shp
shp
ci
見間違えでもない
何度も目を擦ってみたが確かに ソイツは居る
shp
shp
もう1人の俺がいるんや?
目の前でチーノと楽しそうに会話をする俺
shp
チーノの体を揺さぶろうとしても まず触れることすら出来ない
shp
次第に息が切れ始める
shp
俺が疲れて下を向いているとドアが開く
ci
shp
会話が終わったらしい
shp
何度呼んでも届かない
手を掴もうにも触れない
shp
涙が溢れる
これも、あの時の罰なのだろう
shp
誰も俺の存在に気づきはしない
泣いても大声で叫んでも
向こうには伝わらないから
俺は
諦めることにした
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短くてすみません。新しいストーリーを投稿しようかなと思っておりますので少々お待ちください。