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外は晴天というのに素晴らしい天気 そして今日は一生に一度しかない高校入学式だ。
だがひとりの新学生の心は落ち込んでいた。
伊織
彼は如月伊織。だるそうに自室の机で溶けていた。
彼は朝の日課で500kmを走っている。だが彼にとって500という数字は少ない。
ではなぜ落ち込んでいるかと言われると彼は高校へ行きたくないというのが本音だ。
伊織
彼は5歳の時に軍に拾われ育った。そして普通の軍人と同じような環境で訓練を受けてきた。
つい先月退役をした身となったが上が最後の最後で学園にいけという命令を出してきた。
しかも指定してきた学園は虹三時学園という軍人を目指す人間が通う学園だった。
伊織
彼は11年もの間戦場に駆り出されていた。今更覚えることは何も無い。
伊織
割愛
伊織
クローゼットから取りだした制服と共に伊織は脱衣所へ向かった。
伊織
着てみると1枚の手紙がポケットに入っていた…
夜美 瑞希
夜美 瑞希
僕はにじさんじにハマり始めて約3ヶ月だから甘く見て…
夜美 瑞希
伊織
夜美 瑞希
夜美 瑞希
夜美 瑞希