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チャイム音
先生
俺はふわりと微笑んだ。
Q
クラスの全員が息を飲むのがわかった。みんなが俺を見て、目をまん丸にしていた。
先生
Q
何人かの女子はもうキャッキャと脳みそんなかお花畑にしてるし、男子の中にもちょっと可愛くね?とこそこそ話をしているものもいる。
なぜかのような状況になっているかって???
それはな、俺が超絶美少年だからだよ!!
先生
Q
Q
先生
赤羽拓海
赤羽拓海
先生
Q
俺は机と椅子を移動させて自分の席を作った。 隣の赤羽という男の子はどうやらクラスのやんちゃもんらしい。彼が声を上げた時何人かヒッと息を詰まらせたのを感じた。
だけどしょうがない。中途半端に空いている席があるのに、そこに俺を埋めないという行動を取れば、先生の立場的にグレーゾーンなのだろう。
Q
赤羽拓海
Q
赤羽拓海
Q
俺は心の中で舌なめずりをした。赤羽というコイツは中々の大物………久しぶりに楽しくなった。 赤羽の他にもこの教室には何人か顔の整った個性豊かでめんどくさそうなイケメンがいた。
Q
どうして俺がこんなにもワクワクしているのか。男同士なのにどうしてこんなに男のことを見ているのか…
理由は1つ
俺がビッ○だからだよ!!!
俺は今まで各地を転校でてんてんとして来た。 その度にクラスの男子を全員攻略して来た。
決して肉体関係を持ちまくったというわけではない。 俺に惚れさせた上で突き放すか俺自身が去るかして来ただけだ。つまりは、処女ビッチというヤツだっ!!!
Q
Q
Q
続く
作者から このお話はBLです。続きからかなりアホな展開になっていく上にかなり下品になっていくと思います。主人公はクソみたいにアホなビッチ(自称)なクズ(だが天使級の美少年)なので、主人公に正当な恋を望む方は諦めてください。