好きなのに.③

居そうな所を探し回ったが、いなかった。

ジミンはまだ2人がいるか下駄箱に戻った

階段を降りようとした時、下駄箱に行く、ジョングクとらむ、2人が見えた

ジミンは急いで階段を降りて2人を追いかけた

近くに行き、後ろから見ると

2人で幸せそうに話しながら帰って行った

それを見たジミンはあまりのショックでその場から崩れ落ちた

翌朝

ジミンは2人の事が気になって、ずっと考えていた…

そう言って前にいるジョングクの方に走って行こうとするらむの手首を掴んだ。

らむはジョングクの方へ行ってしまった

ｰ教室ｰ

らむは暇さえあればずっとジョングクの階へ行っていた

ジミンは、１人教室の端で椅子に座っていた

ジミンの事を驚かしてきたこの人の名前はキム・テヒョン

俳優のお仕事をしながら学校には週1来るか来ないかぐらい。

ジミンとは同じクラス、席は隣、家も隣り、小、中、高、と同じで幼なじみ+大親友。

そう言いながらジミンの隣の席に座った

そう言って、テヒョンはジミンに思いっきり抱きついた

と、ジミンとテヒョンは久しぶりに会ったからか話をずっとしていた

そう言って、ジョングクはクラスを覗いた

ジョングクが除くと、そこにはジミンに抱きつきながら話してるテヒョンがいた

らむはジョングクの手を引っ張ろうとした

その時

バシッ

らむの手を払うかのようにどけた。

そう言って、ジョングクはその場を去った。

それをたまたまジミンがみていた