ころ💙
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ー1時間後ー
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ころんは、俺と幼なじみで、人の血を喰らうヴァンパイア。
幼い頃、家も近くて、親同士仲が良かったから、2人でよく遊んだりしてた。
まぁ、遊ぶと言っても、ほとんど血を吸われてただけだけど。
ころんは俺の血を気に入っていて、飽きることなく俺の血を求めてきた。
そのくせに、だ。
ころんは、血を吸うのがとてつもなく下手だった。
吸われる時痛いわ、跡は残るわで、昔からかなり苦労した。
それでも拒まなかったのは、多分、俺がころんをそこそこ気に入ってたから。
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考え出すと止まらなくて、次々と悪い考えが浮かぶ。
どうしても放っておけなくて、スマホを握りしめたまま外へ出た。
さと💗
周りを見渡しても、ころんらしき人物は見当たらない。
アイツ、連絡もなしにどこ行ったんだよ。
さと💗
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嫌なら、もうとっくに断ってた。
今日のだって、ころんが無理にでも吸ってきたら拒むつもりはなかった。
ていうか、後でちゃんと吸わせるつもりだったし。
さと💗
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もし、もしもだけど。
ころんが、俺の以上に美味しい血を見つけて、俺の元に帰る気がないとしたら。
俺は、ころんにとって『必要な人』ではなくなっていて。
ころんは、別の人を必要としている、ということだ。
さと💗
俺は、ころんに必要とされすぎて、少し浮かれていた。
多少突き放しても、ころんは離れていかないって分かってたから。
今日みたいな可能性を、考えもしなかった。
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コメント
17件
違ったら申し訳ないんだけど、さっきこれのイラスト見たッ!あと神作品過ぎんか?尊ッ、
フォロー失礼しますっ!