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かなう

2 - 第2話 職業

♥

22

2024年10月25日

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ほんとはね?♡1,000欲しかったんだぁ…

でも、リア友に続きが見たいだと。

言われたんで

かきゅ

あ、

start

連れられて、僕は女の人の家に着いた。

とりあえず、お風呂に入ることになったので

入っていた。

ランシュリー(蒼華)

気持ちいいか、?

叶多

はい。

ランシュリー(蒼華)

…敬語外して、わたしのことはソウカねーちゃんって呼びなさい!

叶多

あ、え、えっと、

ランシュリー(蒼華)

うんうん!

叶多

ソウカねーさん…?

ランシュリー(蒼華)

おー!…ちょっとさん付け気に入らないけどいいね!それで行こうか!

ランシュリー(蒼華)

さっさと湯船入って出ちゃおうか!

叶多

は…あ、うん、。

叶多

(な、慣れない…)

湯船

ランシュリー(蒼華)

いやぁ〜肩凝りがやわらグゥ〜

叶多

か、肩凝り?

ランシュリー(蒼華)

あ、まだ君は…

ランシュリー(蒼華)

そういえばあんた名前は?

叶多

(名前も知らずに引き取るって何、?)

そんな人、物好きしかいない

いや、この人、物好きだ…

叶多

僕の名前…叶多。

ランシュリー(蒼華)

叶多、?

叶多

え、何…?

ランシュリー(蒼華)

ううん。君のお母さんはうちの常連でね。

ランシュリー(蒼華)

よく君の話聞いてたよ。

ソウカ姉さんは、やんわりと懐かしむように、どこかに目を向けて微笑んだ。

そして語り出そうと?口を開いて…

ランシュリー(蒼華)

熱いなこの風呂

叶多

そっちなの…!?

翌日の朝

ランシュリー(蒼華)

はい、おはよーー

叶多

あ、おはよう…

ランシュリー(蒼華)

ほら、朝ごはん。

ソウカ姉さんが、顎でくいっと指し示した先を眠い目を擦って見る。

そこには湯気がホワン…とたった、ポトフとパン。

叶多

ランシュリー(蒼華)

あれ、?気に食わない?それとも嫌い?

ランシュリー(蒼華)

まぁ、昨日にご飯の残りだしね。

ランシュリー(蒼華)

いや、ココ(お店)で、出したんだ。

僕は静かに席に着いて

叶多

いただきます

と言って黙々食べ始めた

モッチャモッチャ…ズズ…

ランシュリー(蒼華)

おー、静かに食べるねぇ

叶多

ご馳走様でした。

叶多

ソウカ姉さん。

叶多

美味しかったんだけど…僕学校どうすればいいかな。

ランシュリー(蒼華)

お、?突然だ。

ランシュリー(蒼華)

一応、ここの近くのとこ行くと思って…転入手続き済ましたよ。

叶多

あ、ありがとう…

ランシュリー(蒼華)

うん!でさ、今日はわたしのこと知って欲しくて…お仕事手伝ってくれないかな?

叶多

僕にもできるなら…

ランシュリー(蒼華)

一応やばいけどね。

ランシュリー(蒼華)

アンタならいけるよ。

ランシュリー(蒼華)

わたしのことは…そこでは……

ランシュリー(蒼華)

ランシュリーと呼んでちょうだい?

叶多

うん。

ランシュリー(蒼華)

ちなみにここ職場ね?

叶多

…酒場?

ランシュリー(蒼華)

え、えええ、、?

ランシュリー(蒼華)

もう、ダメじゃん!まだこんなに若いのに!お肌モチモチのスベスベちゃんに…

叶多

お、お肌モチモチのスベスベちゃん…?

ランシュリー(蒼華)

あ、忘れて。

叶多

…うん

なんか、変な人の片鱗が見えたような気がした。

でも、お人形さんに見えなかった。

(主から)夜だとおもいなさい

カランカラン…

ランシュリー(蒼華)

さぁ、開店だ。

ランシュリー(蒼華)

アンタのことは、ジェアって呼ぶね。コレは、意味ないから。テキトーだから!

さぁ。

お姉さんと仕事だ。

あ、戻って来たんだ。

お帰りなさい。

ランシュリー(蒼華)

お気づきの方はいるかもだけど。

ランシュリー(蒼華)

アタシは、バーのマスターだよ。

らしい。

次回 ♡100orコメント2つ

じゃぁ、現実世界に戻ろう。

さぁ、目覚めの時だ。

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