむ

やった〜

半強制的に取り付けられた約束

断るのも苦手だし...どうしようかと迷っているけど、隣にいる彼は楽しそうに笑みを浮かべてルンルンしていた。

...

水が綺麗。皆、楽しそう

次の日になって。僕は馬鹿正直にプールへ来てしまった。

直前まで家出るのも渋ったけれど。 まあ行くだけ行くかと思いここへ来た。

相手が約束忘れてたら帰るか学校で勉強でもしようと思った

で。肝心の彼はプールのある手前のドアの前に居た。

彼は相変わらず笑顔だった。

ドアをくぐり、更衣室で僕は着替えた

一人しかいない更衣室は広く感じた。 相変わらず更衣室独特の匂いは強い

少し蒸れて暑いこの中でも、上にはラッシュガードを被った。 更衣室にある張り紙には 日焼け止め厳禁 の文字が。

そんなのは気にせずに僕は更衣室から出た。

初兎

...

外は涼しかった。昼間は肌を痛めつけるくらいの日差しが僕を覆ってきたが、今はさほどだ。

どうせなら暑い日に入りたかったのが本音。でも....いいか。と心の中で納得

彼は何処にいるのかと辺りをキョロキョロ探した。

初兎

いむくーん、...?

プールサイドをぺたぺた歩く。

昼間は鉄板のように暑かった

今はただゴツゴツして痛いなぁ。ってくらい

初兎

...どこいったん、

少々不安になる。

いくらプールサイドを見渡しても居ない。

別の更衣室に居るのかな。と引き返そうとした時に、水面が揺れた

いむ

ぷはっ....

ばしゃっ...。と音を立てながら水面下から顔を出した彼。

今までそんなところにいたのか。気配も感じなかったと内心驚いた

初兎

もーはいってんの...?

いむ

うんっ!待ちきれなくて

よく見ると彼は制服のままプールに入っていた。

初兎

え、制服...

いむ

うん?

初兎

変えでもあるん?

いむ

んー。ない!

初兎

えぇっ..!授業どうすんの!

いむ

いいよいいよ!この辺入れば自ずと乾いてくるし

いむ

着水って割と楽しいよ

初兎

へ、へぇ....

どういうことだ...。と内心思いつつ、プールの方へ向かう。

プールサイドに座って、足首辺りまで水を潜らせる

初兎

つめたい

水に面していた足首を上げてみる。 水が音を立てながら重力に従い、落ちていく

肌に着いた水は徐々に冷えていき、冷たくなっていった。

初兎

なんか...きれい、

何処の海よりもここが世界で1番綺麗なんじゃないか。と思うくらいには。

薄く現れた太陽に反射する水面

空の色を彩り、反射。

初兎

入ってもいい..?

いむ

いーよ

初兎

あ、準備体操...する?

いむ

別にいらないよ!本格的に泳ぐ訳でもないし

いむ

ちょっと遊ぶだけ。

初兎

...うん。やんな、、。

何年ぶりのプールだろうか。

早く入りたい。そんな思いが強すぎて、まるでプールに吸い込まれるのではと言うくらいに体の重心を下げた

手首に力を入れて、足首から膝、太もも、お腹と水面が上がっていく

じゃぷ...。。 プールの床に足をつけた

胸の辺りまで感じる水の揺らめき

手で水をすくうと、 めいいっぱいの空色が広がった

いむ

綺麗っ...?

初兎

うんっ。めっちゃ綺麗...!!

いむ

あはっ、なら良かったっ...!

水の中は寒くもなく、暑くもない。ちょうどいい気温だ

ゆっくりと水を掻き分けて歩く

目的地は特に無いけど。ただの好奇心で

その間いむくんは、また水中を潜ってしまった

初兎

...

僕は25mプールの0m地点まで進んだ。

授業で泳ぐことに罪悪感があったけど、今なら一人

久しぶりに泳いでみようかなと思い、けのびの姿勢を作った

初兎

はぁっ...

