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千冬

…………、泣

三ツ谷

千冬、?

千冬

み、つや、くん、?泣

彼はそっと傘を差し出し 俺に声をかけた。 片手には荷物袋。 買い物の帰りだろうか。

千冬

ぁ、、すみません、、泣

三ツ谷

来いよ。風邪ひくぞ。

千冬

………泣

三ツ谷

みんなも居るんだ。

千冬

みんな、、??泣

三ツ谷

そう。いいからこいよ。

千冬

お、お邪魔します、、泣

マイキー

あれ??千冬??どしたの?

マイキー

え!?てかなんで泣いてるの!?

マイキー

場地てめぇ!

場地

ちげぇよ!!

場地

…どうしたんだよ〜?千冬〜

千冬

あの、、俺、、、泣

千冬

東卍、辞めます、、泣

マイキー

は?

場地

あ?

三ツ谷

は?

ドラケン

は?

千冬

ッ、、俺、、家庭で、、泣

三ツ谷

なんかあったのか?

三ツ谷

だから怪我してんのか、?

ドラケン

手当してやるからこっち来いよ。

場地

誰にやられた?

マイキー

殺そうか?

千冬

………泣

ドラケン

千冬、、

千冬

抜け、ないと、、次は、、どんなことしてくるか、わからなくて、泣

千冬

わか、らなく、て、、泣

千冬

怖くて、、泣

千冬

ッッ、、、帰りたくない、、泣

マイキー

今日泊まるか?

千冬

、、いい、んで、すか、??泣

俺の言うことは絶対だ。

千冬

あぁ、、泣

千冬

ダメだ、泣

千冬

すみません、、泊まれない、、泣

マイキー

え?なんでだ?

千冬

やっぱり、、家に帰らない、と、泣

千冬

ダメじゃないですか、泣

千冬

おれ、帰ります、泣

ドラケン

ちょ、待て千冬。

三ツ谷

千冬!!待て!!詳しく話を((

俺はみんなの声を無視して外に出た。

千冬

グスッ、、、泣

千冬

もう、、嫌だ、、泣

千冬

死にた、w泣

千冬

あーあ、w泣

千冬

俺最低じゃん、、、泣

三ツ谷

千冬。

千冬

!?泣

千冬

ッ、、、泣

俺はびしょびしょになってまで 追いかけてきてくれたであろう彼を差し置いて 逃げ出した。

千冬

ごめん、ごめんなさい、泣

三ツ谷

ちふ、!千冬!!泣

千冬

ッ、、うっ、、グスッ、、、泣

信じあった仲間を置いて、 自分に寄り添ってくれた人を置いて 呼び止める彼をおいて ずっと、ずっと走り続けた。

千冬

ッッ、、あぁっ、、ぐっ、、泣

嫌だ、絶対、、こんなの、 嫌だ、、戻りたい、

マイキー

壱番隊副隊長!!松野千冬!!!

その言葉で足が止まった、 止まらなくては行けない気がした 止まってしまった。

千冬

ッッ、、ま、いき、く、泣

マイキー

……、

彼はゆっくりと近づいてきた。 体が震え始める。 先程まではあんなに和やかな雰囲気だった彼が真剣な顔になり どんどん近づいてくる。 足は動かない、何故か動かない

まるで何か、そんな魔法をかけられたようだ。

千冬

ぁ、、あ、、泣

彼は俺の真正面にたち、 俺の後頭部を片手にかけ自らの身に引き寄せた。

千冬

ぁ、泣

マイキー

1人で抱え込むな。

千冬

ッ、泣

マイキー

仲間じゃんかよ。

マイキー

お前は、仲間なんだ。

マイキー

仲間に頼れよ。独りじゃねぇ。

マイキー

みんな居る。

マイキー

お前の辛い部分も、俺らのものだから。

マイキー

な?

千冬

……グスッ、、うっ、あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ泣

千冬

っ、東卍にっ、帰りたいッッ、、泣

千冬

東卍が、いい、!泣

マイキー

うん。うん。

彼は何度も俺の頭を撫で 優しく相槌をして 俺を支えてくれた。

マイキー

なにがあった、、?

千冬

っ、、実は、

ここあちゃん すみません!!めっちゃ少ない!! 雑かも、 昨日出すって言っときながら 寝落ちしてしまいました、 ほんとすみません!!

『あの世界は。』

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337

コメント

10

ユーザー

ここあ様と千冬ちゃん!どうぞ私の家に((

ユーザー

さいごおぉぉおおお!!!!!! まじでかみぃい!!!!!! 朝からいいもん読んじゃったよんん、!!!!!!!!!! 今までの中で1番好きかもしれん!!?!! マイキーかっこよすぎぃ!!! 壱番隊副隊長松野千冬!!が好きすぎたぁぁ!!!!!それで足が止まるのもいい!!!!!!! 続き自分のペースでいーからね!!! いちこめ!

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