/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミカリ
こんちは！
ミカリ
ミカリです！
ミカリ
えー皆さま
ミカリ
フォロワー10人Thank You!
ミカリ
というわけで
ミカリ
10人突破記念作品を
ミカリ
書かせていただきます
ミカリ
記念作品とは思えないほど暗い話
ミカリ
｢推死病｣の意味
スタート
ミカリ
ぼくね
ミカリ
サッカー習ってるの
ミカリ
でもね
ミカリ
チームの奴等が嫌なの
ミカリ
ぼくのことばかにしたり
ミカリ
人のこと考えないし
ミカリ
それでいて自分たちの思い通りにならなきゃキレてくるし
ミカリ
サッカーしたくなくなる
ミカリ
｢辞めたい｣って思っても
ミカリ
親の迷惑になると考えたら
ミカリ
辞められない
ミカリ
でも親は僕のことをちゃんと考えたりしてない気がする
ミカリ
どうしたらいいか分かんない
ミカリ
結局辞められず
ミカリ
チームの奴等にいじめに近いことがされる
ミカリ
病みそうなんだ
ミカリ
友達がいるから耐えられる
ミカリ
でも高校では友達と離れる
ミカリ
そう考えると悲しい気持ちになる
ミカリ
離れてても話せる友達がほしくて
ミカリ
これを始めた
ミカリ
でも埋まらない
ミカリ
悲しい気持ち
ミカリ
それで推しがいないと死にたくなる
ミカリ
だから推死病なんだ
ミカリ
推しがいないと死ぬ病
ミカリ
推しがいないと死にたくなる｢病に近いもの｣
ミカリ
これで生まれた
ミカリ
設定なんかじゃない
ミカリ
ほんとのこと
ミカリ
推しがいなくなってもぼくが生きられるよう
ミカリ
友達になって
ミカリ
お願い
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
