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こんな神なほのぼの他にそんなないよ!? 神✨
ぶくしつです!
がち神やん、( ぶくしつ、!
青黄 苦手な方、おかえりください。 黄くん=後輩 青くん=先輩 (黄くん=黄瀬 黄) (青くん=青実 青) という設定でˊᵕˋ
『会いたかった.』
僕は、青。 苺学校の生徒だ。
僕には悩み事がある.
その悩み事は...
僕の一個下の学年の生徒。 黄瀬 黄 という生徒が
毎日、僕に
『すきです。大好きです!』
と、伝えに来るのだ。
しょーじきな所ちょっと めんどうなやつだ.
だからいつも素っ気ない対応をする。
それが いつの間にか.
日常とやらになっていた.
そして今日も.
ガラガラ)
青
黄
青
黄
青
桃
桃
青
黄
また来たよ、。
黄
青
黄
青
黄
黄
黄
黄
桃
黄
青
よし、帰った。
心なしか少し、 声が震えていたのは気のせいか.
まぁ、後少し『最後』という言葉が 鼻についたが…
まぁまた明日も来るだろ。
なんて思ってると横から声が聞こえる
桃
青
桃
青
なぜ? 黄は明日も来るだろ。
桃
青
?、、 意味がわからない。 頭が追いつかないのだが。
桃
青
桃
桃
青
地味に冷汗が出ているのは気のせいだろうか.
なぜこんなに焦ってる? 別にすきでもないのに?。
いや、すきなんだ。黄の事が。
そう分かったら行くしかない、
青
桃
青
桃
青
青
いつの間にか走っていた。
黄を求めて。
『会いたい』
『会って想いを伝えたい』
そう思う度、 足の速度が早くなっていることに気づく.
青
寒さで息が出来ない、
でも、そんなこと関係ない、
今は黄の事しか考えれない、
ぁ、
青
黄
あの可愛らしい歩き方. 黄色の透き通った後ろ髪. すらっとした体型. 黄だ。
いつの間にかこんなに黄の事好きになってたんだな、と改めて気づく.
青
ぎゅっ
後ろから抱きしめる.
黄
黄
黄
そう言い振り返る君.
青
走ったからか、 上手く息が出来ない.
黄
そう言い笑う君.
黄
黄
青
黄
黄
声を震わせながら笑う君. 泣くのを我慢してるのだろうか.
黄
黄
青
青
黄
青
青
青
青
黄
青
黄
青
青
黄
青
青
黄
黄
青
青
黄
離れちゃうけど.
これからは僕も毎日
想いを伝え続けるよ.
『会いたかった.』
と、言える日まで.。
ℯ𝓃𝒹.