nmmn作品注意
御本人様との関係はございません。
今日僕の通う高校では卒業式が行われていました。
僕は2年生だから自宅待機だったけど
ある人と会いたかったから待ち合わせをしています。
水
不安になりながら少し俯いていると
青
僕が待っていた人が少し走りながら前に現れました。
水
青
青
水
水
水
青
青
遅くなっておきながらのその態度は少し気に食わないなぁと思ったのは秘密です。
水
水
青
水
青
水
青
水
水
水
水
水
水
水
青
水
水
水
水
水
水
水
青
水
水
水
水
水
青
水
水
水
水
最後の言葉を言いかけた時
青先輩に口を手で塞がれた。
青
水
青
青
青
青
青
水
青
青
青
水
涙が出そうになるのを必死に堪えて
今できる最大限の笑顔になる。
青
青
青
青
水
そのとき僕の瞳から堪えていた涙が溢れ出した。
青
青
水
2人は晴れて恋人となり
それを祝福するかのような桜吹雪が2人を包んだのだった_
卒業生の皆様、おめでとうございます。
素敵な未来を歩んで下さい。
𝑒𝑛𝑑
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