TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

最期まで

一覧ページ

「最期まで」のメインビジュアル

最期まで

25 - 第25話

♥

210

2024年11月17日

シェアするシェアする
報告する

キムましゃや

みなさんこんにちは!

キムましゃや

INIとは関係ないのですが、JO1のICY見ましたか?

キムましゃや

髪色みんな変わりすぎててびっくりでしたね。笑

キムましゃや

それよりも、拓実のビジュが良すぎで無事死亡でした。笑

キムましゃや

そんなこんなで始めます!

LIVE終盤に飛びます!

後藤威尊

LIVE終盤ってことで、1人ずつ挨拶しますか?

田島将吾

はい、じゃあ俺からかな?

後藤威尊

たじからお願いします

田島将吾

MINIのみなさん今日は楽しめましたか?

MINI

楽しかったーー!

田島将吾

はい、ありがとうございます笑

田島将吾

今回のツアーはほんとに大変でした。

田島将吾

いつもと違うことだらけで、正直に言うと壁にぶつかることも何度もありました。

田島将吾

でも、乗り越えられたのはMINIの皆さんと

田島将吾

ここにはいませんが、柾哉がいたからです。

田島将吾

柾哉とはプデュの時から上位を競わせていただて来ました。

田島将吾

初回1位。最終1位。

田島将吾

その壁はおっきくて、一生抜けることなんてないなと思ってました。

田島将吾

でも、同じグループでINIとしてデビューしてからは

田島将吾

柾哉と一緒に踊れるのが嬉しくて、嬉しくて。

田島将吾

一緒に世界行きたい。ただそう思ってました。

田島将吾

でも、それももう叶わぬ夢だから。

田島将吾

俺たちが、INIを柾哉がいたグループを世界まで連れていきます。

田島将吾

だからみなさん、ずっとずっと着いて来てください。

田島将吾

今日はありがとうございました。

尾崎匠海

はい、次俺ということで

尾崎匠海

みなさん楽しかったですか?

MINI

サイコー!

尾崎匠海

はい、ありがとうございます

尾崎匠海

少し前の話なんですけど、俺悩んでた時期がありました。

尾崎匠海

お芝居とか色々やらせて頂いていて、

尾崎匠海

忙しくさせていただいてるんですけど、

尾崎匠海

急に不安になった時がありました。

尾崎匠海

自分がどこに向かってるのかわからんくて、

尾崎匠海

MINIの皆さんの反応が怖くて

尾崎匠海

少し、体調が優れへん時があったんです。

尾崎匠海

そん時、柾哉くんが

尾崎匠海

「悩めるのって幸せなことだよ。」って言ってて

尾崎匠海

柾哉くん、自分が病気やって知ってた頃やったから

尾崎匠海

そういったのかなって思ってます。

尾崎匠海

やから、MINIの皆さん!

尾崎匠海

悩むことは悪いことやないから、

尾崎匠海

沢山悩んで、沢山泣いて、沢山笑ってください!

尾崎匠海

そして、辛い時は俺らのことを思い出してください。

尾崎匠海

俺らも辛い時はMINIの皆さんを思い出します。

尾崎匠海

これからもずっとずっと一緒にいましょう!

尾崎匠海

ありがとうございました!

松田迅

はい、松田迅です!

松田迅

MINIの皆さん最終日、どうでしたかー?

MINI

迅カッコイー!

松田迅

はい、ほんとにありがとうございます。

松田迅

俺は、最初の順位が47位でした。

松田迅

対してましゃ兄は1位で、

松田迅

正直に言うと、雲の上の存在でした。笑

松田迅

でも、プデュの時もINIになってからも

松田迅

誰よりも努力して、誰よりもみんなのこと見て

松田迅

MINIの皆さんも知ってると思いますが、

松田迅

ましゃ兄はほんとにすごい。

松田迅

ずっとずっと俺の憧れのお兄ちゃんです。( ; ; )

松田迅

全部、話していいですか、?

MINI

いいよー!

MINI

迅頑張れ!