大きく引きを吸い込んで、

水の中に顔をつけて

足で壁を蹴って

進んでみる

思っていたよりも水中は明るかった。

僕は床を見ながら水中を進んで行った

たった1回のけのびで5m地点の印である赤いラインの入った線までたどり着いた

ぶく..ぶくっ....ぶくぶく...っ.....

口の中に入れてた空気が少なくなってきた

クロールってどうやってするんだったっけな

足をバタバタさせて、腕で水をおおきくかいてみる。

進んでる気はしなかった。

そろそろ、息継ぎ...

試しに顔を横に向けて息を吸おうと試みる。

口元はまだまだ水面で、とてもじゃないが空気を吸えなかった。

もう一度

意を決して顔を水中から出して、口を開け、息を吸おうとする....

が、口に流れ込んできたのは大量の水

驚きのあまり思わずその場から立ち上がった

初兎

げほっ...げほ、...んん".....

初兎

ごほ...っ、ごほっ、....

鼻に入らなかったことが幸いだ

いむ

初兎ちゃん、っ...!

どこからともなく現れた彼。 目が見開いていて、俺以上に彼がびっくりしているように見えた

いむ

大丈夫?

初兎

だいっ"、じょうぶw

初兎

水飲んじゃっただけ、や"からぁ"..w

...でた。良くない癖

人が本気で心配してくれてるのに、すぐへらへらする

初兎

...ごほっ、

いむ

大丈夫じゃないよね?!

一緒に泳ぐ練習でもしようか〜っ と僕の背中を撫でながら言う

初兎

別にええよ、ちょっと僕がやらかしただけやし

いむ

僕がそうしたいだけ!

いむ

落ち着いたらやろ〜

初兎

...

初兎

お願いします...w

いむ

...そう。其の儘水を押すイメージで

いむ

そしたら顔を後ろの方に向けて

初兎

はっ...

いむ

そうそう、!!

いむくんに手を引かれながら泳ぐ

さっきよりもイメージが着いてきた

いむ

足は曲げずにね...うん。

いむ

....

いむ

もうちょっと、もうちょい頑張れ!

初兎

はっ..

いむ

お、

いむ

初兎ちゃん!15m行ったよ〜!!

水面から顔を上げ、足を床につける

初兎

ええっ!ほんまに?!

いむ

うん!

いむ

初兎ちゃん要領いいねぇ

初めて体を動かす分野で褒められて少し嬉しくなった。

初兎

いむくんの教え方が上手いんよ、っ...

いむ

そうかなぁ〜??ありがとう!

お互いえへへ。と照れくさくなった

いむ

じゃあー..次は1人で帰ってみようか

初兎

え"...1人で?

いむ

どのくらいできるかなー位だよ
全然途中で立ってもいいからさ!

初兎

うーん、いけるかなぁ..

初兎

...やってみるわ!

いむ

お!その意気だよっ!

いむ

がんばれーーっ!

いむくんの応援を背に、大きく息を吸い込む

肩の力はなるべく入れずに

初兎

はぁっ...

床を蹴る。水の中を掻き分けてぐんと前に進む体

ぶくぶく...っ

後ろ足はピンと伸ばしてバタバタと水を叩く

腕はピンと伸ばす。水をかく時は太ももが手に当たるくらいの勢いで...

ぶくぶく...ぶく...

そして腕が上がった位のこのタイミングで息を吸い込む

なるべく顔は後ろの方を向いて

初兎

はっ......

ぶく....

上手く息が吸えた。

先程と同じようにこのまま何回か腕を大きく掻き回す

初兎

はっ..

再び顔を水面につけて、泳ぎを再開。

ふと思う。後どのくらいであそこまで着くのだろうか。

そう考えたあたりから急に身体がしんどくなってきた

慣れない体が限界を迎えてしまったのだろうか

手が段々犬かきをしてるかのように雑になってきた

ぶくぶくぶくっ....

