/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
琴音
コーヒーブラックのアイス1つ
店員
かしこまりました
店員
少々お待ちください
琴音
(優斗にLI⚫Eしとこ)
琴音
ﾋﾟｺﾋﾟｺ
琴音
おはよう
琴音
仕事行ってきます
優斗
ん、
優斗
行ってらっしゃい
店員
お待たせしました
琴音
ありがとうございます
店員
ありがとうございました
琴音
(私には年下の彼氏がいる)
琴音
(けど、なんか最近冷たいなぁ)
琴音
(と、思う)
？？？
もぉ、優斗ったらぁ♥
琴音
ん？？
琴音
ﾁﾗｯ
優斗
なんだよぉ♥
琴音
は？？？
優斗
ﾋﾞｸｩ
優斗
あ、あ、
優斗
こ、琴音、、、
優斗
いや、ここれはぁ、、
？？？
どうしたの？
？？？
あ、お友達？
優斗
いやち、が
琴音
はい！
琴音
そうですぅ
？？？
はじめまして、優斗さんの彼女やらせてもらってます！
琴音
そうですか、お幸せにｷﾞﾛ
優斗
い、やぁ、ははは
琴音
では、
優斗
待って、待って！琴音！
？？？
ほらぁ、行こ？
優斗
離し、
？？？
ほらほらぁ！
琴音
ｺﾂｺﾂｺﾂ
コーヒーがこぼれない程度に早く歩き
公園の中のベンチで思う存分泣いた
泣き疲れて、喉がかわき
琴音
ｸﾞﾋﾞ
勢いよく飲んだコーヒーは
今まで飲んだコーヒーより
苦かった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
