大森
はー
大森
しんど...
若井
んで...
若井
どこだっけ前立腺
大森
うっわ
大森
もー
若井の指が下の窪みを撫でる
大森
は...
若井
...?
大森
え...この体制のまま?
若井
え...うん
大森
このまま入れるの
若井
うん
大森
え、俺...
大森
動けないけどどうすんの
若井
動かなくていいけど
大森
あー...
大森
そういうことか
大森
お前最悪だわ
若井
わー
若井
たのしみー
大森
...
大森
本当これ罠すぎるんだけど
若井
とりあえず前立腺、指で押してみるわ
若井はローションを 右の指に十分に付けた
しばらく窪みを指で優しく解す
大森
...
ゆっくりと若井の指が入ってくる
大森
う...
若井
ここだよな
若井の指がある点を押し上げる
大森
うっ!
若井
...
若井
なんか...違うな...
大森
...
若井
あれここだよな...
大森
...
大森
別によくない
大森
さっさとやろうよ
若井
おお
若井
元貴のおねだりが聞けた
大森
ねだってねーわ!
若井
えーでも中イキしてほしいし
大森
なにそれ
若井
ドライエクスタシーっていって
若井
出さないでイケるってやつ
大森
いや!こわっ!!
大森
なにそれ!
大森
病気なるよ!
若井
なんないよw
若井
大丈夫
若井
俺イキづらいからさ
若井
そういうの覚えて欲しいなって
大森
しらねーし
大森
むりです
若井
ちょっと前も触ってみて...
大森
はぁ!
大森
ちょ...もう無理!!
若井
とりあえずやってみるか
大森
こいつ聞いてねー()
若井の右手が、前の棒の先を撫でる
大森
っ...
そっと触れるような手つきに つい息が漏れてしまう
大森
ん...
しばらくその手つきは続く
大森
は...んん...
若井の指が優しく先端を撫でる
大森
う...んんぅ!
物足りない 背中がぞわぞわとする
大森
はっ...ふぅ
大森
絶対わざとだ()
後ろの方に若井の指が ゆっくりと入ってくる
大森
うぅー...
大森
なんか...()
いつもよりも確実に気持ちがいい
前だけでは埋めて貰えない快感を こっちでは感じるのだろうか
大森
これやばい()
若井の指の形がよく分かる
それだけ過敏になっている という事かもしれない
大森
はっ...
若井の指が前立腺を優しく撫でる
大森
あ...ぁ...
大森
きもちい...()
どうしようもなかった お腹の苦しさに指が届いた感覚だ
若井は指を使って前立腺を 優しくこねる
物足りなさと未知の感覚が 一体になって襲ってくる
大森
う...うぅん...
若井
きもちい?
大森
...
大森
べ...つに...
若井
ふっ
若井
身体すごい震えてるけど
若井
熱いし
大森
だめだ()
大森
気持ちよすぎる()
大森
こんなの覚えたらまずい()