壱乃 響
速水 音
神崎 歌乃
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速水 音
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速水 音
N
速水 音
速水 音
N
N
速水 音
N
N
昔からずっと
先生
先生
速水 音
クラスメイト(前世の)
クラスメイト(前世の)
速水 音
速水 音
''優等生''を演じ続けてた
お父さんが死んだ日からずっと
音(幼少期)
母(音)
母(音)
母(音)
母(音)
母(音)
音(幼少期)
母(音)
母(音)
音(幼少期)
母(音)
音(幼少期)
音(幼少期)
お母さんはいつも優しかった
でも
この時から
お母さんは
変わった
母(音)
音(幼少期)
母(音)
母(音)
音(幼少期)
母(音)
母(音)
音(幼少期)
音(幼少期)
僕は
お母さんのために
いろいろなものを切り捨てた
お母さんのいう
人生
を
間違えないように
自分の思いを殺して
そうすればいいと思った
そうすればお母さんが
昔のお母さんに戻ると信じて
母(音)
母(音)
母(音)
母(音)
母(音)
速水 音
お母さんのいうことは
すべてきいた
でも
近所の人
近所の人
速水音
速水音
速水音
近所の人
近所の人
速水音
速水音
母(音)
隠しなさい
速水音
速水音
速水音
速水音
母(音)
速水音
速水音
母(音)
速水音
消防士
速水音
消防士
母(音)
消防士
救急隊
救急隊
速水音
救急隊
速水音
その後
お母さんは
植物状態となってしまった
あの時僕は
異能が出せなかった
お父さんならできたことが
僕には出来なかった
後から聞いた話
お父さんは
誰かを守って死んだらしい
お母さんは僕に
そうさせないように
わざとああ言うふうに演じていたらしい
僕は
いっそ死のうと思った
でも
お母さんも、お父さんも
そんなこと望んでないと
誰かが言った
??
速水音
速水音
??
??
??
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
速水音
速水音
愛菜
愛菜
速水音
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
速水音
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
速水音
速水音
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
速水音
愛菜
愛菜
愛菜
速水 音
愛菜
愛菜
僕は鳥籠を壊して
思い出した
生前お父さんが
異能を見せてくれたことを
確か名前は、
父
父
神崎 歌乃
神崎 歌乃
神崎 歌乃
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