テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

あなたもメンバー

第33話 - Instagram開設！？

202

2022年01月12日

#SixTONES

はーちゃん

○○side

横アリが終わって、お兄ちゃんちでご飯食べて

一旦帰宅

○○

ただいまー！

こーち

おかえり〜

○○

疲れた〜！

北斗

疲れた割には声デカすぎだろ笑

○○

そう？よ…っと

演じるの辞めるとみんなに言ってから

だいぶ気持ちが楽になった

今では完全に素の○○だ

○○

ねぇ！冷蔵庫に入ってた私の焼きプリン食べたの誰！！

こーち

プリン？

○○

そう！前に買って置いたやつ！

北斗

前っていつ？

○○

いつだっけ？北斗知ってる？

北斗

知らねぇよ笑

○○

まぁ、いいや

○○

お兄ちゃんに頼も

○○

…

○○

…あ、もしもし？お兄ちゃん？

○○

焼きプリン4個入りを3つね！よろしく〜

○○

これでよしっと…

慎太郎

っていうか○○って、自分のこと○○って呼ぶんじゃなかったっけ？

お風呂から上がったばかりの慎太郎がそんなことを言ってきた

おそらくお兄ちゃんにでも聞いたんだな

○○

あ〜、お兄ちゃん？

慎太郎

○○が先帰った後に聞いた

○○

そうだよ〜

○○

普通なら○○って呼ぶけど、なんかみんなの前では私呼びしてたら、それが染み付いちゃったんだよね〜！

北斗

健人の前では？

○○

○○って言う。そりゃそうでしょうよ

○○

小さい頃から、お兄ちゃんの前では○○って言ってきたんだもん

○○

いきなり私呼びしたら気味悪いわ

慎太郎

ほい、○○

○○

プリン！

こーち

どしたの？これ

慎太郎

風呂から出てきたら、ちょうど健人が玄関に来て、○○に渡しといてって

○○

お兄ちゃん、もう来たの！？

慎太郎

うん

○○

呼んでよ〜(ﾑｩ

慎太郎

(か、可愛い…)

○○

あ、はへる？(食べる？)

慎太郎

いいの？

○○

もち！

こーち

いいなぁ〜。俺も〜

○○

こーちはダメ〜

○○

お菓子たくさんあるでしょ！

こーち

なんで知ってんだよ笑

○○

まへみはへたはら〜(前見かけたから〜)

