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最高な舞台を送りたい。
多分、俺が存在してた事すらが、間違いだったのかもしれない
俺が存在したからこんな結末になった。
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愛を受けたらどれだけ幸せなのか。
俺はそれを知る事すら出来ずに朽ちてく。
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フェンスを登る
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なんで、そっち側に行かなければならない？
ここまで追い詰めて来たのは、お前らじゃん
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全部消す事は出来ない。
記憶から、消える事は無い。
その失言。その記憶を
無かったことにするには、
×ぬ選択しかない。
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その言葉も俺の中ではリピートされている。
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今約束したって、俺の心の傷は癒えないし消えない
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今だ。
チャンスは今しかない
このチャンスを逃すにはいかない。
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俺は空で舞っている。
多分もうすぐ死ぬはず、、
って、あれ、
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なんで、なんで手をつかんでる?
俺はこのまま赤い液体と痛みに塗れて消えるはずじゃ、、
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いま、手を振り解けば俺は×ぬ
やっぱ。やーめた。
あ、生きてる。
息してる。
×ねなかったんだ
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泣きたいわけじゃない
泣き顔を見せたいわけじゃない
弱みを見せたいわけじゃない
なのに、勝手に水が流れてくる。
目。から。
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今まで、ごめんね
俺のせいだったよね。
なっちゃんは俺の事嫌いかも知れないけど。
俺は、ちゃんと大好きだよ。
生きててくれてありがとう。
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今ここで、何かが結ばれて
認め合えた気がしたのは俺の気のせいかな
おかえり。
なっちゃん。
happy end
完結。
見てくださりありがとうございました‼︎
楽しんでもらえましたか？
コメント
3件
多分ないと思います！(誤字) 最高でした！
本っ当に最終話なのに誤字脱字あったらすいません💦指摘とかしてくれたら直しますんでぇぇ！！！
