主
主
主
主
主
主
主
主は腐女子です BLっぽいです シクフォニです ペア らんいる すちみこ こさなつ 地雷さん自衛どうぞ BL分かんない人 興味ない人、他の作品みて 間違って見ても知らない! 主は腐女子です ((大事なので2回言いました))
主
ピピピピピピ
LAN
LAN
アラームの音で俺は目を覚ます 今日は日曜日だと言うのに… …早起きしてしまった… めっちゃいい事だよ!?いい事だけど 日曜の朝くらいはゆっくり寝たいとも思う
いるま
おれの横で目を覚ましたのは愛しい俺の彼女。目が覚めたばかりだからなのか眠たそうな目で俺を見る
いるま
LAN
いるま
…かわいい… いつもオラオラ系治安悪めでカッコイイのに今は、寝起きでぽわぽわしてる。こんなに彼を見れるのは俺だけの特権
LAN
いるま
LAN
不意に名前を呼ばれ彼の方を見ると 寂しそうな顔で
いるま
LAN
では、普段恥ずかしがって全く甘えて来てくれない彼のデレを堪能するとしよう
いや…昨日はおれの名前をたくさん呼んでくれた…ベッドの上で、おれの下で…。果たしてこれは甘えに入るのだろうか…
そんなこと今はどうでもいい せっかく彼がデレてくれたんだ。堪能しないわけがない。そう思い、彼を抱きしめながら再び夢の中へ身を落とす…。
日曜の朝 珍しく早く目が覚めてしまった たまには朝ご飯を作ろうと思い、ベッドから立ち上がってリビングに向かおうとする…しかし
みこと
みこと
足に力が入らず、床に座り込む 思わず目をぱちくりさせる きっと昨日の夜にしたことが原因だ 昨日は彼と久しぶりにヤった、久しぶりだったからか、いつもより激しくて…気持ちよかった…
みこと
そんなことを思い出してると恥ずかしくなってきた、立てないものはしょうがない。開き直って再びベッドに戻る
みこと
横を見るとスヤスヤと寝息をたてながら幸せそうに眠る俺の彼氏。こんなに可愛いのに歌うと激変する…あ、あと…ヤってる時も…
みこと
そんなことを呟きながら、彼の頬や頭を撫でていると、急に腕を引っ張っられる…そして彼の腕の中にすっぽり治まった
すち
すち
みこと
びっくりした、起きてたんだ…さっきの見られてないよね?
みこと
すち
つまり俺の行動は全部みられてたんだ。改めて思うとはずかしい
すち
すち
恥ずかしいに決まってる、寝てると思って頬や頭を撫でているし、床に座り込んでいた時も全然見られていたんだから
すち
みこと
顔がぶわっと赤くなっていくのが分かる。ヤバい今…すごい照れくさい
すち
そんな俺を見て彼は満足そうに目を細め、俺を抱きしめながら、俺の頭を撫でる。子ども扱いしないでほしいが、悪い気はしないのでそのまま撫でてもらう
するとスッカリ消えて無くなったはずの眠気が再び襲ってくる
みこと
俺が小さくあくびを漏らすと彼は
すち
優しい声で俺に囁き、頬にキスをおとしてくれる。俺はそんなに彼の声を聞きながら再び眠りへと落ちる
日曜の朝 腰の痛みで目を覚ます、最悪の目覚めだ。ゆっくり目を開けると外はまだ薄暗かった
そんなことより腰が痛い 昨日の夜は激しすぎてあまり覚えていない。きっと途中でトンだのだろう
こさめ
隣で天使のような笑みを浮かべながら寝ている彼が原因で俺の腰は痛い、可愛いくせに攻めってどういうことだよ、ふざけんな!
俺は誰にキレてるんだと思いながら、彼の寝顔を堪能する、普段は彼の方が早く起きるため寝顔をあまり見ることが出来ない、今のうちに見とかねばと謎の使命感に駆られながらながめる
しかし、腰が痛い いつもの倍以上痛いんだが… どんだけ激しくしたんだよ…コイツ
暇72
これは今日一日看病してもらうしかないな、まぁ腰が痛くなったのはコイツのせいだし?別にいいよな?
こさめ
こさめ
起きた、寝起きで声がふわふわしてる、普段も可愛いが寝起きも可愛い
こさめ
暇72
正直に言う答えると、申し訳なさそうに眉を下げひとこと
こさめ
その顔に俺は弱い たいていのことなら許してしまう
こさめ
彼のその一言に耳を疑う 俺が…可愛い…? なに言ってんだコイツ 顔にも出ていたんだろう、彼はふふっと笑いながら
こさめ
こさめ
自信満々にそう言い切る彼、どっからどう見ても彼の方が、可愛いだろうに
こさめ
こさめ
彼はそう言い、俺の頭を撫でる …なんでも聞いてくれるんだよな…? …なら…
暇72
勇気をだしてそう告げる 彼は当たり前とでも言うように笑みを浮かべ
こさめ
こさめ
耳元でそうささやく
主
主
主
主
主
主