北斗

なんて言ってるかわかんねぇよ笑

慎太郎

前見かけたからってさ〜

慎太郎

にしてもこのプリンうま！

○○

焼きプリンは格別よ！

慎太郎

今度買ってこよーっと

○○

○○のも！

慎太郎

あいよー

○○

ていうかご飯まだ〜？

○○

お腹すいたぁ

こーち

今プリン食ったばっかじゃん笑

北斗

じゃあ先食べる？

○○

食べる〜！！

慎太郎

俺も！！

こーち

お前らよく食うなぁ笑

こーち

ていうか、本当に慎太郎がもう一人増えたみたい笑

慎太郎

なんだと〜！？笑

○○

そうだよこーち！

○○

慎太郎は1人だよ！

慎太郎

いや、○○笑例えだから笑

○○

え？あ、そうなの？笑

こーち

北斗〜、処理してくれよ〜

北斗

無理だろ笑

北斗

この○○を処理できるのは健人か樹だけだよ笑

○○

北斗〜、完成まであとどれぐらい？

北斗

あと15分ぐらい

○○

じゃあ慎太郎！それまでゲームだ！

慎太郎

お！いいじゃん！

○○

こーち、準備よろしく〜

慎太郎

しく〜

こーち

自分でやれよ笑

こーち

全く…笑

こーち

はぁ…

北斗

おつかれ、こーち

北斗

ほい

こーち

ありがとう。にしても、素の○○って、健人の言う通り元気だし、天然笑

北斗

元気すぎるくらいに

○○

いぇーい！また私の勝ち！

慎太郎

○○強すぎ〜！

○○

いぇい！笑

慎太郎

○○ゲーム初心者でしょ？

○○

うん！

慎太郎

なのになんで勝てないかな〜…

慎太郎

うーん…

大我

慎太郎、どしたの笑深刻そうな顔して

○○

大我！おかえり！

大我

ただいま

○○

北斗のご飯ができるまで、慎太郎とゲームしてるの！

○○

でね！○○ゲーム初心者だけど、なぜか慎太郎に連勝しちゃって、それで慎太郎考え込んじゃって笑

大我

なるほどね笑

こーち

結局○○になってる笑

北斗

だな笑

大我

あ、そうだ！慎太郎、○○借りていい？

慎太郎

え？あ〜うん

慎太郎

じゃあ、○○が戻ってくるまでこーちとしとくわ〜

慎太郎

こーちー

こーち

はいはい笑

大我

○○、ちょっとおいで〜

○○

はーい

ーガチャー

大我

よ…っと

○○

失礼しまーす

大我

適当に座ってて〜

○○

はーい

大我

どこ置いたっけ〜…

大我

ん〜…

大我

お、あったあった

大我

はいこれ

○○

これって…

そう言って、大我が出してきたものは

ひとつのギター

しかもGibson

大我

これあげる

○○

え？いや、いやいやいや

○○

これを？私に？

大我

うん

○○

でも、これ作曲する時とかに使ってるんじゃ…

大我

うん、そうだよ。父親から貰ったもの

○○

だったら、余計に貰えないよ！

大我

実はさ〜、買っちゃったんだ！

○○

え？なにを？

大我

じゃーん！新しいGibson！

○○

えぇ！？

大我

だから、昔貰ったものと変えようと思って

大我

捨てるのももったいないし、どうしようって考えた結果

○○

私にあげようって？

大我

ビンゴ！

大我

父親に連絡したら、○○にあげるんだったらいいよって

○○

えぇ〜…

そんな簡単に決まっちゃうものなの？

でも、大我のお父さんが言うなら…

○○

せっかくだしもらおうかな…

大我

うん！その方が、ギターも喜ぶ！

○○

じゃ、有難くいただきます！

○○

あ、じゃあせっかくだから1曲聞いてもらおっかな！

大我

お！いいねぇ！

○○

でも、歌うのは、樹とジェシーが帰ってきてからね！

大我

っていうか、ギター弾けるの？○○って

○○

あれ、言ってなかったけ？

○○

ばりばり弾くよ？

大我

まじ？

○○

うん。なんなら、向こうで弾いてたよ！

大我

アメリカ？

○○

そ！

大我

へぇ〜！それじゃあ、楽しみだな〜

北斗

(階段下から)京本〜！○○〜！ごはーん！

○○

はーーーーーい！

大我

うるさ笑

○○

ご飯！ご飯！

大我

行こうか

○○

うん！

タッタッタッ！

○○

ごはーん！

樹

○○〜！

○○

あ、樹！おつかれ！

○○

ジェシー！

ジェシー

わぉ！○○〜笑

○○

えへへ笑

6人

(か、かわいい…)

樹

○○、俺はー？

○○

後で！

樹

…○○

こーち

どんまい笑

○○

北斗〜、もう食べていいー？

北斗

いいよ

○○

やったー！いっちばーん！

慎太郎

あ、ずるい！俺が1番！

大我

あ、樹とジェシー。おかえり

ジェシー

ただいま〜

大我

樹？

北斗

京本、そっとしといてあげて

こーち

樹だけ○○にハグされなくて、ショック受けてんの笑

大我

なるほどね笑

大我

あ、ご飯食べ終わったらさ、○○が弾き語りしてくれるらしいよ

樹

！？

慎太郎

…ｺﾞｸ)え！？○○弾き語りできるの！？

○○

うん…(ﾓｸﾓｸﾞ

○○

はいはにひたーもあった〜(大我にギター貰った〜)

