カシューナッツ
違うアプリのやつでなんか書いて比べるみたいなのやるんで練習です(長い)
寝言
桃
はぁッ…ちょ、遅くなった…!!
俺が会社を出たのは、いつもの時間より30分くらい遅かった。
資料(後輩の尻拭い)をしていたら予想以上の時間が経ってしまい…
今に至ると言うわけだ。
会社のすぐ側に停めてあったタクシーに乗り込み
運転手に早口で行き先を伝えた。
行き先とはもちろん、俺と赤の愛の巣。
一緒に暮らすと決まってから、俺は赤のために粉骨砕身で働き
部長まで上り詰め
念願だったワンルームマンションを買うことができた。
赤がとても喜んでくれたのを覚えている。
桃
たっだいまー!
ドアを大きく開け放つ。
が
暗い廊下は静まり返ったままだ。
桃
赤…?
赤の姿が見当たらないので
少し足早に、家の中を歩き回る。
最後にそっと寝室のドアを開けると
赤
Zzz
何故か
俺の服を抱きしめて寝ている
まいきゅーてぃーえんじぇるがそこにいた。
桃
赤…?
そっと頭を撫でてやると
瞼を少し揺らして、ゆっくりと口を開ける。
赤
桃…ちゃ…ニコッ
目は閉じているから、おそらく寝言なのだろう。
赤
おれ…桃ちゃんのことらいしゅきッ…
桃
ん…///
桃
がちでこれが無自覚なんかよ…///(小声)
赤
えへ…
ギュッ
赤は、俺の腕を細くて華奢な手で掴み、ギュッと抱きしめた。
俺はそっと
赤の額に口付けをした___。
カシューナッツ
めっちゃ低浮上かましましたすきませぬ(土下座)
カシューナッツ
ぷりしょでカタカタ篭ってますた
カシューナッツ
へっくちゅ
カシューナッツ
ってくしゃみ可愛いよね(唐突)
カシューナッツ
私は顔面ゴリラ&体型カモノハシなんで(*^^*)