肺に空気が無くなってきた。

息吸おう

焦ってしまい、息継ぎの仕方を忘れた。

息継ぎに失敗して、口内に大量に押し寄せる水

間違えてそれを飲み込んでしまう

早く空気を

足を地面に付けようとするが、これも失敗してしまい、ずるっ...と足が滑って前のめりのような体制になる

体制を立て直そうにも、水が重くて身体が追いつかない

怖い

かぽっ....

最後に残っていた空気が口から出た

目が少し眩んだ。気がした

目の前に急に人影が現れる

いむ

初兎ちゃ、...!

初兎

...ぁ

さっきまで僕の後ろに居たはずなのに

そんな事を考えていると、彼の顔が視界を埋めつくした

ぶくぶく...ぶくっ...

彼から渡される空気

それを口の中に取り入れた

そしたら急に体を掴まれた感覚がした

ばしゃっ....!

大きな音を立てて顔を上げた。

体が重い

初兎

はぁっ、はーっ、はあ....っ

息が荒くなる。身体が空気を求めた

いむ

初兎ちゃん、!ごめんね無理させて

いむ

一旦プールからあがる?

初兎

いやっ...。はぁ....ええよっ、

いむ

大丈夫じゃないでしょ?!

初兎

ちょっと疲れただけやし..っ.........

いむ

無茶言わないっ..!あがるよ!

半分いむくんに抱き抱えられた儘、一緒にプールサイドへ戻った

初兎

はぁ...はあ....

初兎

身体くっそ重いんやけどっ、..

いむ

ラッシュガード着てるからじゃ...?

ぴったりと僕の背中に張り付いているそれ。 少し気持ち悪くて、ぬぐ事が困難になっている

初兎

あー...

いむ

脱ぐ?

初兎

いいや...

いむ

そっかぁ...っ

いむ

...

いむ

すんごい疲れてるねぇ

初兎

んー、...久々やし..?

初兎

楽しすぎて...

いむ

ほんと...??!楽しかったのなら良かった

初兎

んふ、..w
こーゆーのも悪ないなぁ

2人で顔を見合せて笑う

いむ

水泳の授業、参加するの...?

初兎

...んー、別に参加する気は無いかな

初兎

今やってる泳ぎ、クロールとかじゃないし...な

いむ

そっかぁ...。

いむ

ならまた、プールサイドでいっぱい話せるね...っ!!

初兎

え、いむくん参加せーへんの?

いむ

うん!

初兎

あんな泳ぐん上手いのに...??

いむ

人には事情ってものがあるんだよ〜

初兎

そっかぁ...

初兎

まあ見学ん時暇せーへんからええけど

いむ

へええっ、僕も!

初兎

...

初兎

そろそろ着替えるかぁ

いむ

もうそんな時間かぁ...

段々日差しが僕らを照りつけるように上がってくる。

いむ

...今日、水泳ある?

初兎

...あるっ!

いむ

やった〜!!!!

にぱっと笑う彼の顔 ここ一番の笑顔かもしれない

いむ

また、水泳の時間ねっ、

初兎

うん。約束

2人の小指同士を絡め合う

いむ

ゆーびきったっ!

怪奇文が出来上がってしまった...

ちょっと表現が曖昧すぎて分かりにくかったと思うので補足

水くんの設定最後の最後まで決まらなかったのでモヤモヤしたまま終わらせました

候補1 病気か何かを患っていて生前水泳の授業に参加できなかった子(幽霊) だから水泳の楽しさをわかってもらいたかった(要約) 候補2 プールに引きずり込んで魂奪う子 後日白さんは転落死を...みたいな展開に(幽霊) 候補3 人魚 夏場にしか現れない。秋からは白は水の事をずっと考えながら過ごす...みたいな

この設定入れてたらさらにとんでもないタップ数になりそうなので...(言い訳)

くぬぎはこんな感じにしたかったのか〜☺️位に思っててくれたら全然大丈夫です

344タップお疲れ様です🙏

この作品はいかがでしたか?

1,627

コメント

10

ユーザー

わ!わ!神様……????え、えぇ!?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