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ん〜なんて神作品なんだろう
続き待ってます!
誰だろ!
ユリ
星奈
それから、私達は家に帰るまでは
一緒にいた。
そんな日が続いて…
1ヶ月後
待ち合わせ場所
ユリ
ウゥーウゥー🚓
ユリ
ユリ
昨日
星奈
ユリ
星奈
ユリ
星奈
ユリ
星奈
ユリ
星奈
ユリ
星奈
ユリ
ユリ
ユリ
ユリ
ピカピカ
反射で見える赤色の光
ユリ
ザワザワ
正門の方が騒がしくなっていた
ユリ
ユリ
窓の向こうには数台のパトカー
ユリ
一瞬背筋が凍った
ユリ
ガラッ
ユリ
廊下の人ゴミを抜け、警察に止められながらも教室に入ることができた。
ユリ
風があたり、窓際を囲んでいたブルーシートが揺れる
ユリ
わずかな隙間から見えたのは、私の
"大事な親友"だった
ユリ
<ちょっと!!君!!!
ユリ
<それは、出来ない…
ユリ
<それでもッ、許可は出せない決まりなんだ…
ユリ
<ダメですッ!!((パッ(手)
ユリ
囲われた中に居たのは、他の誰でもない。
ユリ
"親友"だった
ユリ
全身血まみれの親友
ユリ
<大丈夫かい??
ユリ
そんな中、耳に入ってきたのは…
警察の声じゃなく、 クラスメイトの"笑い声"だった…。
クスクスクス
次の瞬間、私の中の…
何が"切れた"
ユリ
ユリ
ガラッ
ガラッ
ユリ
<どう??貴方の過ちがこんなこt
<ドサッ
ボコッドコッゴンッガンッ
数十分たって、私は正気に戻った。
ユリ
周りには沢山の人が倒れてた。
そして、極一部の人は息をしていないようだった。
ユリ
中には止めに入ったのだろう…先生や警察も居た。
プープー
ユリ
ダダダダダダ
ユリ
パリンッ(窓ガラス)
ユリ
ガサガサッ
ユリ
ユリ
数時間後
夜になった。
ユリ
家には"帰れない"から、歩き続けた。
ユリ
時々、休憩もしながら…
<ガヤガヤ
ユリ
ユリ
<ガヤガヤ
ユリ
<おい。お前…こんな夜中になにしてンだ??
ユリ
<コイツ、喋れねぇのか??
<おーい((トンッ
ユリ
<あ??何だ?
ユリ
ユリ
ユリ
<ぁ、おい!!
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