君のせい

活動名有 / ご本人様には全く関係ありません

桃くんの嫉妬、青ちゃんのデレ、酔ってる青ちゃん、青ちゃんが絡まれてるところを助ける桃くん これらを書きたいなーと思った時に「このお話なら全部詰め込めるんじゃね！？」ってなったから書きました なんかいつも以上にワードが思いつかなくて全てに（？）が付いてる気がしてきました ぴえんですね。ぴえんなのでハートいっぱい欲しいです ごめんなさい嘘じゃないけど嘘です

𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥 ↓↓↓

23時すぎ頃

りいぬから「ころちゃんべろべろに酔っちゃったから、迎えに来て〜」というメッセージと、 お願いします！と書いた可愛い犬のスタンプが送られてきた。

言われた通り迎えに行くと、居酒屋のドアの隙間から莉犬たちが見える。

と同時に、新人スタッフがころんに絡んでいるのも見えた

そう、みんなで飲もうとなった理由は 新人スタッフを迎える（？）ためだった。

そういってころんに絡む

ころんは酔っていて、多分理解してない。

莉犬とるぅとは他の新人スタッフと話していて ころんがだる絡みされているのに気づいていない。

そこまで聞いたあたりで中に入る。

少し圧をかけて微笑む。

酔っているからか幼い子供のようなことを言う。

なんて会話をしていると右肩に重みを感じた。

ころん起きる気配無いし、明日特に予定もないから 俺の家に泊めることにした。

タクシーを降りて、肩を貸して歩かせてた彼を 背中に乗せる。

軽すぎだろ、ちゃんと食べてんのかなこいつ...

おはよう というが、まだ眠たそう。

思い出したみたい。

そういってへにゃっと笑う

頭をわしゃわしゃと荒く撫でてやる。

ほんと、どこまで可愛いんだよお前は。