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優春と秦の逃走劇

優春と秦の逃走劇

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あの夏が飽和する 創作/二話

♥

22

2021年11月21日

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二人

こんシア〜!!!!

この挨拶久しぶりの気がするわ

優春

それに触れてはいけない(戒め)

おっおう…

優春

さて!!!
今回もタイトルとか見てくれた方はわかったと思いますが!!!

優春

カンザキイオリ様の作品
【あの夏が飽和する】の創作

優春

第二話でございます♪

疾走しなかったのは偉いな

優春

まぁ…完全自己満なので矛盾とかはお許しを!

とりま前回のあらすじ的なの簡単にするか

優春

そうだね!

優春

まず私が虐められてて、その日も放課後に呼び出されてたんだよね。

その日はもう嫌になって、いじめっ子を突き飛ばした

優春

打ちどころが悪くてその子は即死

優春

もう何もかもどうでも良くなって、誰もいないところで自殺しようとしたの

でも、最後のお別れとして僕に言ってきてくれた

優春

そしたら秦が「僕も着いてく」って言ってきてくれて

二人の逃走劇が始まるところだよ☆

この物語は、
カンザキイオリ様のYouTube channelで、鏡音リンと鏡音レンが歌っているボカロを創作(オリキャラに直して自分なりの物語)して作っております

また、小説版の【あの夏が飽和する】
も参考に作っておりますので、
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

優春

さて!それではそろそろ本編へ行きますかね?

そうだな!長くなってもあれだし

優春

それでは~~~~~~~~?

二人

いってらっしゃい!

報告❌ ブクマ⭕ 無言フォロー⭕ コメントもしてね! モブの死亡いじめ等の表現があります ご注意ください

優春

……ねぇ、ほんとに良かったの?

またそれ?
自分の意思なんだから良かったの!

優春

そっか…

…それにさ、この世界に人殺しなんて
そこら中にいるよ。
優春は人殺しで、僕はダメ人間

似たもの同士だって☆
それに僕も死にたかったしね。

優春

……

てか!それよりこの後どうする?

優春

え?

優春

どうするって?

ほら!直ぐに自殺しちゃうのもあれだからさ、財布のお金無くなるまでは遊ぼ☆

優春

えぇ…まぁそうしよっか!

そう来なくっちゃ!

優春

…今日どこで寝る?

──あ。

優春

なにも…決めてなかったね

そこら辺のビジネスホテルにでも泊まろ!

優春

子供だけでいけるかな?

行けるって!
それに僕、高校生ぐらいには見えるっしょ☆

優春

高校生って良いのかなぁ…?

まぁ…気にしたら負け!
ダメだったらその時考えようぜ!

優春

そうだね!

移動

ここはホテルの中ここはホテルの中ここはホテルの中ここはホテルのn(((

すいませーん

ホテルの人

はい。

二人で一つの部屋、借りたいんですけど

ホテルの人

ご予約されていますか?

いやっ…してないっす

ホテルの人

かしこまりました。
少々お待ち下さい

はーい

ホテルの人

お部屋に空きがございましたので、
そちらのお部屋をご案内致します

ありがとうございます〜

ホテルの人

こちらにお名前と電話番号のご記入を…

分かりました〜

(これ偽名と嘘の電話番号でいいよね?)

優春

(多分バレない)

書き終える

ホテルの人

それでは、350号室をお使いください

はーい

行くか☆

優春

そうだね!

部屋に到着

優春

疲れたぁぁぁぁ!!!!

それなぁぁぁ?!?!?!

優春

なんでこんな遠いの?!
めっちゃ疲れた!

これはちょっと誤算だったな…

優春

ま、まぁ…いい運動だね(?)

そうだな(?)
途中で買ったお菓子でも食べるか?

優春

そーだね、食べよっか

二人

いただきまーす

やっぱたけのこの█しか勝たんわ!

優春

え、嘘〜
きのこの█でしょ!

まじか?え、なんか…美味いやん

優春

それはこっちもだけど???

(ちなみにみんなはどっち?
主ちゃんどっちも食べたことない)

優春

美味しかった!

初めてこんな食った気がする

優春

ほんとそれ

優春

んじゃ、ご馳走様でした

ごっそーさんでしたー

優春

どうする?

眠いような眠くないような

優春

微妙な感じだよね

…寝る?

優春

あっ…寝る?

……

優春

……

ちなみにシングルベッドで恥ずかしがってるお☆

ま、まぁ!
一緒に寝るぐらいな?

優春

そうそう!
一緒に寝るぐらい普通だよ!

だよな!それに僕─女だし!

優春

まじ?!

えっまじまじw前言ったじゃん

優春

冗談だと思った…

ふっ…ホントだぜ☆

女だけど…別れる?

優春

別れるわけないじゃん♪

まじ?

優春

嘘ついてどーすんの

優春

私は“秦”が好きで、性別とかどーでもいいしね

そー言ってもらえると嬉しいな

優春

──寝る?

寝るか!

シングルベッドへ

ほら、もっとこっち来なよ

優春

いや、えっ…秦が狭くなっちゃうじゃん

いーよ(ハグ)

優春

…?

こーすりゃいいじゃん☆

優春

あー…確かに?

そゆこと。
じゃ、おやすみ

優春

おやすみ…

……

いじめのこと、僕に言ってくれれば僕が上手いことして殺したのに…

優春

ん…んぅ…?ろーしたのぉ…?

なんでもないよ☆
まだ朝早いからまだ寝てな?

優春

んぅ…わかったぁ…(_*˘꒳˘*)_スヤァ

(聞かれてなくて良かった…)

おやすみ、優春♡

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