北斗

毎回思うけど、飲み込んでから喋りなさいよ笑

○○

はーい(ﾓｸﾓｸﾞ

○○

…

○○

…ごちそうさま〜！

慎太郎

ごちそうさま〜

○○

先にギター取ってきて練習する！

○○

ここでしていい？

こーち

いいよ〜

大我

調弦はしてあるからご心配なく！

○○

さすが！

○○

じゃあ、取ってきまーす！

慎太郎

行ってら〜

ジェシーside

タッタッタッ！

○○

よ…っと

○○

…〜♪

大我から貰ったっていうギター持ってくるなり、

練習し始めた○○

その姿に、みんな手が止まっちゃってる笑

○○

ふ〜…

○○

…あれ？もう弾き語りしていい感じ？

○○

…おーい

北斗

あ、あぁ…いいと思う

北斗

みんないい？

5人

うん

○○

じゃあ、いきまーす

○○

ライブで歌ったんだけどね笑

ジェシー

誇り高きアイドル？

○○

ピンポーン！じゃあ、歌いまーす

○○

〜♪勝手に限界決めるな

○○

笑いものになんてするな

○○

アイドルなんかという言葉はこの世でいちばん嫌いだ

○○

向かい風を切り裂け

○○

誇り高きアイドル目指そうぜ

○○

応援がなければ活動できない

○○

好きなことばかりじゃ生きていけない

○○

元気あげるはずが貰ってばかりだし

○○

恩返しできる日まで待っててね〜…

パチパチパチ！

樹

もうさすが！

慎太郎

ギターまで上手いってなんなん！マジで笑

ジェシー

それな！俺より上手いべ！AHAHA！笑

こーち

ギターとか習ってたの？

○○

向こうで弾いてたの！向こうにいる時はばりばり弾いてたの〜

樹

どおりでうまいはずだわ笑

北斗

ねぇ、これさSixTONESの楽曲弾けたりすんの？

○○

練習すれば出来ると思う！

大我

まじか笑

北斗

だったら、ライブで僕僕披露する時に、○○のギターで歌わない？

慎太郎

何それ！めっちゃいいじゃん！

大我

うん。いいと思う

樹

確かに！北斗たまにはいいこと言うじゃん！

北斗

たまには余計だよ笑

こーち

でも、○○のギターで歌ってみたいかも笑

樹

じゃあ、今度スタッフと相談だな〜

○○

ねぇ、ジェシー

ジェシー

ん？

○○

見て(ｺｿ

ジェシー

なになに…

○○がこそっと見てって言ってきてスマホを見せてきた

Instagram？○○のアカウントだ

ん？○○のアカウント…？

ジェシー

え！？…え！？

樹

ジェシー？どした？

ジェシー

○○がInstagramで個人アカウント開設してる！！！

5人

えぇ！？！？！？

大我

ほんとだ…

こーち

○○いつの間に？

○○

さっき！本当は入った当初から個人垢の開設の話はあったんだけど

○○

タイミング逃しちゃってて笑

○○

それで、さっきギター取りに行った時に、マネージャーと滝沢くんにこの後開設しますって言って、開設した〜

慎太郎

この垢って○○だけ？投稿するの

樹

それはそうだろ笑

○○

いや？メンバーも投稿していいよ？

○○

滝沢くんにも話してあるし、ほら、最初の投稿見てよ

北斗

距離感が馬鹿な6人の大男たちもあげていきます…だって

こーち

これって俺らのこと？

○○

それ以外いないでしょ笑

○○

特に樹

樹

俺！？

大我

あー、確かに

○○

とりあえず、1個投稿したから…(ふわぁ〜…

○○

この後からは、順番関係なく投稿していいよ〜…

○○

…

ジェシー

○○？

○○

…(ｽﾔｧ

樹

寝たな

北斗

あんなに騒いだ後に、熱唱したらそりゃあ疲れるだろ

こーち

○○って明日からがっこう？

大我

そうじゃない？

慎太郎

学校って言ってた〜

樹

すごいよな〜。学業と仕事両立出来るなんてさ

こーち

確かに

樹

てか、ジェシー何してんの？

ジェシー

さっきの○○の弾き語りの写真撮ったから、○○のInstagramにあげようと思って

5人

俺にもちょうだい！！！

ジェシー

わぁったよ笑

○○の言うとおり、距離感バカかもしれない笑

今は、距離感って言うより○○への愛が異常なのか笑

ていうか、○○

インスタへのコメントの返信で、寝る直前にスマホ見てて良かった！って書いてあるけど

さっき見てたから、寝落ち直前じゃん笑

それも書いとこ〜っと

おやすみ、○○

あなたもメンバー

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

202

2件

これちゃとインスタにアップされてた笑

最高です❗○○ちゃんよかったね☺️

はーちゃん

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

あなたもメンバー

第33話 - Instagram開設！？

作者の他の作品すべて見る

#SixTONESの新着小説
一覧

関連するタグ

あなたもメンバー

第33話 - Instagram開設！？

作者の他の作品すべて見る

#SixTONESの新着小説一覧

関連するタグ

#SixTONESの新着小説
一覧