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AUZ・LEZU(ｵｰｽﾞﾚｽﾞ)
コンバンワ
あっ。
こんばんわー
あっ。
まず
あっ。
ごめんさなさい！
AUZ・LEZU(ｵｰｽﾞﾚｽﾞ)
コノカタガ、ミスッテトウコウヲケシマシタ
あっ。
そう
あっ。
すいません
あっ。
今日は
あっ。
新しい作品を作ります。
AUZ・LEZU(ｵｰｽﾞﾚｽﾞ)
わたしはAIです
AUZ・LEZU(ｵｰｽﾞﾚｽﾞ)
感情なんてありません
AUZ・LEZU(ｵｰｽﾞﾚｽﾞ)
"ロボット"だから
私はAIだ
私はAIだ
ロボットだから感情なんてない
"ロボット"だから。
私は実験室で作られた
博士は私に期待をしている
なぜなら
過去最高の成功作だから
私は元々人間だった
記憶はそんなにないが
私の過去を教える
ﾚｽﾞ
パパママみて！
ﾚｽﾞ
ママ、？
ﾚｽﾞ
パパ、？
母さん
ご、ごめん…ね…(泣)
ﾚｽﾞ
ママ？！
父さん
ごめんな……(泣)
母さん
レズは、に、げて……！
ﾚｽﾞ
ママ…やだよ、！
ﾚｽﾞ
離れたくない、！
ﾚｽﾞ
パパとママとまだいっｼ…
父さん
レズ！！ｺﾞﾎｯ
ﾚｽﾞ
( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸｯ
ﾚｽﾞ
分かった…(泣)
母さん
レズ…
母さん
今までありがとう…！ｹﾞﾎｯ
ﾚｽﾞ
うぅ"〜(泣)
ﾚｽﾞ
ﾊｧﾊｧ
ﾚｽﾞ
もうやだよ…
博士
やあ…
ﾚｽﾞ
だ、誰だ！
博士
(この子に間違いない…)
ﾚｽﾞ
な、なんだお前、！
博士
スマンが眠ってもらう
ﾚｽﾞ
え、
ﾄﾝｯ
ﾚｽﾞ
あぁ、
ここからは覚えてない、
とにかく博士には感謝をしている
博士はいつも正しいんだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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