桃視点
桃
昨日柊くんに振られた
でも何故か寂しくはなく
まだチャンスがあると思った
けれど柊くんには迷惑をかけたであろう。
教室で謝ろう
そう決めてドアを開けた時だった
ガラガラッ...
桃
橙
柊くんにぶつかりそうになった
泣いたのだろうか
頬の一部が 少し光ったように見えた
桃
橙
けれどそれ以上に 昨日のことが申し訳なく
桃
と、声をかける
橙
柊くんの事を考えすぎて
教室の雰囲気に気づかなかった
冷たく...刃が刺さるような目で
柊くんを見ているようだった
あまり時間が経たないうちに
橙
桃
柊くんは走り出した
桃
どうしたんだ、?
何があったんだ、?
そう考えてるうちに俺は 色々な子に囲まれていった
もぶ
もぶ子
桃
柊くんの事が気になって仕方ない
桃
もぶ
もぶ子
桃
俺は柊くんの元へ走った
桃
柊くんの走った方向へ走って 俺も向かう
つ〜か、距離長すぎねぇか、?
どれだけ走ったんだよ、
桃
グスッ...
桃
ひとつの空き教室から 鼻をすするような音が聞こえた
桃
桃
少し大きめな声で言う
すると小さな声で
居ます...
と聞こえた
目を凝らして教室を見渡すと
教室の隅に隠れていたのは
橙
泣いている柊くんだった
タップ数短ぇ、(( 急展開なので(( ♡1000
みんな明日もお仕事とか学校 頑張ってね
また目覚めちゃったから サービス投稿
おやすみなさい
がんばってね
コメント
9件
サービス投稿嬉しい!ありがとう😭 続きがたのしみ!!!
この後どうなるか楽しみ( ̄□ ̄;)!! 指を犠牲にして♡1000にしたぜ✨ 明日も頑張ろ~🌠
サービス投稿ありがとう😭 明日も気合い入れて頑張ろ🔥🔥 続き待ってまーす✋