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綾瀬雪乃

はぁ、

やっと、学校が終わった。

今日もまた、からかわれたけど。乗り切れた。

綾瀬雪乃

単行本読も、

毎日疲れきった私を癒すのは鬼滅の刃。

単行本を読むのが毎日の日課だ。

綾瀬雪乃

早く帰ろー

私は前を見ないで走り出す。だって、信号は青だったもの。 前、ちゃんと見てれば良かったなぁ

綾瀬雪乃

ぇ...?

ゴギャッ.... 骨の折れる鈍い音が体に響いた。

綾瀬雪乃

あ"がッ、

私はどうやら、信号無視したトラックに跳ねられたらしい。 息が出来ない、体中痛い、

綾瀬雪乃

がッ、あ"ッ、

私の意識は、此処で途絶えた。

綾瀬雪乃

ん、...ハッ!....此処は、何処だ、?

ふと、目を覚ますと真っ白な、何もない部屋に私は居た。

転生神

おはよう、よく、眠っていたね。

私の目の前に翼の生えた男性が私の顔を覗き込んでいた。

綾瀬雪乃

ッ、あ、貴方は、誰、

転生神

私は転生神。怖がらなくても良いよ。

転生神

私は君を転生させるために此処へ来たんだ。

綾瀬雪乃

は、はぁ、

頭の理解が追い付かない。 意味が分からない私は死んだんじゃないの? 転生?どういうこと? 私の頭はショート寸前だった。

転生神

混乱するよね。でも大丈夫。君は、次の人生では幸せになれるよ。

転生神

行ってらっしゃい。頑張ってね。

綾瀬雪乃

はぁ?何を、どういう...

転生神とやらがそう言うと、私は意識を手放した...

短いね、ごめんなさい!    次回!「目を覚ますと」お楽しみに!

鬼滅の世界に転生するとか聞いてない!!!(泣)

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