松田迅

ありがとうございます。

松田迅

ましゃ兄は、この愛知公演が終わったらINIを辞めるつもりでした。

松田迅

この愛知っていう場所で終わりにしたい。

松田迅

そう言ってました。

松田迅

でも、俺はそれが嫌で

松田迅

ずっとずっと11人で歩いていくものだと思っていたから

松田迅

ましゃ兄が、11人が10人になるのが受け入れなくて

松田迅

少し、強く言っちゃった時がありました。

松田迅

その時、ましゃ兄が

松田迅

「時間が止まればいいのに」って言ってて

松田迅

あー、たしかに。ましゃ兄がずっといてくれたらいいのに。

松田迅

そう思った自分がいました。

松田迅

でも、時間はずっとずっと進んでくから

松田迅

こんなこと言いたくないけど、INIもいつか終わりが来ます。

松田迅

終わりは来るけど、それはきっとまだ先の話だから

松田迅

まだまだ長い道のりを俺らと一緒に歩いてくれると嬉しいです。

松田迅

本日は、ありがとうございました。

西洸人

はい、西洸人です

西洸人

最終日、盛り上がれましたかー?

MINI

いえーい!

西洸人

ありがとうございます。

西洸人

何話そうかなーってずっと考えてたんですけど

西洸人

やっぱりLIVE中も柾哉のことで頭がいっぱいで

西洸人

今日は、木村柾哉について話させてください。

西洸人

一昨日の夜、柾哉から電話がありました。

西洸人

「声聞きたくなった。」

西洸人

そう言う柾哉の声は悲しそうで、辛そうで

西洸人

不謹慎だけど、もう会えない気がしました。

西洸人

「INIを任せたよ。」

西洸人

「洸人がみんなを救って」

西洸人

「みんななら大丈夫。」

西洸人

「ずっと見てるよ」

西洸人

柾哉からの最後の言葉です。

西洸人

柾哉が居なくなったあとのINIは俺がどうにかしなきゃ。

西洸人

最年長だから、柾哉にINIを任されたから。

西洸人

色んな意味で思い詰めちゃって、メンバーとぶつかっちゃった時もあります。

西洸人

今日のLIVEも出たくないって意見があったり

西洸人

リーダーの件で言い合ったり

西洸人

正直、大変でした。( ; ; )

西洸人

でも、どんなときも

西洸人

みんなが柾哉を思って考えていて

西洸人

やっぱりINIのリーダーは愛されてるなって改めて思いました。

西洸人

これから先、まだまだINIは続いて行くから、

西洸人

だから、俺らの未来をMINIの皆さんが持ってるそのペンライトで照らしてくれると嬉しいです。

西洸人

本日は、ありがとうございました。

西洸人

また会いましょう!

池﨑理人

はい、池崎理人です!

池﨑理人

MINIの皆さん、今日は楽しかったですかー?

MINI

楽しかったー!

池﨑理人

ありがとうございます

池﨑理人

今日、こうやって最終日を迎えて思ったんです。

池﨑理人

やっぱりLIVEっていいなーって

池﨑理人

MINIの皆さんの幸せそうな顔を見てこっちも幸せになる。

池﨑理人

最高だなって思いました。笑

池﨑理人

でも、それと同時に

池﨑理人

やっぱ11人で立ちたかった。

池﨑理人

ここ愛知は柾哉くんの地元で、もちろん柾哉くんが1番出たがってたLIVEでした。

池﨑理人

だからこそ、10人で出るのが嫌で少し怖くて

池﨑理人

今日LIVEが始まるまで不安でいっぱいでした。

池﨑理人

でも、幕が上がって沢山のMINIが見えて

池﨑理人

その不安が一瞬で吹き飛んで、やっぱ出てよかったなって思いました。

池﨑理人

俺たちがこうやってデビューできたのは国プの皆さんがいたからです。

池﨑理人

デビューしてからLIVEとかできてるのはMINIの皆さんがいるからです。

池﨑理人

アイドルとファンっていう関係だけど

池﨑理人

INIとMINIは固い絆で結ばれてるから

池﨑理人

だからきっとこの先何があっても大丈夫だと思います。

池﨑理人

これからも俺たちを沢山の場所に連れてってください。

池﨑理人

今日は、ありがとうございました。

キムましゃや

ここまでです!

キムましゃや

♡沢山お願いします!!

この作品はいかがでしたか?

210

コメント

4

ユーザー

初コメ失礼します!主様の作品全て拝見しています! この作品も号泣しながら、最新話を見ていました! 本当にサイコーです!フォローもしてくれておおきに! 最後に!唐突やけど、お友達になってくれへんかな?(長くてごめんな〜)

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