主
桃
主
設定!
青 桃の家政婦。 お金に困っていたところを、桃の父に助けられた。 仕事を辞め、家政婦の仕事に全集中している。 両親は亡くなっている様だ。
桃 どえらい会社の社長の息子。 別荘に1人で暮らしているが、家事は一切できない。 お金持ちで顔が良い為、女の子を取っかえ引っ変え。 親に愛されず成長した為、寂しがり屋な1面も…?
主
桃
青
僕は青、両親もいない。頼れる親戚もいない。世界1ついてない奴だ。
青
??
青
明らかに僕の事を見ながら話しかけてきたのは、知らないおじさん。 でも、何だかとてもキラキラしている。
??
青
??
か、貸す!?どこの誰かも知らないような奴に?この人…怪しいな…
青
??
青
受け取った名刺を見てみると、 そこにはとんでもない事が書いてあった。
青
??
青
社長さんが何が言ったような気がしたけど、僕には聞き取れなかった。
??
青
猫宮社長
青
タダで貰ってしまっては、泥棒みたいだ。そんな不公平な事はしないぞ!僕は。
猫宮社長
青
猫宮社長
青
まぁ、家事は出来るけど…、家政婦なんて。
猫宮社長
青
猫宮社長
青
つまり、その息子さんは 女性をすぐに虜にさせるほど良い人だという事か?
青
僕だって、今すぐにでもお金が必要だ。あちらにも、僕が必要なら引き受けない事は無いだろう。
猫宮社長
そして、数日後。 僕の元に、お金と住所の乗った紙が届いた。
青
青
想像もしていなかった家の大きさに僕は驚いた。
青
青
青
金持ちすぎでしょ!!
?
青
僕の後ろから現れた同い年くらいの男。チャラチャラしてるし、女の人2人も連れてる。 僕の苦手なタイプだ。
桃
青
この家、コイツの家なの…? てことは 僕が家政婦をする人って…
青
桃
女 1
女 2
まずい、完全にストーカーだと思われてる…。 ていうか、あっちも悪くない!? 自分に自信持ちすぎだろ!!
金持ちで顔が良いからってぇ…ぐぬぬ。
青
桃
わ、分かってくれた…? 僕がほっとした、その時…
桃
青
何コイツ!ホントに意味分かんないし!
青
僕は背を向け歩き出した。
何なんだアイツ。猫宮社長の息子なんて信じられない!
猫宮社長に別れ際言われたんだよな…。
"辛いかもしれないけど、仲良くしてやってくれ"
……猫宮社長ごめんなさい。あんな奴と仲良くなんて出来ません!!
桃
パシッ
アイツは僕の腕を掴んだ。
青
桃
青
こうして始まってしまった。 あの狼野郎との生活が…。
コメント
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続きを死ぬほど楽しみに待っております
続き待ってます!! フォロー失礼します!
続きが楽しみです✋😊